2008年11月30日
伝えることは一つ
長年NHKの朝の連ドラを観ていますが、今回の「だんだん」はだんだん(しゃれか?)観るのが辛くなってきました。
観れば観るほど、混乱してくるのです。
「え?」「なんで?」「どうしてそうなるの?」「いったい、どうしたいの?」とハテナばかりが浮かびます。
「なんでだろう?」と息子に尋ねると、演劇部の彼の答えは明確でした。
「いい作品は、実は単純な作りになっている。伝えたいことは、ただ一つなんだ。だけど「だんだん」はいろいろありすぎて、いったい何が伝えたいことなのかがわからない。だからなんだよ」と・・・・
なーるほど。たしかに・・
日頃、親御さんや先生に子どもたちによりよく伝えるための方法として、こう言っています。
「一回の話に、伝えたいことは一つにしましょう。」と。
そうしないと、混乱してしまうのです。
これは、発達障がいをお持ちのお子さんへの対応法から学んだことです。
わかりやすさは、障がいあるなし、年齢に関係ないことです。
誰にでもわかりやすく伝えるためには、「一度に一つ」。
それだけで、ずいぶん関係性がよくなることだってあるのです。
観れば観るほど、混乱してくるのです。
「え?」「なんで?」「どうしてそうなるの?」「いったい、どうしたいの?」とハテナばかりが浮かびます。
「なんでだろう?」と息子に尋ねると、演劇部の彼の答えは明確でした。
「いい作品は、実は単純な作りになっている。伝えたいことは、ただ一つなんだ。だけど「だんだん」はいろいろありすぎて、いったい何が伝えたいことなのかがわからない。だからなんだよ」と・・・・
なーるほど。たしかに・・
日頃、親御さんや先生に子どもたちによりよく伝えるための方法として、こう言っています。
「一回の話に、伝えたいことは一つにしましょう。」と。
そうしないと、混乱してしまうのです。
これは、発達障がいをお持ちのお子さんへの対応法から学んだことです。
わかりやすさは、障がいあるなし、年齢に関係ないことです。
誰にでもわかりやすく伝えるためには、「一度に一つ」。
それだけで、ずいぶん関係性がよくなることだってあるのです。
2008年11月29日
社協さん、サンレンチャン!
今日は兵庫区社会福祉協議会で仕事でした。
昨日は加古川市社協(社会福祉協議会を「社協」と略すことが多いのです)さん、おとといは伊丹市社協さんと、社協さんでの仕事が3日続きました。
社協さんは、地域の福祉を地域の方が充実させるお手伝いをするところ、と今日教えていただきました。
草の根での地域福祉を支えるバックアップというところでしょうか。
なので、具体的なお仕事はさまざまです。
わたしがお受けした仕事も、伊丹は「傾聴ボランティア養成」だったし、加古川市は「お母さんたちのほっと一息講座」だったし、今日は「ボランティアさんのリフレッシュ」でした。
社協さんでの仕事が、地域の皆さんへの笑顔につながれば、うれしいなと思います。
ふだんなじみのない方も、思い切ってのぞいてみたら、おもしろいことや楽しいことにつながるかもしれませんよ。
昨日は加古川市社協(社会福祉協議会を「社協」と略すことが多いのです)さん、おとといは伊丹市社協さんと、社協さんでの仕事が3日続きました。
社協さんは、地域の福祉を地域の方が充実させるお手伝いをするところ、と今日教えていただきました。
草の根での地域福祉を支えるバックアップというところでしょうか。
なので、具体的なお仕事はさまざまです。
わたしがお受けした仕事も、伊丹は「傾聴ボランティア養成」だったし、加古川市は「お母さんたちのほっと一息講座」だったし、今日は「ボランティアさんのリフレッシュ」でした。
社協さんでの仕事が、地域の皆さんへの笑顔につながれば、うれしいなと思います。
ふだんなじみのない方も、思い切ってのぞいてみたら、おもしろいことや楽しいことにつながるかもしれませんよ。
2008年11月28日
地味な子育て
今日は勉強会でした。
今まで勉強会でいろいろ教えてもらったことを、子どもたちの教育に生かしてきました。
何年もかけて子どもたちと一緒に毎日やってきたことは、地味ですぐに結果に現れにくいものばかりでした。
集中のトレーニングとか、時間を管理するシートを毎日つけることとか、毎日ではないけれど、電車で出かけるトレーニングとか、たくさんの大人に会わせることだとか・・・
