2011年12月31日
こころは、ともに
TV番組『ちちんぷいぷい』のコーナーの一つで、徒歩で西国三十三所札所めぐりをするのがあるのですが、その総集編をやっていました。
初めて観ましたが、おもしろかったです。
身近な場所を歩いて行くことと、地名の由来などを教えてくれるのが興味深かったです。
歩く、アナウンサーの河田さんとくっすんのコンビも絶妙です。
彼らと同じように歩きで、全札所を制覇して、しかも五周した住職さんのお話がこころに残りました。
『歩くというのは、止まるのが少ないと書きます。それがいいんです』と。
たくさんたくさん歩くには、全然止まらないのでもなく、頻繁に止まるのでもなく、止まるのが少ないのが一番なんですね。
来年は、歩いて行くように生きようと思います。
生きるということは、順調な人にも、不調な人にも、大変なことです。
その上つらい思いをされていることも、たくさんおられます。
そんな皆さんに、こころはともにありますと、伝えたい。
見えない力が、皆さんのそばにあることをしってもらいたいです。
来年が、皆様にとって、幸せで、穏やかなものになりますように。
よい、お年を。
初めて観ましたが、おもしろかったです。
身近な場所を歩いて行くことと、地名の由来などを教えてくれるのが興味深かったです。
歩く、アナウンサーの河田さんとくっすんのコンビも絶妙です。
彼らと同じように歩きで、全札所を制覇して、しかも五周した住職さんのお話がこころに残りました。
『歩くというのは、止まるのが少ないと書きます。それがいいんです』と。
たくさんたくさん歩くには、全然止まらないのでもなく、頻繁に止まるのでもなく、止まるのが少ないのが一番なんですね。
来年は、歩いて行くように生きようと思います。
生きるということは、順調な人にも、不調な人にも、大変なことです。
その上つらい思いをされていることも、たくさんおられます。
そんな皆さんに、こころはともにありますと、伝えたい。
見えない力が、皆さんのそばにあることをしってもらいたいです。
来年が、皆様にとって、幸せで、穏やかなものになりますように。
よい、お年を。
2011年12月30日
買い出し
散歩の時の空です。
年越しに向けて、買い出しに行きました。
賑やかなスーパーで、ふだんなら、ありえない量を買うのが、小学4年生の甥にはおもしろいようです。
たくさんの音、物、人.....
わたしには、過剰に思われることも、うれしい人もいるってことですね。
まさに多様性です。
そういう甥と一緒にいることは、楽しいことです。
2011年12月29日
ありがとうございます
本日午前中をもちまして、ぽれぽれは御用納めとなりました。
午後は、和歌山に帰省しました。
一年間、たくさんの皆さんにお世話になりました。
ブログ読んでいますとの声もいただき、大変うれしかったです。
ありがとうございます。
午後は、和歌山に帰省しました。
一年間、たくさんの皆さんにお世話になりました。
ブログ読んでいますとの声もいただき、大変うれしかったです。
ありがとうございます。
2011年12月28日
普段通り
師走になって、だんだん音もにぎやかになってきて、やることも増えてきました。
誰が年賀状システムを作ったんでしょうね~
ついつい乗ってしまうからか・・・
そう言いつつも、レギュラー重視のわたしです。
出来うる限り、普段通り、いつもやることはやるようにしています。
平常心ですね。
(この言葉はかっこいいな・・)
いつもやっていることを、いつものようにやっていると、そこにイレギュラーなことが入っても、あまり崩れません。
年末年始、どうぞご自愛ください。
誰が年賀状システムを作ったんでしょうね~
ついつい乗ってしまうからか・・・
そう言いつつも、レギュラー重視のわたしです。
出来うる限り、普段通り、いつもやることはやるようにしています。
平常心ですね。
(この言葉はかっこいいな・・)
いつもやっていることを、いつものようにやっていると、そこにイレギュラーなことが入っても、あまり崩れません。
年末年始、どうぞご自愛ください。
2011年12月27日
批判しない
大学でした。
空が青い・・・
ロールプレイの逐語記録を検討しました。
立場上、厳しい意見も述べる必要があります。
ただし、その人を批判するのは違うと思っています。
事例やロールプレイの検討になると、鬼の首をとったように、カウンセラーやソーシャルワーカー役の人をこてんぱんに批判する人がいますが、目的がずれているのではないかと思います。
