2013年07月31日

出会いで育つ

研修で、東京に来ています。


知らない場所、ほとんどが初めての人との学びですが、皆さんに仲良くしてもらい、刺激的な一日でした。


いろんな世界、いろんな人がいるなあと思い、世界が広がります。

何歳になっても、人は成長できます。

新しいものとの出会いを拒まなければ、出会うだけでも、育つのです。


慣れないし、ドキドキするし、お金かかることもあるし。

それでも、生きた時間、未来に生かせるひとときだ。


そう思うと、引き換えにする価値が、わたしにはあります。


昨日とは違う明日があることは、わたしには、とても楽しくて、しあわせなことなのです。

  


Posted by いなまつゆか at 22:32Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月30日

知らないことの悲劇〜やけど虫の意外

 NHKの番組「あさイチ」で、冒頭に「やけど虫」のことが取り上げられていました。


「アオバアリガタハネカクシ」という体長7ミリほどの昆虫です。全国に生息し、夏に多く発生。黒とオレンジの体色が特徴的です。体液に有毒成分が含まれるため、潰すなどして体液が皮膚につくと、ヒリヒリとした痛みとミミズ腫れを生じ、次第にうみがたまってきます。炎症は10日から2週間ほどで徐々に鎮まり、通常は1か月程度で完治します。(あさイチHPより)


 お尻に針のようなとんがったものが二本出ているので、いかにも刺される感じがすごくあるのですが、意外なことに、刺さないし、臆病な虫なのだそうです。

 だからつぶさないように、振り払ったり、叩いたりしないで、息で吹き飛ばしたり、服から追い出してあげればいいのです。


 やけど虫の方も、パニックになってしまうんですね。



 やみくもの怖がらず、偏見や思い込みを持たずに。相手のことをよく知ろうとすることは、大切なことですね。


 潰された、やけど虫もかわいそうだし、腫れた自分もつらいし。


 いざというとき、ちゃんと対応できるか、不安にはなりますが、知らないより、知っている方が、安全性は増します。

 「やけど虫かも」と思うだけで、違いますから。


 もし、潰してしまった場合の対応も、合わせて知っておくと、悪化しなくてすみます。


 強面の人も、ぶっきらぼうなおじさんも、能面のようなお姉さんも、知ってしまえば、案外安全なのかも。

 一皮むいてしまえば、楽しくて、おもしろい人だったということもありますね。


 知らないと、もったいないです。


 

 草が生えているようなところに、いるらしい。


 


 


 
   


Posted by いなまつゆか at 19:40Comments(0)コミュニケーション

2013年07月29日

小さなものを愛する練習

 子どもさんたちが、うちの愛犬ピースをとてもかわいがってくれます。

 今日も、夕方散歩をしていたら、やはり近所の、犬の散歩中の女性とお孫さんたちに出会いました。


 女の子と男の子です。

 「ピースちゃん、ピースちゃん」と、何度も呼びかけて、なでてくれました。


 ピースもうれしいし、子どもさんたちにとっても、すてきなことです。


 他者を愛する練習になるからです。


 花や動物をかわいがることで、愛する気持ちがはぐくまれます。


 もし、かまれたら・・などという心配をされる方もいるでしょう。


 まずは、飼い主さんに大丈夫かどうか、きいてみてください。

 そして、犬がびっくりしないように、上から頭をなでたりしないで、下から、指を出さないで近づきます。

 まずは、においをかいでもらって、犬がOKならさわりましょう。


 ピースは慣れているのと、教えないのに、なぜか子どもたちには特にていねいに接するので、この練習に向いています。


 親御さん自体が愛することに慣れていないなら、一緒に練習してみてはどうでしょうか。


 お花をみて、

 「きれいだねえ」


 動物をみて、

 「かわいいね」


 思えなくていいから、そう言ってみるのです。

 こころの中で、花や動物に向かって、「ありがとう、愛してる」と唱えてみるのもいいでしょう。


 何事も、練習練習。


 愛する力が育ったら、がぜん子育ては楽しくなります。

 嫌でつらい、義務的なものから、いとおしい者とのひとときに変わるのですから。


 別れを惜しむように、男の子が、何度も振り返り、振り返り、「ピースちゃん、バイバイ」と叫んでくれました。

 胸がポカポカしました。




 ピースも、しあわせなのだ!