あの頃、そのおかげで成績が上がったわけでもなく、めざましい何かが得られたわけではありませんでした。
ところが、18(もうすぐ19)歳と20歳になった今になって、大きく花開いている気がします。
トレーニングをすれば育つのだということを知っているということ、それを継続する力と集中力を持っていること、臆することなく、人に聞ける強さがあること。
彼らは、身につけた能力で、自分で、もしくはいろんな人の助けを借りて、自分を育てています。
地味だったけれど、無駄ではなかったように思います。
今まで勉強会でいろいろ教えてもらったことを、子どもたちの教育に生かしてきました。
何年もかけて子どもたちと一緒に毎日やってきたことは、地味ですぐに結果に現れにくいものばかりでした。
集中のトレーニングとか、時間を管理するシートを毎日つけることとか、毎日ではないけれど、電車で出かけるトレーニングとか、たくさんの大人に会わせることだとか・・・
あの頃、そのおかげで成績が上がったわけでもなく、めざましい何かが得られたわけではありませんでした。
ところが、18(もうすぐ19)歳と20歳になった今になって、大きく花開いている気がします。
トレーニングをすれば育つのだということを知っているということ、それを継続する力と集中力を持っていること、臆することなく、人に聞ける強さがあること。
彼らは、身につけた能力で、自分で、もしくはいろんな人の助けを借りて、自分を育てています。
地味だったけれど、無駄ではなかったように思います。
2008年11月27日
ローリングストーンズ、かっこい~
テレビで、ローリングストーンズの映画が作られるのだと言っていました。
映画用のライブの映像が出ていましたが、そのかっこいいこと!
なんだろう?存在感かな~枯れていないところかな~ひたすら音楽してるところかな~
わからないけど、シビレました・・・・
まさに流れ、ころがる石のごとく、滞らずに生きてきたんでしょうね。
あんな風に、かっこよく年を重ねたいです。
あこがれますね~
映画用のライブの映像が出ていましたが、そのかっこいいこと!
なんだろう?存在感かな~枯れていないところかな~ひたすら音楽してるところかな~
わからないけど、シビレました・・・・
まさに流れ、ころがる石のごとく、滞らずに生きてきたんでしょうね。
あんな風に、かっこよく年を重ねたいです。
あこがれますね~
2008年11月26日
ハッピーフライト
映画「ハッピーフライト」を観ました。
プロとアマのそれぞれのよさを感じました。
いのちを預かる者の仕事の厳しさ、大変さ。
きっちり仕事ができて当たり前のプロの世界。
鍛え上げられたベテランのさすがの仕事ぶり。
一方で、損得抜きの大好きっぷりのアマの見事さ。
プロにはない、視点が光ります。
もっといろいろ感じたけれど、公開中なので控えておきます。
いろんな意味で、おもしろくて感動的な映画でした。
プロとアマのそれぞれのよさを感じました。
いのちを預かる者の仕事の厳しさ、大変さ。
きっちり仕事ができて当たり前のプロの世界。
鍛え上げられたベテランのさすがの仕事ぶり。
一方で、損得抜きの大好きっぷりのアマの見事さ。
プロにはない、視点が光ります。
もっといろいろ感じたけれど、公開中なので控えておきます。
いろんな意味で、おもしろくて感動的な映画でした。
2008年11月25日
天使の羽根
大学を出た道の途中で、空を見上げたら、天使の羽根のような雲がありました。
すてきですねぇ。
これから灘の方で講師の仕事です。今日のテーマは「自分を知る」です。
空に元気をもらって、仕事してきます。
すてきですねぇ。
これから灘の方で講師の仕事です。今日のテーマは「自分を知る」です。
空に元気をもらって、仕事してきます。
2008年11月24日
環境が変える
最近近くの喜瀬川にたくさんのカモやサギが見られます。
数年前よりずっと増えました。
それは、喜瀬川の環境整備をして川を浄化したからだと思います。
川がきれいになって、魚が増えて、魚を求める鳥がやってきた・・というわけです。
子どもを育てるときにも、同じことがいえます。
どうしても子どもを変えたいと思いがちですが、環境を整えるほうがうまくいきやすいのです。