検討や振り返りの目的は、全員のスキルアップです。
そのために、事例や逐語記録を借りて、こうした方がよりよい援助になるのではないか、ということをみんなで考えていくのです。
学生たちに、言いました。
「以前よりレベルアップしたから、厳しいことを言いました。
だから落ち込まなくていいです。
でも、そうか、できてるんだ、とも思わないでください。
皆さんは、まだまだこれからです。
人の役に立つというのは、簡単なことではありません。
厳しいもんなんです。」
今年最後の授業のしめくくりです。
空が青い・・・
ロールプレイの逐語記録を検討しました。
立場上、厳しい意見も述べる必要があります。
ただし、その人を批判するのは違うと思っています。
事例やロールプレイの検討になると、鬼の首をとったように、カウンセラーやソーシャルワーカー役の人をこてんぱんに批判する人がいますが、目的がずれているのではないかと思います。
検討や振り返りの目的は、全員のスキルアップです。
そのために、事例や逐語記録を借りて、こうした方がよりよい援助になるのではないか、ということをみんなで考えていくのです。
学生たちに、言いました。
「以前よりレベルアップしたから、厳しいことを言いました。
だから落ち込まなくていいです。
でも、そうか、できてるんだ、とも思わないでください。
皆さんは、まだまだこれからです。
人の役に立つというのは、簡単なことではありません。
厳しいもんなんです。」
今年最後の授業のしめくくりです。
2011年12月26日
地域の個性
宝塚で仕事でした。
子育てセンターのインストラクターさん対象の第5回阪神地域です。
宝塚は、おしゃれな街ですね。それぞれ地域性があって、描いてもらう絵にも個性が出るのが興味深いです。
それぞれのよさが感じられます。
子育てセンターのインストラクターさん対象の第5回阪神地域です。
宝塚は、おしゃれな街ですね。それぞれ地域性があって、描いてもらう絵にも個性が出るのが興味深いです。
それぞれのよさが感じられます。
2011年12月25日
対等な学び
仲間と学ぶひとときを味わいました。
先生はいなくて、二人で1冊の本を読み、学ぶ会です。
一人で学ぶのも楽しいですが、仲間がいると、その楽しさはさらにアップします。
対等な関係だと、一方通行にならなくて、教え合う情報が交流するので、1たす1が、5にも10にもなります。
子どもたちも、小さな頃から、対等に学び合う機会があるといいなと思います。
情報や意見を交換する経験が少ないので、大学に入ってから困ることも多いです。
日本でも困りますが、留学したら、なおさら途方に暮れるのではと思います。
たとえ意見が違っていても、それはその人の一意見です。
統一しなくてもいいし、従わなくてもいいのです。
「あなたにとっては、そうなのね」と思えばいいのです。
むしろ、違う意見があるからこそ、発見や気づきが多く生まれるのです。
先生はいなくて、二人で1冊の本を読み、学ぶ会です。
一人で学ぶのも楽しいですが、仲間がいると、その楽しさはさらにアップします。
対等な関係だと、一方通行にならなくて、教え合う情報が交流するので、1たす1が、5にも10にもなります。
子どもたちも、小さな頃から、対等に学び合う機会があるといいなと思います。
情報や意見を交換する経験が少ないので、大学に入ってから困ることも多いです。
日本でも困りますが、留学したら、なおさら途方に暮れるのではと思います。
たとえ意見が違っていても、それはその人の一意見です。
統一しなくてもいいし、従わなくてもいいのです。
「あなたにとっては、そうなのね」と思えばいいのです。
むしろ、違う意見があるからこそ、発見や気づきが多く生まれるのです。
2011年12月24日
2011年12月23日
2011年12月22日
鼻うがい
初めて鼻うがいをしました。
ヨガから生まれた鼻の洗浄法です。
ネティ・ポットというジョウロのようなものに、塩をとかしたぬるま湯を入れます。
まえかがみになって、首をかたむけ、上になった鼻の穴からネティ・ポットで注ぎます。
うまくいけば、反対の鼻から出てきます。
その後、鼻の穴の片方を押さえながらそれぞれ鼻をかむようにします。
ポカンとした顔をすれば、うまくいくと娘からきいたので、トライしてみたら、まぁまぁうまくいきました。