 
  


Posted by いなまつゆか at 20:04Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月28日

いつも元気いっぱいでなくていい

 東播磨カウンセリング研究会の講座「カウンセリング概論」でした。


 いつも、割合にぎやかなのですが、今日はなんだか、しっとりムード。

 
 だからといって、無理して、がんばって、盛り上げなくてもいいと思うのです。


 いつもいつもテンション上げて、盛り上がるのがすばらしいとは思いません。

 だから、わたしも自然体でいました。


 元気な人がおとなしいと、

 「どうしたの?あなたらしくない」と言われてしまうかもしれません。


 「こういうわたしもいるのよね」とお伝えしましょう。


 ただ、気分次第で相手を振り回すのは迷惑なことですから、無視したり、冷たい態度を見せたりするのはどうかと思います。


 静かに微笑んでみてはどうでしょう。


 落ち着いた、穏やかな微笑み、コミュニケーションもいいもんです。


 

 静かに輝く


   


Posted by いなまつゆか at 19:55Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2013年07月27日

めまぐるしい変化に、戸惑わなくていい

 時代のせいなのか、多くの人たちに、めまぐるしい変化が起きています。

 目に見える世界も、みえない内面もです。


 わたし自身も、1年前、いえいえ半年前でも、自分がこれほど変化するとは思っていませんでした。

 明るい色の、ひらひらした服を着て、東京にも身軽に移動し・・たくさんの見知らぬ人と交流し・・


 変化の大きさとスピードの早さに、戸惑う人も多いのではないかと思います。


 しかし、この変化の仕方こそが、時代の波にうまく乗っている証拠です。


 戸惑うのは、新しい自分に慣れていないだけなのです。


 自転車をしっかりこいだ方が安定するのと同じで、遠くに目標を見定めて、成長していく方が実は安定します。


 混乱しそうになったら、点検してみてください。


 去年の自分と、今の自分。

 どちらが、自分にとって望ましい方向に近いのか。


 どうも違うなと感じたら、方向を修正します。


 よく考えてみたら、自分がなりたいと思う方向に進んでいるな。

 そう感じられたなら、大丈夫。



 「大丈夫だ。」

 「慣れていないだけだ」

 「これでいいのだ」と言ってあげましょう。


 

 しっかりこぐのだ!

  


2013年07月26日

牛にだって、行動には理由がある

 昨日、テレビを観ていたら、タレントの堤下敦さんが、酪農体験で、牛の世話をしていました。


 乳搾りをしようとしたら、牛が嫌がって、搾乳器をつけてくれませんでした。

 手間取っているうちに、乳頭が乾いて、つけると痛かったのだそうです。


 酪農家の方が、「いつもと同じことをしているのに、嫌がるには何か理由がある。牛の声をきかなくてはいけない」と話しておられました。


 牛は、理由なく変なことはしない。


 人間だって、もちろんそうでしょう。


 小さな子どもだって、認知症を患っておられる高齢者の方だって、何らかの障がいやアンバランスさを抱える人だって。


 意味なく、行動することはないのです。

 声なき声をきくことが大切です。


 難しいと感じるかもしれません。

 本当にそうかはわからないけれど、きこうとするだけで、こちらの態度は変わります。

 少なくとも、頭ごなしに叱ったりはしないはず。


 そして、理由が分かる方が、うまく対応できて、結局はイライラしたり、同じことで何度も怒らなくてすみます。

 忙しいからこそ、理由を知る方が、早く解決できるのです。


 先ほどの牛さんも、乳頭をしめらせてあげたら、難なく搾乳できました。


 急がば回れ。

 声をきいて、理由を考えてみてください。


 

 生きてるからね。


   


Posted by いなまつゆか at 20:03Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月25日

狭い世界から、抜け出そう!