鳥を無理やり引っぱって来れないのと同じように、子どもにも意志があるので、強引に変えることは難しいのです。
どうしたら、望ましいほうに変ろうと子ども自身が思ってくれるか。
そのために環境を整えていくのです。
その方法はさまざまです。
そうなるような雰囲気にすることがいいのか、大切なことをわかりやすく何度も伝えるのがいいのか、ごほうびをあげるのがいいのか、ペナルティーを与えるのがいいのか。まわりが喜ぶのがいいのか、悲しむのがいいのか、諭すのがいいのか。
大切なことは、子どもが自分から変ろうとするような方法をいろいろ探すこと。
そして、それが本当に子どものためであること。
子どものためといいつつ、本当は大人が楽するためではないか、利用するためではないか。
いつも点検する必要があります。
しつけは、将来子どもたちが社会でみんなと調和しながら、自分の本当にやりたいことをする、ひいては社会に自分を生かしていくためなのものなのです。
数年前よりずっと増えました。
それは、喜瀬川の環境整備をして川を浄化したからだと思います。
川がきれいになって、魚が増えて、魚を求める鳥がやってきた・・というわけです。
子どもを育てるときにも、同じことがいえます。
どうしても子どもを変えたいと思いがちですが、環境を整えるほうがうまくいきやすいのです。
鳥を無理やり引っぱって来れないのと同じように、子どもにも意志があるので、強引に変えることは難しいのです。
どうしたら、望ましいほうに変ろうと子ども自身が思ってくれるか。
そのために環境を整えていくのです。
その方法はさまざまです。
そうなるような雰囲気にすることがいいのか、大切なことをわかりやすく何度も伝えるのがいいのか、ごほうびをあげるのがいいのか、ペナルティーを与えるのがいいのか。まわりが喜ぶのがいいのか、悲しむのがいいのか、諭すのがいいのか。
大切なことは、子どもが自分から変ろうとするような方法をいろいろ探すこと。
そして、それが本当に子どものためであること。
子どものためといいつつ、本当は大人が楽するためではないか、利用するためではないか。
いつも点検する必要があります。
しつけは、将来子どもたちが社会でみんなと調和しながら、自分の本当にやりたいことをする、ひいては社会に自分を生かしていくためなのものなのです。
2008年11月23日
フラッグで整理
今日フラッグを買いました。
プラスチック製の付箋です。
見出し以外は透明で、書いてあるものを隠さないことと、紙より丈夫で破れにくいこと、見出しにちゃんと書けることなどから手帳に使います。
先日新しいシステム手帳を買ったので、整理に燃えているのです。
大きくて(A5かな?)重いことをのぞけば、今までの中でベストです。
カレンダー(月曜始まりだけど)様式の月間、縦24時間の目盛りつきの週間、仕事の詳細を書くための白紙、と必要なものをつめこみました。
もう少し小さいのがほしかったのですが、システム手帳のAサイズはこれしかなくて・・・
今やほとんどの書類はAサイズなのに、なんでもっといろいろAサイズの手帳がないんでしょうね。
これならA4を二つ折りで、郵便振込みの用紙なども折れずに入れられます。
フラッグで見出しをいろいろつけて、整理を楽しみました。
時間を制するものは己を制す。
これで、タイムコントロールはバッチリです
プラスチック製の付箋です。
見出し以外は透明で、書いてあるものを隠さないことと、紙より丈夫で破れにくいこと、見出しにちゃんと書けることなどから手帳に使います。
先日新しいシステム手帳を買ったので、整理に燃えているのです。
大きくて(A5かな?)重いことをのぞけば、今までの中でベストです。
カレンダー(月曜始まりだけど)様式の月間、縦24時間の目盛りつきの週間、仕事の詳細を書くための白紙、と必要なものをつめこみました。
もう少し小さいのがほしかったのですが、システム手帳のAサイズはこれしかなくて・・・
今やほとんどの書類はAサイズなのに、なんでもっといろいろAサイズの手帳がないんでしょうね。
これならA4を二つ折りで、郵便振込みの用紙なども折れずに入れられます。
フラッグで見出しをいろいろつけて、整理を楽しみました。
時間を制するものは己を制す。
これで、タイムコントロールはバッチリです
2008年11月22日