たまに緊張してしまうと、鼻がツンとします。
やった後はスッキリした感じです。
風邪もひきにくくなるそうな・・・
しばらく、続けてみようかと思います。
ヨガから生まれた鼻の洗浄法です。
ネティ・ポットというジョウロのようなものに、塩をとかしたぬるま湯を入れます。
まえかがみになって、首をかたむけ、上になった鼻の穴からネティ・ポットで注ぎます。
うまくいけば、反対の鼻から出てきます。
その後、鼻の穴の片方を押さえながらそれぞれ鼻をかむようにします。
ポカンとした顔をすれば、うまくいくと娘からきいたので、トライしてみたら、まぁまぁうまくいきました。
たまに緊張してしまうと、鼻がツンとします。
やった後はスッキリした感じです。
風邪もひきにくくなるそうな・・・
しばらく、続けてみようかと思います。
2011年12月21日
苦手なことをすませるには
来年の仕事で、宿泊先を押さえる必要がありました。
あんまり好きな仕事ではありません。
よそに泊まること自体がそんなに好きではないし(家好きにもほどがある)、どこにしたらいいか決めるのも、私には難しい(こだわりがないだけに、決め手に欠ける)。
しかし、やらないでずるずるしていると、「ああ、いやだなぁ、でもやらなくちゃ」が、続きます。
これが意外とこころのエネルギーを消費します。
無駄遣いですね。
早くしないと、満室になって、押さえられなくなるかもしれないですし。
こういうときは、決心と命令のことば「~しよう」がききます。
えいやっと心を決め、「予約しよう」と自分に命令し、なんとか予約できました。
慣れていないので疲れましたが、やってみたら、大したことではないのです。
やる前が嫌なんですね。
やれない言い訳は山のように浮かびますが、四の五の言わず、やるべしです。
やれば、すっきりするのですから。
よくやった、いなまつ!
自分を認めてやりましょう。
たとえ、 しょうもないことでもね
あんまり好きな仕事ではありません。
よそに泊まること自体がそんなに好きではないし(家好きにもほどがある)、どこにしたらいいか決めるのも、私には難しい(こだわりがないだけに、決め手に欠ける)。
しかし、やらないでずるずるしていると、「ああ、いやだなぁ、でもやらなくちゃ」が、続きます。
これが意外とこころのエネルギーを消費します。
無駄遣いですね。
早くしないと、満室になって、押さえられなくなるかもしれないですし。
こういうときは、決心と命令のことば「~しよう」がききます。
えいやっと心を決め、「予約しよう」と自分に命令し、なんとか予約できました。
慣れていないので疲れましたが、やってみたら、大したことではないのです。
やる前が嫌なんですね。
やれない言い訳は山のように浮かびますが、四の五の言わず、やるべしです。
やれば、すっきりするのですから。
よくやった、いなまつ!
自分を認めてやりましょう。
たとえ、 しょうもないことでもね
2011年12月20日
比べないかっこよさ
昨日テレビ番組「冒険チュートリアル」を観ていました。
(関西以外で、これから観る人はネタバレ注意です)
芸人さんたちがお店に突然訪問して、そこのものを食べてから、「ここのお店よりあえていうならおいしい店を紹介してください」というゲームをしていました。
今回は神戸のスイーツのお店でした。
今までこの番組を観たときは、たいがいは、自分のところが一番おいしいのにと、複雑な顔でしぶしぶ答えられる感じなのですが、昨日の最初のお店の人はそうでなくて、にこやかに自分の店よりおいしい店を紹介してくれました。他の店の人も割合おだやかで、自信があるんだなぁと感じました。
自分の所は、作りたいものを作っているだけで、順番は気にしていないからと笑っておられました。
ところが、紹介した店は、最初のお店が自分の所よりおいしいと紹介し、ゲームオーバー。
(同じ店を指名すると終わるルールなのだそうです)
ゲームを再開し、他の店から始めたのですが、また2軒目ほどで、最初のお店が紹介され、あっけなく終了となりました。
ニコニコと、よその店を紹介してくれたお店は、数ある神戸のお店の中で、2度も自分の所よりおいしいと言われたのです。
誰よりもおいしいものを作ろうとしていない。
比べようとしていない。
なのに、実力がある。
かっこいい!と思いました。
(関西以外で、これから観る人はネタバレ注意です)