 LINEにまつわる事件やいじめ問題、嫁姑のもめごと、職場でのストレス、ママ友の世界・・


 多くの人が苦しんでいる理由の1つが、狭い世界がすべてのように感じられてしまうということです。


 視野が狭くなると、判断がおかしくなってきます。

 狭い世界の常識は、一歩外へ出たなら非常識であることも、珍しいことではありません。

 独特のルールができあがってしまい、そのルールの異常さが、わからなくなってくるのです。


 意識を外に向けてみてください。


 あなたが、神のようにひれ伏し、恐れている人は、一生つき合いたい人ですか?

 その暗黙のルールは、本当に絶対正しいことですか?


 世界には、いろんな人がいて、いろんなルールがあります。

 そのことを知るだけでも、へんてこな狭い世界から離脱することができます。


 ありのままのあなたをよしとしてくれる人が、広い世界にはきっといます。


 仕事を捨てよ、保育園を変われ、LINEをやめよと言っているわけではないのです。

 少しこころの首を伸ばして、遠くをみようとするだけでいいのです。


 こころの視野が広がると、目の前の相手が支配しようとしているのがわかるでしょう。

 そうしたら、

 「その手には乗らない、わたしは引っかからない」と思いましょう。


 こころの中で、「ありがとう、愛してる」、とか

 「わたしのことを、見えない力が守ってくれている、愛してくれている」と唱えます。


 余裕が出て、まっとうに考えることができるでしょう。


 想像でいいから、楽しくてやさしい、すてきな世界を意識しましょう。

 現実でも、そんなすてきな世界が見つかるでしょう。


 
 
 世界は、広いのだ
   


2013年07月24日

思うことが、偉大なのだ

 養父市社会福祉協議会さんで、仕事でした。



 傾聴ボランティアグループ「みみの会」さんの、フォローアップ研修です。


 昨年度、養成講座を経て発足した会なのですが、すでに熱心に活動されています。


 今日は、お伝えしたことを思い出していただくとともに、質問をたくさんしてもらいました。


 やってみると、わからないことが出てくるのです。


 うまくいかないことなども出てきます。


 ああでもない、こうでもないと、みんなで考えます。



 コミュニケーションは、ノーヒントのクイズのようなもの。


 よかれと思って言ったことが、相手には不快だったりすることもあるのです。


 誰もが言いそうな定番のことはあまり言わずに、聴いてみるのは1つの方法です。

 「お元気そうですね」とか、「まあ、そんなこと言わずに」とか。


 だけど、そういう言葉がうれしい方だっていますしね。


 一筋縄ではいかない。

 だから、苦しくて、面白いのです。


 うまくやろうと思いすぎないことです。


 とにもかくにも、誠意を持ってきいてみる。

 大事に思ってみる。



 たとえうまくいかなくても、思いを寄せていることが、偉大なことなのです。


 


   