西の魔女が死んだ
昨日DVD「西の魔女が死んだ」を買いました。
映画を観たときは、ブログに書きませんでしたが、今年観た中での、わたしのナンバー1映画です。
一人で先ず観て泣き、息子と観て泣き・・・
すでに映画でも二度観ているというのに。
子どもたちに、特につらい思いをしている女の子たちに、かつで少女だった人たちに、観てもらいたい映画です。
もちろん、男の子たちにも、もと男子にも。
わたしが伝えたい大切なことを、サチ・パーカー演じる少女の祖母がやさしくわかりやすく伝えてくれています。
成長するということの大変さや残酷さもリアルに伝えてくれます。
多感な時期の子どもたちと、どう関わっていったらいいのか、ヒントをたくさんもらえます。
まずは、大人たちが信念を持って、ていねいに生きているということ。
難しいけれど、大切なことです。
大人がしっかりと立ちはだかることで、子ども達はその壁にぶちあたり、乗り越えて大人になっていくのです。
映画を観たときは、ブログに書きませんでしたが、今年観た中での、わたしのナンバー1映画です。
一人で先ず観て泣き、息子と観て泣き・・・
すでに映画でも二度観ているというのに。
子どもたちに、特につらい思いをしている女の子たちに、かつで少女だった人たちに、観てもらいたい映画です。
もちろん、男の子たちにも、もと男子にも。
わたしが伝えたい大切なことを、サチ・パーカー演じる少女の祖母がやさしくわかりやすく伝えてくれています。
成長するということの大変さや残酷さもリアルに伝えてくれます。
多感な時期の子どもたちと、どう関わっていったらいいのか、ヒントをたくさんもらえます。
まずは、大人たちが信念を持って、ていねいに生きているということ。
難しいけれど、大切なことです。
大人がしっかりと立ちはだかることで、子ども達はその壁にぶちあたり、乗り越えて大人になっていくのです。
2008年11月21日
今日は播磨町
今日は地元の播磨町立播磨幼稚園でPTA研修での講演でした。
子どもたちの出身園ではありませんが、すぐ近くのところです(歩いても行けるよ!)。
演壇に立ってみると、同じ隣保の方がちらほら・・・
「おっ」と思いつつ、はじめました。
講演が始まると、お母さん方皆さん元気元気。
圧倒されそうな勢いです。
いろんな技術や知識をお伝えしますが、やはり元気が一番です。
播磨町の未来は明るい。
そう思い、うれしくなりました
子どもたちの出身園ではありませんが、すぐ近くのところです(歩いても行けるよ!)。
演壇に立ってみると、同じ隣保の方がちらほら・・・
「おっ」と思いつつ、はじめました。
講演が始まると、お母さん方皆さん元気元気。
圧倒されそうな勢いです。
いろんな技術や知識をお伝えしますが、やはり元気が一番です。
播磨町の未来は明るい。
そう思い、うれしくなりました
2008年11月20日
こころのケア
今日は兵庫県こころのケアセンターで研修を受けました。写真は、センター近くの風景です。
「こころのケア」シンポジウム―子どもとトラウマ―がテーマです。
子どものトラウマに対応していくのは大変です。災害や虐待など原因もさまざまです。なかなか一筋縄ではいきません。
難しさを実感する一方で、予防教育の大切さや子どもの回復する力を知ることなども、強く印象に残りました。
「こころのケア」シンポジウム―子どもとトラウマ―がテーマです。
子どものトラウマに対応していくのは大変です。災害や虐待など原因もさまざまです。なかなか一筋縄ではいきません。
難しさを実感する一方で、予防教育の大切さや子どもの回復する力を知ることなども、強く印象に残りました。
2008年11月19日
紅葉
今日は相生に来ています。
昨日の写真は姫路のシルバーセンターのある自治会館の裏の公園でしたが、今日は、道の駅あいおい白龍城の向かいの中央公園の紅葉です。
プライベートでは、ろくにどこにも行きませんが、仕事のおかげで、いろいろなところの自然を楽しむことができて幸せです。
昨日の写真は姫路のシルバーセンターのある自治会館の裏の公園でしたが、今日は、道の駅あいおい白龍城の向かいの中央公園の紅葉です。
プライベートでは、ろくにどこにも行きませんが、仕事のおかげで、いろいろなところの自然を楽しむことができて幸せです。
2008年11月18日
さむっ!