芸人さんたちがお店に突然訪問して、そこのものを食べてから、「ここのお店よりあえていうならおいしい店を紹介してください」というゲームをしていました。
今回は神戸のスイーツのお店でした。
今までこの番組を観たときは、たいがいは、自分のところが一番おいしいのにと、複雑な顔でしぶしぶ答えられる感じなのですが、昨日の最初のお店の人はそうでなくて、にこやかに自分の店よりおいしい店を紹介してくれました。他の店の人も割合おだやかで、自信があるんだなぁと感じました。
自分の所は、作りたいものを作っているだけで、順番は気にしていないからと笑っておられました。
ところが、紹介した店は、最初のお店が自分の所よりおいしいと紹介し、ゲームオーバー。
(同じ店を指名すると終わるルールなのだそうです)
ゲームを再開し、他の店から始めたのですが、また2軒目ほどで、最初のお店が紹介され、あっけなく終了となりました。
ニコニコと、よその店を紹介してくれたお店は、数ある神戸のお店の中で、2度も自分の所よりおいしいと言われたのです。
誰よりもおいしいものを作ろうとしていない。
比べようとしていない。
なのに、実力がある。
かっこいい!と思いました。
2011年12月19日
まるごと愛する
神河町で仕事でした。
インストラクターさん対象の研修4回目、中播磨ブロックです。
昨日、ひびきの定演に行って思いました。
今に手いっぱいのわたしが、ときどき過去に吸い寄せられているのは、なぜなんでしょう?
わたしは、絶対に若い頃にもどりたくない派です。
過去の自分なんて、未熟で未熟で、恥ずかしいと思っていました。
だけど、その未熟なわたしと今のわたしはつながっているんですね。
戻りたくはないけれど、過去の自分も含めて、愛してやろうかという気持ちになりました。
今日の午前の研修テーマは、「カウンセリングマインド」でした。
相手の方の、今だけでなく、過去も未来も含めて、受け入れ、理解しようとすることも、「カウンセリングマインド」ではないかと思います。
それには、まず、自分をまるごと愛することが必要なんだと思いました。
インストラクターさん対象の研修4回目、中播磨ブロックです。
昨日、ひびきの定演に行って思いました。
今に手いっぱいのわたしが、ときどき過去に吸い寄せられているのは、なぜなんでしょう?
わたしは、絶対に若い頃にもどりたくない派です。
過去の自分なんて、未熟で未熟で、恥ずかしいと思っていました。
だけど、その未熟なわたしと今のわたしはつながっているんですね。
戻りたくはないけれど、過去の自分も含めて、愛してやろうかという気持ちになりました。
今日の午前の研修テーマは、「カウンセリングマインド」でした。
相手の方の、今だけでなく、過去も未来も含めて、受け入れ、理解しようとすることも、「カウンセリングマインド」ではないかと思います。
それには、まず、自分をまるごと愛することが必要なんだと思いました。
2011年12月18日
2011年12月17日
追い立てられない
仕事に用事と、やることがいっぱいでした。
こういうときは、時間が滑り落ちていく感じがします。
その感じに負けないで、気持ちを立て直して、できることを粛々と進めていくようにします。
あせらないように、追い立てられないようにします。
やれることをすればいいんだから。
そう自分に言ってやるのです。
こういうときは、時間が滑り落ちていく感じがします。
その感じに負けないで、気持ちを立て直して、できることを粛々と進めていくようにします。
あせらないように、追い立てられないようにします。
やれることをすればいいんだから。
そう自分に言ってやるのです。
2011年12月16日
スウィート・ヒアアフター
オフだったので、のんびりしました。
師走ですが、年末をのぞいては、この日だけが休みだったので、身もこころもゆるめることに専念しました。
よしもとばななさんの「スウィート・ヒアアフター」を読み終わりました。
言葉にすると陳腐な感じですが、愛と感謝に満ちている作品でした。
生きることと死ぬことのはざまにいるような、行ったり来たりしているような・・・・
死が身近に感じられると、生はいきいきしてきます。
明日が当たり前にある、毎日同じだと思うと、生が死んだようになります。
不思議だなぁ、と思います。
明日はないかもしれない、生きている今を感じると、ほんとうにありがたいなと思います。
いいリフレッシュになりました