Posted by いなまつゆか at 19:56Comments(0)コミュニケーション

2013年07月23日

楽しい夫婦の老後のために、やること

相生市社会福祉協議会さんで仕事でした。



あいおい運転ボランティア講座の第2回

「うっとうしいとは言わせない!
妻と楽しく過ごすためのコミュニケーション術」

という、少々過激なテーマでお話ししました。


男女の脳の違いもあり、二人という単位の難しさもあり、子どもが巣立ってからの、夫婦二人の生活を楽しくするのは、なかなか難しいのです。

せっかく縁あって、結ばれた二人なのですから、人生の後半を楽しく過ごしてもらえたらなと思います。


仕事や子育てに忙しく、遠ざかっていた距離をいきなり縮めて、いつもベッタリは、ハードルが高いのです。


ほどよい距離を取りましょう。

それぞれの世界を持ち、尊重しあいましょう。


趣味もよし、お友達と遊ぶのもよし、もちろんボランティアも、なおよしです。


家事も分け合いましょう。


男性は、立派で派手な料理が好きな人が多いですが、実は、普通の料理を頻繁にする方が助かります。

炒めたり、煮たり、ですね。


もしくは、食器洗いを一手に引き受けるのも、負担を軽くすることができます。

ゴミ出しも、ただ出すだけではなく、集めて出すまですると、助かり度が上がります。


自分がではなく、相手がどう思うのかを大切にしてみてください。


家庭で、そこまで気を使わなくてはいけないのか、のんびりしたいのに。


そう思うのは、無理もありませんが、気を使うのではなく、思いやりを持つことは、近い関係でも大切なこと。

お互いに「あなたがいてくれて、よかった。ありがとう」と思えるような関係を築くために、必要なことなのです。
  


Posted by いなまつゆか at 19:31Comments(0)コミュニケーション

2013年07月22日

弱点を強化するより、強みを伸ばす方が成長できる

 自分の苦手なことや弱みはわかっていても、強みというのは、案外わからないものです。


 あまりにも簡単すぎて、価値がないと思ってしまう。

 他の人が難しいなんて、知らないので、誰でもできてしまうと思っている。


 なんと、もったいない。


 ぜひ、自分の強みを知り、伸ばしていきましょう。


 弱みを修正するより、早く大きな成果が得られます。

 弱点をカバーすることもできます。


 「あの人、こういうところちょっとなあ」と思っても、他にはない才能を発揮する人には、仕事がやってきたりしますね。


 もちろん、あまりにも迷惑をかけないように、少しは苦手な部分も改良していくことは大切です。

 だけど、それでその人のよさが失われていくとしたら、とても残念です。


 自分の才能なんて、わからない。

 そう思う方に、この本をご紹介しましょう。


 「さあ、才能(自分)に目覚めよう」(マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン 日本経済新聞出版社)




 昨日ご紹介した本もそうですが、今日ご紹介する本も、仲間に教えてもらった1冊です。

 勝間和代さんも勧めています。


 ここには、34の強みが紹介されています。

 この本の中にあるアクセスコードを使って、自分の5つの強みを、ネットで調べることができます。

 ただし、1冊に1人しか使用できないので、中古本はNGです。


 信じられなくても、本がそう言うのだから、そうなんだろうと思って、才能を生かせるよう、伸ばすよう、行動してみてください。

 どう生かしていったらいいかも、本に書いてあります。


 強みを生かしていけば、自信につながります。


 たとえ失敗しても、どうか気にしないで。


 才能あふれる大リーグのバッターでさえ、失敗します。

 トッププロでも、なかなか4割は打てません。

 
 結果も大事ですが、何より、向いていることをやっているプロセス自体が楽しいのですから。  


Posted by いなまつゆか at 19:38Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月21日

自分にきいて、自分の人生にする

 選挙に行きました。

 棄権をしたことがありません。


 選ぶのが難しい時にでも、できるだけ自分の考えに近い人を選んできました。


 選挙に限りません。


 選択するということは、人生を自分のものにするということです。

 選択しないということは、人生を誰かのせいにするということです。


 何を選んでも同じ、自分が行動を起こしても起こさなくても同じ。

 そう思うことは、自分の存在を認めないということです。

 みなさんの存在は、そんな軽いものではありません。


 何を選んでいいかわからない。

 そんな方は、自分にきいてみてください。


 不思議と、答えがやってきます。


 今日読んだ本、「ビクトリーBOOK」(リー・ミルティア、ダイレクト出版)にもそう書いてありました。


 自分に問うてみるということを、案外しないのではないでしょうか?


 どうしていいかわからなかったら、自分にきいてみましょう。


 

 すっきり、さわやか。


 
   


Posted by いなまつゆか at 20:08Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月20日

失敗する権利がある!