今日は午前中姫路のシルバー人材センターで、子育て支援をされる皆さんに「子育て・自分育て・よりよい支援」について講演をしました。
若々しくて、お元気な皆さんのパワーをいただきながら、ホットになって仕事を終えました。
午後は、暑い暑いと思いながら、車で大学に向かいました。
大学に着いて車から降りたら、北風ピュウピュウ吹いていて、寒いのなんの!
ビックリですw(°0°)w
若々しくて、お元気な皆さんのパワーをいただきながら、ホットになって仕事を終えました。
午後は、暑い暑いと思いながら、車で大学に向かいました。
大学に着いて車から降りたら、北風ピュウピュウ吹いていて、寒いのなんの!
ビックリですw(°0°)w
2008年11月17日
もつ鍋その後
だいのぱぱさん、コメントありがとうございます。
初もつ鍋、すんごくおいしかったです。確かに癖になりそうですね~
作り方も材料もよくわからないもんだから、「もつ鍋のつゆ」なるものと、そこに書いてある材料(キャベツ、ニラ、ゴボウ)と自分が食べたいマイタケを買って(慎重だ~)、家にあったもやしもプラスしました(作ったのは夫だけど<笑>)。
もつもいろいろあってよくわからないから、「(もつ鍋に)」と書いてあるのを買いました。
キムチかぁ。今度はキムチも入れてみます!
特にゴボウがおいしかったですね~(ゴボウ好き)
びっくりしたのは、もつが高いこと。
昔はもっと安かったですよね~
いつのまにやら、高級食材に変身していました。
初もつ鍋、すんごくおいしかったです。確かに癖になりそうですね~
作り方も材料もよくわからないもんだから、「もつ鍋のつゆ」なるものと、そこに書いてある材料(キャベツ、ニラ、ゴボウ)と自分が食べたいマイタケを買って(慎重だ~)、家にあったもやしもプラスしました(作ったのは夫だけど<笑>)。
もつもいろいろあってよくわからないから、「(もつ鍋に)」と書いてあるのを買いました。
キムチかぁ。今度はキムチも入れてみます!
