2014年09月06日

子育てを一生懸命やりつつ、助けを求めよう

今日も、兵庫県三木市で仕事でした。

三木市ファミリーサポートセンターの預かり報告会、第2回です。

子どもさんを預かったときの事例を通して、みんなで疑問を解決したり、やり方を学んだりしました。

報告された事例も、他の方の「わたしは、こうしている」というお話も、どれも本当にすばらしかったです。

何かあれば、訴えられるようなご時世のなか、ただ安全に預かります、というのではなく、我が子、我が孫のように、孫以上に、「この子にとって、どうするのが一番いいのか」を一生懸命考えながら、愛を注いでおられるのが伝わって来たからです。ファミリーサポートの会員の方が、こんなに心をさいて預かって下さっているとは、あまり知られていなかったのではないでしょうか。

親御さんには、当然担う責任は担っていただきたいのです。楽をするためだけに預けると、つけが回り、後々良くない結果に結びつくからです。

しかし、一人親家庭であったり、病気を抱えていたり、やれることはやったとしても、とても大変で、助けが必要な親子さんに、愛を持って支援する人は、絶対に必要です。

まじめで一生懸命な親御さんほど、自分一人で抱え込んでしまいがちですが、ここは一つ、助けてもらいましょう。支援する側も、一人でがんばるのではなく、みんなで助け合いながら、できるだけ楽しく支援をしましょう。

そうしたら、たくさんの子どもたちに、愛の種をまくことができます。

大人のみんなの責任です。



  


Posted by いなまつゆか at 19:20Comments(0)子育て・自分育て
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