2007年08月31日

埼玉だ!

今日は研修で埼玉に来ています。国立女性教育会館NWECで、男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラムに参加しているのです。全国からたくさんの人が集まってきて、刺激的で楽しいです。
  


Posted by いなまつゆか at 18:34Comments(0)コミュニケーション

2007年08月30日

宝です

 今日は、加東市にある兵庫県立嬉野台生涯教育センターで、講師をしてきました。

 子育て支援や子育て学習のインストラクターさんにむけての研修です。

 兵庫県には、各地にインストラクターさんがいて、小さい子どもを持つ親御さんの強い支えになってくれています。

 かくいうわたしも、昔々、子どもたちが生まれたばかりの頃、子育てサークルに入れてもらい、インストラクターさんにお世話になりました。

 一人で子育てするのはつらいもの。誰かに相談したり、たわいもない話が気軽にできるってすばらしいですよねニコニコ

 そういうことをしてくださる方が兵庫には、たくさんいるのです。まさに、県の宝だと思います。  


Posted by いなまつゆか at 20:02Comments(0)子育て・自分育て

2007年08月29日

みて~!!

 一番下の甥は、2歳。口癖のように「みて~」を連発します。

 一緒にいる人が多いと、誰かが「すご~い!!」と言ってくれるので、ご満悦です。ときには、みんなが注目してくれるので、それはもう、うれしくて、しょうがありませんニコニコ

 この役を普段親御さんだけで担うのはきついもの。ときには、グループになって、みんなの子どもさんを見あいっこして、みんなで「すご~い拍手」と言ってあげてはどうでしょう。

 そのとき、親や大人の期待にこたえたことを認めるというより、本人が認めてもらいたいことを認めることが大切です。親の期待にこたえようとしすぎて、自分を失ってしまうからです。

 人に認められる経験を存分に味わった人は、認められるためではなく、成長のためや、人のために動くことができるようになるのです。  


Posted by いなまつゆか at 17:03Comments(1)子育て・自分育て

2007年08月28日

あこがれの人に会いました

 先日、ずっと前からあこがれていた人に、とうとうお会いすることができましたメロメロ

 その方は大学の先生で、心理学と社会福祉が専門です。今は社会福祉の方を中心に活躍されているのです。

 わたしも心理と社会福祉のあたりをうろうろとしていて、専門が似ているので、勝手に近しく思っていました。そして、著書を大学のテキストに使わせていただいたりもしていたのです。

 夫と知り合いだったので、お会いしたい旨の手紙を出したこともあったのですが、お忙しい方なので、なかなかお会いできなかったのですが、思いがけないチャンスがあって、ひょこんとお会いすることができました。

 なんだか、夢のようなひとときでした。夫から聞いていたとおり、気取りのまったくない、とても魅力的な女性でした。一晩中でも話をしたい気持ちになりました。

 あこがれを持つことは、すてきなことです。こころもウキウキするし、生きる上でのいい目標ができます。あんなふうになれたらと、わたしもつくづく思いました。  


Posted by いなまつゆか at 19:09Comments(0)子育て・自分育て

2007年08月27日

親戚の効用

親戚は、まったくの他人でもないせいか、子どもたちのなじみがはやい気がします。
そのおかげで、いつもはお母さんでないとお風呂に入れない子が、従兄弟やおじさんと一緒に入ることができたり、プールに行けたりしました。

チャレンジの機会になりますね。

また、一人っ子がお兄ちゃんにならなくてはならなかったり、普段はがんばってお兄ちゃんしている子が、従兄弟のお兄ちゃんやお姉ちゃんに甘えられたり、といつもとは違う関係ができるのもおもしろいところです。

兄弟が減って、従兄弟やおじさん、おばさんの関係が少なくなりつつありますが、こういう斜めの関係はとても貴重です。遠い親戚でも、擬似でもいいから、そういったつながりをできるだけ経験させたいものですね。

晴れぽぽさん、コメントありがとうございます。フルーツフラワーパークの近くとは、いいところにお住まいですね。お風呂に入りながら、初日の出がおがめるなんて、知りませんでした。

  