特にゴボウがおいしかったですね~(ゴボウ好き)
びっくりしたのは、もつが高いこと。
昔はもっと安かったですよね~
いつのまにやら、高級食材に変身していました。
2008年11月16日
2008年11月15日
2008年11月15日
心理学
今日は神戸で「心理学」の講義をしました。
兵庫県介護支援専門員協会の研修です。
いわゆるケアマネジャーさんたちの集まりです。
どの分野でも、こころはからんでくるので、福祉の仕事をされている方も心の勉強をすると役に立つことが多いのです。
3時間の講義です。3時間話をきくというのは大変なことです。
それでも、皆さん熱心に話しをきいてくださいました。
ありがたいことだと思いますし、こころの部分に関心を持ってくださっているようにも思いました。
今大変な業界ではありますが、やりがいのある仕事でもあります。
心理学の知識を活かして、さらによりよい仕事につながるなら、こんなにうれしいことはありません。
今は、異分野がどんどんつながっていく時代なのです。
兵庫県介護支援専門員協会の研修です。
いわゆるケアマネジャーさんたちの集まりです。
どの分野でも、こころはからんでくるので、福祉の仕事をされている方も心の勉強をすると役に立つことが多いのです。
3時間の講義です。3時間話をきくというのは大変なことです。
それでも、皆さん熱心に話しをきいてくださいました。
ありがたいことだと思いますし、こころの部分に関心を持ってくださっているようにも思いました。
今大変な業界ではありますが、やりがいのある仕事でもあります。
心理学の知識を活かして、さらによりよい仕事につながるなら、こんなにうれしいことはありません。
今は、異分野がどんどんつながっていく時代なのです。
2008年11月14日
みんなで育てる
今日午前中は、宝塚の子ども家庭支援センターで、講演でした。
参加者の皆さんはそれぞれ子育てグループを持って、地域で活動しておられます。
今日はそれぞれのグループからリーダーさんやメンバーさんが代表として参加し、交流する場でした。
今はグループの時代。
みんなで、みんなの子どもを育てる時代です。
今日のような出会いをいかして、グループ同士がつながって、またさらに活動が発展していくと素晴らしいと思います
参加者の皆さんはそれぞれ子育てグループを持って、地域で活動しておられます。
今日はそれぞれのグループからリーダーさんやメンバーさんが代表として参加し、交流する場でした。
今はグループの時代。
みんなで、みんなの子どもを育てる時代です。
今日のような出会いをいかして、グループ同士がつながって、またさらに活動が発展していくと素晴らしいと思います
2008年11月13日
2008年11月12日
子どもの乱用
前にとっておいた子ども虐待がテーマの番組のDVDを先日観ました。
虐待というのは、せっかんして死なせてしまうようなもので、今いわれているのは「子どもの乱用なんだ」と山梨県立大学の西澤哲先生が言っておられました。
アメリカでは、CHILD ABUSE = 子どもの乱用 といわれるのだそうです。
それは、子どもを親が自分の目的で使うこと。
子どもを思い通りに支配したいから。
イライラや欲望を解消したいから。
愛されたい気持ちをうめるために。
わたしたちは、気がつかないうちに子どもを乱用してしまっています。
そして、わたしたちも子どもの頃、乱用されていたのかもしれません。
重くてつらいテーマですが、もはや個人の問題ではなく、社会の問題です。
一人でも多くの子どもたちがこころから笑うことができるようになるために。
できることをやっていく必要があります。
みこさん、マダムさん、コメントありがとうございます。
わたしは、毎日メイクをしない日です(化粧しない暦45年。メイクするのは今や冠婚葬祭だけ)。
ごんぎつね、実は可哀そうすぎて、わたしちゃんと読めないんです。ごんは確かにいいやつだ~
虐待というのは、せっかんして死なせてしまうようなもので、今いわれているのは「子どもの乱用なんだ」と山梨県立大学の西澤哲先生が言っておられました。
アメリカでは、CHILD ABUSE = 子どもの乱用 といわれるのだそうです。
それは、子どもを親が自分の目的で使うこと。
子どもを思い通りに支配したいから。
イライラや欲望を解消したいから。
愛されたい気持ちをうめるために。
わたしたちは、気がつかないうちに子どもを乱用してしまっています。
そして、わたしたちも子どもの頃、乱用されていたのかもしれません。
重くてつらいテーマですが、もはや個人の問題ではなく、社会の問題です。
一人でも多くの子どもたちがこころから笑うことができるようになるために。
できることをやっていく必要があります。
みこさん、マダムさん、コメントありがとうございます。
わたしは、毎日メイクをしない日です(化粧しない暦45年。メイクするのは今や冠婚葬祭だけ)。
ごんぎつね、実は可哀そうすぎて、わたしちゃんと読めないんです。ごんは確かにいいやつだ~