師走ですが、年末をのぞいては、この日だけが休みだったので、身もこころもゆるめることに専念しました。
よしもとばななさんの「スウィート・ヒアアフター」を読み終わりました。
言葉にすると陳腐な感じですが、愛と感謝に満ちている作品でした。
生きることと死ぬことのはざまにいるような、行ったり来たりしているような・・・・
死が身近に感じられると、生はいきいきしてきます。
明日が当たり前にある、毎日同じだと思うと、生が死んだようになります。
不思議だなぁ、と思います。
明日はないかもしれない、生きている今を感じると、ほんとうにありがたいなと思います。
いいリフレッシュになりました
2011年12月15日
放蕩記-支配のこわさ
村山由佳さんの「放蕩記」を読みました。
悪意のない親が、子どもを支配していく様がリアルに描かれています。
管理がきつくなるほど、子どもが秘密を抱える様子も、なまなましいです。
さすが、半自伝的小説だし、さすが小説家さんです。
あるとき、縛られていたことに気づき、親が嫌いだということを知る。
親が死んだとき、泣けるかどうか、自信がない。
だけど、大人になってもまだ精神的には縛られている悲しさがある。
世の中には、そんな人が結構います。
支配の関係が、幸せに終わることはありません。
親にとっても、子にとってもです。
自分の思い通りにならない、なんで子どもなんかできたんだろうと思ったときには、読んでもいい1冊かもしれません。
思い通りにならないから、たとえしんどくても、子育てはすばらしいし、おもしろいのです。
子どもは自分の所有物ではありません。
天からの授かりものです。
悪意のない親が、子どもを支配していく様がリアルに描かれています。
管理がきつくなるほど、子どもが秘密を抱える様子も、なまなましいです。
さすが、半自伝的小説だし、さすが小説家さんです。
あるとき、縛られていたことに気づき、親が嫌いだということを知る。
親が死んだとき、泣けるかどうか、自信がない。
だけど、大人になってもまだ精神的には縛られている悲しさがある。
世の中には、そんな人が結構います。
支配の関係が、幸せに終わることはありません。
親にとっても、子にとってもです。
自分の思い通りにならない、なんで子どもなんかできたんだろうと思ったときには、読んでもいい1冊かもしれません。
思い通りにならないから、たとえしんどくても、子育てはすばらしいし、おもしろいのです。
子どもは自分の所有物ではありません。
天からの授かりものです。
2011年12月14日
2011年12月13日
完成させる
今日は、大学でした。
今日も、録音したもののテープ起こし、逐語記録をやりました。
10分のロールプレイを起こすのに、何時間もかかります。
書くのも大変だし、自分の声を聴くのも嫌だし、文章になっていないことや癖がわかるのも何とも言えない気分だし・・・・。
前回に引き続き、苦しみながらでしたが、なんとか完成できました。
よくがんばったと思います。
明るく乗り切ったことも、よかったです。
嫌なことでも完成させることが大切です。
できたと思えるし、達成感があります。
小さな達成感の積み重ねが、自信につながるのです。
今日も、録音したもののテープ起こし、逐語記録をやりました。
10分のロールプレイを起こすのに、何時間もかかります。
書くのも大変だし、自分の声を聴くのも嫌だし、文章になっていないことや癖がわかるのも何とも言えない気分だし・・・・。
前回に引き続き、苦しみながらでしたが、なんとか完成できました。
よくがんばったと思います。
明るく乗り切ったことも、よかったです。
嫌なことでも完成させることが大切です。
できたと思えるし、達成感があります。
小さな達成感の積み重ねが、自信につながるのです。
2011年12月12日
育てる仲間
今日は、姫路でキャンパスカウンセラーの仕事でした。
教職員研修です。
わたしは、月1回ぐらいしか行けませんし、たくさんの生徒さんと関わることも難しいです。
ですので、先生方と連携をはかっていくこと、ともに学ぶことはとても大切なことだと思っています。
わたしたちは、生徒さんを中心とする、育てる仲間なのです。
教職員研修です。
わたしは、月1回ぐらいしか行けませんし、たくさんの生徒さんと関わることも難しいです。
ですので、先生方と連携をはかっていくこと、ともに学ぶことはとても大切なことだと思っています。
わたしたちは、生徒さんを中心とする、育てる仲間なのです。