Posted by いなまつゆか at 19:30Comments(0)コミュニケーション

2007年08月26日

遊んだ遊んだ

今日はフルーツフラワーパークに行ってきました。甥っ子たちが小さいおかげで、家族だけでは行きそうもない遊園地にも行くことができます。それがなんだか、癒されるのです。
  


Posted by いなまつゆか at 18:59Comments(1)こころのケア・メンテナンス

2007年08月25日

バーベキューふたたび

今日は夜のバーベキューです。甥っ子たちが小さいので、大変にぎやかです。
いとこ同士は仲良くて、見ていて、なごみます。
  


Posted by いなまつゆか at 20:39Comments(0)プライベート

2007年08月24日

久しぶりのコミュニケーション

 今日からわたしの方の親戚がうちにやってきます。

 普段はなかなか会えませんが、夏と冬はできるだけ会うようにしているのです。年を重ねても、兄弟でできるだけ、仲良くやっていくためには、まめなコミュニケーションは欠かせません。

 いとこたちも、とても仲がいいのです。会えるのをとても楽しみにしています。  


Posted by いなまつゆか at 18:32Comments(0)コミュニケーション

2007年08月23日

しよう!

 毎日暑くて、湿度が高いですね。

 こんななかで戦った、サッカー選手、高校野球の選手はすごいです(尊敬拍手)。応援も疲れましたガーン

 こういうとき、普通はやる気が出ないものですが、それでもやらなくてはならないことはありますね。
そんなとき「やらなくてはならない」と思うと、ますますやる気を失います。ところが、「~しよう」「~やろう」と自分に声をかけると、ずいぶんやりやすくなります。

 自分で自分をコントロールする方法の一つです。どうぞお試しください。  


Posted by いなまつゆか at 19:25Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2007年08月22日

未来への投資を

 今日は生野で仕事でした。子育て支援のボランティアさんのための講座です。

 風景が素晴らしかったです。



 これは途中のサービスエリアからのものです。

 講演後に、受講生の皆さんと「もっと、国は子どもたちの育ちのためにお金をかけてほしいよね」という話をしました。

 子どもたちの育ちにちゃんと必要なお金をかけるということは、未来に投資するということです。子どもたちがまっとうに育ち、みんなの役に立とうとしてくれたなら、この国の、いやこの星の未来は明るいでしょう。

 建物は建てた瞬間から衰えていきます。しかし子どもたちは、どんどん成長していくのです。こんなにすばらしい投資はないと思います。

 親への支援がすべてではありません。親や支援者に本当に大切なことを学んでもらう機会が必要です。上手に工夫して、一番大切なところにお金をかけてもらいたいと思います。

   


Posted by いなまつゆか at 18:00Comments(0)子育て・自分育て

2007年08月21日

タトゥー

 昨日のニュースで、若い人たちの間でタトゥー(刺青)を入れるのが流行しているとの報道がありました。

 そういえば、つい最近スーパーで、若いカップルがレジのところで、わたしの前に並んでいて、男性が腕にタトゥーをしていたのを、みかけました。最初少し驚きましたが、あれも流行に乗ったものだったのでしょうか。

 興味本位やファッション、軽いノリでする人もいるのでしょうが、中には自分を変えたいという決心を表明するために、入れている人もいるようです。

 もちろん、後になって、悔やんでいる人もいました。

 自分を変えるために、変えられないものをつけるというのは、印象深いことです。そういった若い人の変わりたい思いを大切にして、もっと違う方法で生かせないものかと思います。

 自分を変えるとき、最初のうちは確かに大きな決心が必要です。決心の証がなくても、その決心を見守る大人がちゃんといてくれたら、なんとかやっていけるのではないでしょうか。

 生き方が変って来ると、表面的なものが変えられないということは、足かせになってしまいます。

 後悔したという人も、手の付けられない不良(すごい表現ですが)をしていたときに自分で入れて、バンドや音楽に出会ってから、そのタトゥーが邪魔になったといいます。

 意志を尊重することは大切なことですが、ときには未熟な子どもたちのために、まわりの大人が「絶対にダメ」という勇気を持つことも大切です。

 ファッションや軽いノリの人も、自分を変えたい人も、本当にこの方法がいいのか、よく考えて欲しいし、これしかない、と思い込まないで、もっとたくさんの人の考えをきいてもらえたら、と思います。きっと何か違う方法が見つかるでしょう。   