 今朝の朝日新聞朝刊に、サッカーの元日本代表監督ジーコさんのインタビューが載っていました。

 監督時代、選手に臨機応変なプレイをさせたかったそうですが、難しかったのだそうです。


 「なんでも初めは大変だ。慣れていないことをいきなりやれと言っても無理な話で、やらせる方もつらい思いをする。それは普通のことだ。

 日本の場合には、ミスをしたら罰を受けるというイメージが頭に入っているようだ。だからミスをするのが怖い、と思っている。だれだって、ミスをする権利がある。ブラジル人はミスをすることを怖がらない。ミスになるかならないかは、やってないとわからない。」


 ミスをする権利があるという表現に、驚きました。



 何か大事なことをやろうとすると、ミスを避けることは、難しい。

 特に初めてのことは、失敗だらけです。


 だけど、それは権利なんだと思うと、勇気がわいてきて、やってみようと思えます。


 他の人から、だめだと思われるんじゃないか。

 迷惑をかけてしまうんじゃないか。


 いろいろ思ってしまいますが、そこはブラジル人を見習いましょう。


 ミスと自分の価値は分けましょう。

 「失敗しても、自分の価値は減らない.すばらしいままだ」と言ってあげましょう。



 迷惑をかけてしまったら、

 「ごめんなさい」と謝りましょう。


 失敗したことで、うろたえたら、

 「ありがとう、愛してる」とこころの中で唱えて、こころを安定させましょう。



 失敗という権利を大事につかって、やりたいことをやりましょう。


 それは、とてもすてきなことです。




 思い切っていこう!  


Posted by いなまつゆか at 21:30Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月19日

野菜嫌いの子どもには、おまじないを使う

 勉強会でした。

 野菜嫌いの子どもさんに、どうしたら野菜を食べてもらえるかという話題が出ました。


 寝かしつけるときに、おまじないを唱えるといいということでした。


 「ママは野菜が大好き、〇〇ちゃんも、野菜だーい好き」と唱えるのです。

 寝入りばながいいでしょう。


 言葉には力があります。


 意識せずに、望ましくないことをついつい言ってしまいます。


 「野菜食べないのよ」とか「あほやな〜」とか「これ食べたら太るわ〜」とか。


 そうならない方がいいのに、言ってしまうことが、本当になってしまうのです。


 その子にとって、望ましい言葉を唱えてあげてください。


 ただし、操作的にならないように。

 「お医者さんになるね〜」などと、他の人に自分の期待をおしつけたりすると、ゆがみが生じてしまいます。



 うわあ、どうしよう、いっぱい悪い言葉を使っちゃった、と心配になった方。

 
 大丈夫。

 ポジティブな力は偉大です。


 今からでも遅くないから、その子にとって、本当にいい言葉を唱えてあげてください。


 昔から、「いたいの、いたいの、とんでいけ〜」など、おまじないで、子どもたちをハッピーにしてきました。

 上手におまじない効果をつかってもらいたいのです。


 
  


Posted by いなまつゆか at 19:57Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月18日

未完成でいいから、思いを言葉にしてみる

 篠山市で仕事でした。

 


 篠山市と篠山市社会福祉協議会さん共催の権利擁護支援者養成講座の最終回、

 テーマは「利用者との接し方」でした。


 気持ちを言葉に表現するのは難しいことです。


 それは、最初から完璧に表現しようとするからでもあります。


 未完成でもいいから、とりあえず言葉にしてみます。

 「まだ、うまく表現できないんだけど」と付け加えてみてもいいでしょう。


 やり取りの中で、少しずつ気持ちに近づけていけばいいのです。


 未完成と言われても、それでも難しい人は、気持ちの言葉のストックと文章パターンを持つといいでしょう。



 気持ちの言葉のストックとは、

 うれしい 悲しい 切ない くやしい やるせない 楽しい・・というようなもの。

 考え出すのではなく、近いものを選ぶという考え方です。


 文章パターンとは、

 「〜なので、〜という気持ちがした」

 「〜な気持ちだ。だって、〜だから」

 「〜と言われると、〜な気持ちがする」


 というような気持ちを表現するパターンです。


 気持ちを表す言葉を選び、文章パターンにあてはめたなら、とりあえずの形ができるはず。

 それを相手に、伝えてみます。


 思いを伝えるのは、ジェスチャーゲームのようなもの。


 正解がわからないからと、黙っているよりは、とりあえずなんらかの答えを言い続ける方が、正解に近づけるのです。


 
  