Posted by いなまつゆか at 18:12Comments(0)子育て・自分育て

2007年08月20日

元気はユーモアから

 知り合いの接骨院は、とても楽しいところです。普通は長い間待たされるのはつらいものですが、おもしろいマンガがたくさん置いてあるし、患者さんと先生の会話がおもしろくて、まったく退屈しません。なんだか、みんな笑っているのです。あちらこちら痛いはずなのに。

 先日も、残暑見舞いが届いたら、先生やスタッフの皆さんがそれぞれ元気一杯のポーズをとった、おもしろ写真のハガキでした。

 家族みんなに見せて、今はパソコンの横においてあります。見ているだけで、元気になってくるのですニコニコ

 やろうと思えば、難しい顔をして、おもしろくなくケアすることもできます。残暑見舞いだって、字だけのものでいいはず。

 この先生は、元気がどこからやってくるのか、よくご存知なのだと思います。元気は、ユーモアからやってくるのです。計測するわけではないけれど、なおりもよくなるのではないでしょうか。

 見習いたいと思いますね。  


Posted by いなまつゆか at 17:24Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2007年08月19日

24時間な気分

 雷ゴロゴロ雷の中で、書いています。今日は長いですね~(ちょっと怖いです)

 曇りだしたので、夕方あわてて飛び出して、散歩に行きました。

 途中いつも通るカラオケスナックから、「サライ」を歌う声が・・・・音符そうか、今日24時間テレビしてるもんな~と思って、前を見ると、そこにはランニング中のおじさんの後姿が・・・・!

 いやぁ、全然見ていないのに、24時間な気分を味わってしまいました。  


Posted by いなまつゆか at 18:59Comments(0)プライベート

2007年08月18日

やってみるもんです

 カウンセリングの講座で、12回のうち最初の3回を受け持って講師をしていたのですが、あるテキストの内容で、どうにも説明しにくい箇所がありました。

 調べてもわからなくて、「これは、ご本人にお尋ねしてみよう」と思い、大学の方に質問の手紙を送ってみました。

 そしたら、今日お返事が来たのです拍手出してからずいぶんたつし、きっとお返事はいただけないだろうとあきらめていたのですが。

 返信の内容は、お答えをいただいたというよりは、逆に宿題をもらった感じで「うーん、難しい」と思いましたが、やはりうれしかったです。

 知らない人に手紙を出すのは、勇気がいりますし、安易にお手紙を出すことは慎むべきことだと思いますが、失礼やお手数をおかけすることを謝り、こちらの思いを一生懸命伝えたら、お返事いただけることもあるんですね。また先生のお人柄もあるでしょうね。

 先生、本当にありがとうございました。これを皆の学びにつなげたいと思います。  


Posted by いなまつゆか at 17:53Comments(0)コミュニケーション

2007年08月17日

仲間にアクセス

 このところ(というか、ほとんどずっと)、ブログは発信中心だったので、久しぶりに仲間のブログやホームページを見ました。

 みんな元気そうで、何よりです。働き者が多いのです。

 いろんなコメントや記事を読むと、「こういうのもおもしろいな~」とか「このデザイン、可愛い~」などと、勉強になります。

 それに、一人で仕事をすることが多いので、「ああ、仲間がいてくれる」と思えて、こころ強いのです。

 昔九重というところで開かれた、エンカウンター(出会いという意味)グループというワークショップで、出会った仲間がいまして、ふだんは細々と年賀状を出す程度なのですが、少し元気がなくなると、「メールしてみようかな~」と思うときがあります。

 すると、メールしなくても、なんだか元気が出てくるのですニコニコ。不思議ですね。

 仲間って、偉大です。  


Posted by いなまつゆか at 19:20Comments(0)コミュニケーション

2007年08月16日

召使いにならないで

 長い長い夏休み。子どもたちがずっといるから、手間がかかるな~と思っている親御さんも多いかもしれません。

 それは、もしかしたらお世話しすぎなのかもしれません。

 「お茶」といわれたら、お茶を出す。「送っていって」と頼まれたら、いつでもアッシーをする。ご飯を作ってもらうのも、せんたくしてもらうのも、してもらって当たり前になっている。

 そんな風になってはいませんか?

 子どもさんは何歳でしょう?自分でできることではありませんか?
 してもらったら「ありがとう」と言っていますか?
 子どもさんは何かしてもらいたいときに、命令ではなくお願いをしていますか?

 いつまでたっても、小さい子どものままの扱いをしていると、親はいつのまにか子どもの召使いになってしまいます。

 えらそうに言わないこと。家族の協力を当たり前だと思わないこと。ちゃんと感謝できて、自分も家族の一員として、できる協力を惜しまないこと。そんなことを地道に教えていく必要があります。

 親としての威厳を持つことは、子どもの育ちにとって大切なことです。それは権力をふりかざすのとはまったく違うことなのです。  


Posted by いなまつゆか at 18:02Comments(0)子育て・自分育て

2007年08月15日

終戦の日に

 今日は、終戦記念日でした。とても暑かったですね。

 今年は例年になく、戦争を振り返るニュースや番組を見ています。ようやく冷静に振り返る時期が来たのでしょうか。

 個人があまりに過酷な出来事を経験したときに、なかなか振り返ることができないのと同じで、国民レベルでも正視するのは難しいことなのかもしれません。

 多くのいのちがないがしろにされ、大人も子どもも、怖くて寂しくて不安な経験、もしくはつらすぎて、感情が麻痺するような経験をしたことに、言葉を失います。

 普段は、当たり前で、改めて考えもしない平和な近辺ですが、世界を見れば、戦乱があふれています。

 世界に子どもたちの笑いが絶えない世界が広がりますよう、祈り、願い、行動したいと思います。

   


Posted by いなまつゆか at 19:14Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2007年08月14日

こころのふるさと

ヨットみっちゃんさん、コメントありがとうございます。
機会があれば、ぜひ本場の白熊を食べてみてください。

 みっちゃんさんのコメントのように、ふるさとに帰るとまたがんばれる気がします。

 小さな子どもは親のひざの上を基地にして、いろいろと冒険の旅に出て、怖かったり、不安になったりしたら、親の元に戻ってきます。基地があるからこそ、冒険ができるのです。

 大人になっても、同じなんですね。いつもは大人な顔をして、精一杯がんばっていても、たまには安心して、寄りかかる場が欲しいのでしょう。ひととき骨休めをすることで、また外に出て行くことができるのです。

 そんなふるさとがない、という方も大丈夫。きっと見つけることがきっとできますよ。実は鹿児島は、私にとっては生まれ故郷ではないのですが、今や大切な「こころのふるさと」です。

 大切なつながりがある人がいてくれる場。大きな木。鎮守の森。美しい海。自分にとって、癒される場。ほっとできる空間が「こころのふるさと」なのです。  


Posted by いなまつゆか at 19:06Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2007年08月13日

鹿児島スイ~ツ

 今朝鹿児島から無事に帰ってきました(鹿児島は遠いです)。

 兵庫県、暑いです。実家が自然がいっぱいなところのせいか、鹿児島の方が暑さがましな気がします。

 鹿児島では、いろいろ甘いものを食べました。



両棒餅とかいて「ぢゃんぼもち」と読みます。娘は昔ジャンボだと思って、大きなお餅を想像していましたが、つきたての小餅に2本の竹串をさしているところから、2=両(りゃん)、なまって「ぢゃん」となったようですね。甘いタレが、たっぷりかかっておいしかったです。



「白熊」です。今では、コンパクトなサイズで関西にも売り出されていますね。大きくて白くてフルーツがいっぱいです。いろいろ種類がありましたが、わたしたちは「ソフト白熊」を頼みました。

大きいので、何もいわなくても人数分スプーンが出てきます。わたしはたくさん甘いものが食べられないので、4人で一個を食べました。

わたしは食べませんでしたが、一緒に行った人はは紫いもソフトも食べていました。

鹿児島はしょうゆも甘く、甘いものが多いなと思います。さつまあげ(当地では、つけあげといいます)も甘いのが多いですね。

甘い甘い鹿児島の帰省でした。

  


Posted by いなまつゆか at 17:56Comments(1)プライベート

2007年08月12日

戻ります

今日は中華でランチです。夕方出発で兵庫県に戻ります。
  


Posted by いなまつゆか at 13:06Comments(0)プライベート
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