Posted by いなまつゆか at 20:57Comments(0)コミュニケーション

2013年07月17日

きっと、できるよ!

 昨日、「はじめてのおつかい」を観ました。


 お母さんが、「きっとできるよ」の文字を縫い付けたお守りを持たせ、何度も「きっとできるよ」と言ってあげて、送り出された、年子の兄弟。


 最初は弟がめげて、その後、お兄ちゃんがめげたら、弟がなぐさめて。


 途中で戻ってきたときに、どうするかなと思ったら、

 お母さんが、途中まで行けたことを認めてあげていました。


 それで、ほっとしました。

 あまりにも、「きっとできるよ」が強すぎると、完璧主義になるかもと心配になったからです。


 大人が、その子の力を「きっとできる」と信じてあげることは、とてもすばらしいことです。

 できれば、自信がつきますし、信じてくれること自体がうれしいことでしょうから。


 ちょっぴり、がんばればできることをしてもらい、チャレンジできること自体を認めてあげましょう。

 失敗したとしても、大好きであることは変わらないということも伝えてほしいです。


 うまくお使いができたとき、お母さんはうれしくて、涙でいっぱいでした。


 子どもたちへの愛が感じられ、本当にすてきでした。


 

 空も応援してるよ  


Posted by いなまつゆか at 20:44Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月16日

節目によいところを伝える

 大学で、演習でした。

 今日は最終授業の日。

 振り返りをしました。


 質問に答えたり、振り返りにコメントしたりしました。


 午後の授業では、一人一人にいいところや課題を伝えました。


 自分のいいところは、なかなか自分ではわからないものです。

 できて当たり前だし、そんなに自分のいいところを意識しないし。


 ぜひ、伝えてあげてほしいのです。


 いいところを教えてもらったら、うれしくなります。

 励みになります。

 自信につながります。


 いいところを、どんどん伸ばして、成長してもらいたいのです。


 悪いところはすぐ見つけても、いいところは難しい人もいるかもしれません。


 まずは、ささやかでいいから、いいところを探そうとしてみてください。

 目を養うのです。

 すると、見つかってきます。


 なんだか気恥ずかしい。


 そういう人は、お誕生日や卒業や入学など、節目のときをうまく使ってみてください。



 わたしも、今日の授業で、流通科学大学は一旦終了です。

 クラスが減ったことで、卒業することになりました。


 これが最後となると、やはり伝えたい思いがあふれ出てきます。

 
 ご縁があった学生さんたちが、大きく羽ばたくことを切に願います。


 

 さらばじゃ!  


Posted by いなまつゆか at 19:18Comments(0)子育て・自分育て

2013年07月15日

居場所があるしあわせ

 ワークショップが無事終わり、帰ってきました。

 


 豊かな自然やメンバーに恵まれて、やさしいグループになりました。

 あたたかい雰囲気に包まれて過ごすと、

 「わたしは、ここにいてもいいんだ。」

 と、思える瞬間があります。


 居場所があるということは、本当に幸せで、安心なことです。


 生きていく上で、基本的なことだからです。


 そんな場所は自分にはない、と思われるなら、東播磨カウンセリング研究会に遊びに来てください。


 きっと、あなたがあなたのままでいられる居場所が見つかります。


 お待ちしています。


  


2013年07月14日

不自由を楽しむ

ワークショップ二日目です。



島ぐらしなので、何かと不自由です。


何かないから、コンビニにというわけにもいきません。

電波も立ったり立たなかったり。

このブログも、今日アップできるかどうか、わかりません。



それでも、まあいいか、と思えるのが島のマジックです。

車ではないので、持っていく荷物が限られ、いつもやっているヨガや鼻うがいも、やらないことにしました。


その分、自分に「今日はゆっくり寝ていいよ」と言ってやれました。


あきらめることで、あくせくしなくてすみます。


ないなりに、工夫して乗り切る楽しみもあります。


いつもそうなら、ストレスフルなのかも。

たまにの不自由だから、楽しめるのかも。


たまにでも、やるかいはあります。


当たり前に使っていたもの、やっていたものを遮断すると、本当に必要だったかが、よくわかるから。


まさに、こころの一年点検です。  


Posted by いなまつゆか at 19:01Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2013年07月13日

日常をシャットダウン!

 今日から、東播磨カウンセリングの夏季ワークショップが始まります。

 会場は、備前市日生町鹿久居島。





 日常から、我が身を引き離し、一旦シャットダウン。


 見えないものとの付き合いが始まります。


 怖いとか、見たくない、と思う方もいらっしゃるかもしれません。



 海に潜る感じに似ています。

 安全をはかりながら、慣れたインストラクターとともに、身を沈めていきます。


 今までみたことないような、風景に出会うでしょう。

 一度潜ってしまうと、また潜りたくなりますよね。



 何に出会うかは、お楽しみ。

 では、行ってきます!


 電波状況(こころの?)によっては、明日のブログはお休みになるかもしれません。  


2013年07月12日

言い争うでもなく、がまんするのでもない、夫婦関係を

 以前、駅で電車を待っていたら、 隣のベンチで、ご夫婦らしいカップルが、ずーっと言い争いをしていました。

 内容などは聞き取れないような小さな声なのですが、責めあっているのが、伝わってくるのです。


 これは、しんどいことです。

 からだも、こころにも。


 逆に、言い争いが嫌だから、何も言わずに我慢し続けるというペアもあるかもしれません。


 これまた、ストレスフルです。


 ある程度は、言いたいことが言えた方がいいでしょう。

 ただし、非難するのではなく、自分の言う通りにさせるのでもなく、ただ思いを伝えるのです。


 お互いによかったと思える状態を探していくためにです。


 どういう気持ちがあっての不満なのかがわかると、望みが何かがわかります。

 その望みを叶えれば、違う方法だっていいのです。


 外食したい

 お金がもったいない

 という食い違いであれば、


 外食したい(気晴らしがしたい、作る気になれない、お出かけがしたい、美味しい店を見つけたので、行ってみたい…)

 お金がもったいない(家を建てたい、クリスマスに豪華なランチが食べたい、今月大きな出費があったからつらい…)


 というように、奥にある気持ちを言うことで、二人の気持ちを叶えるアイデアが思いつきやすくなるでしょう。


 言うことは、同じでも、奥の気持ちはさまざまです。

 ゴールが変わってくるのです。


 クリスマスディナーを楽しみにして、今日は、お惣菜にしようか、など。


 相手にその気がないから、無理だ。

 いちいち話し合うなんて、面倒だ。


 そうかもしれません。

 確かに面倒で、難しい方法です。


 それでも、言い方を気をつけて、相手を尊重しながら伝えてみたら、今までとは違うかもしれません。

 面倒を避けていたら、不毛な争いに、大切な時間を奪われてしまうかもしれません。


 目の前の平和ばかりを大事にしていたら、がまんが限界を超えて、突然離婚問題がふりかかってくる可能性もあります。


 その時になって、初めて「そんなことを思っていたの?」と知るのは、なんだか悲しいです。


 争わず、がまんせず、お互いによりよい関係、WINWINを目指しましょう。


 

 違いを認め、歩いていく  


Posted by いなまつゆか at 19:54Comments(0)
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