2014年07月31日

声がけは、100点じゃなくていい

 兵庫県相生市で、キャンパスカウンセリングの仕事でした。

 

 教職員研修で、テーマは「ストレスから解放される法」でした。


 先生の使命として、「正解を言わなくてはならない」という気持ちが強くなりがちです。そういう気持ちが、ストレスのもとになってしまいます。ところが、保護者や生徒、先生同士、そして、自分とのコミュニケーションには、正解はありません。

 たとえば、途中経過で気持ちを伝えてみる。

「あなたに、何か声をかけたいと思うけれど、ごめんなさい。ぴったりする言葉が見つからないんだ」

 少なくとも、相手を思う気持ちは伝わることでしょう。それが、相手にとってどれほどうれしいことか、考えてみて下さい。

 逆に、完璧な美辞麗句を並べても、相手のこころに届かず、響かないとしたら、ゼロどころか、マイナスの影響を与えてしまいます。


 ぴったり正解、百点の声がけでなくとも、相手に思いが伝わればいいのです。
   


Posted by いなまつゆか at 19:32Comments(0)コミュニケーション

2014年07月30日

お金を愛するとは

名古屋で、セミナーを受けました。





「愛と財」が、テーマです。

偶然、今朝のNHK「あさイチ」も、子どもたちのお金の管理がテーマでした。

お金は、大切なものなのに、ダークなイメージもつけられて、お金の話をすることはいやらしいこととされがちで、付き合い方も、プロに教えてもらっていません。

我流なのです。

お金に関心を持っていない自分にも気づかされました。

マザーテレサが言うとおり、愛の反対は無関心です。

お金も、他の物も、もっと関心を持って、丁寧に、大事に付き合いたいと思いました。

  


Posted by いなまつゆか at 22:00Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月29日

底知れぬイライラから、イメージで脱する

 兵庫県丹波市の青垣子育て学習センターで仕事でした。



 テーマは、「良好な親子関係を築くためのイライラしない子育て法」でした。


 年子の子を育てましたが、おうちで、大人ひとりぼっちで、二人の子どもと関わっていると、歯止めが効かないイライラが、常に底辺にあったように思います。

 「なんで、わたしは、社会から隔離されて、一人果てしないおむつ替えやミルク作りと奮闘しなきゃならないんだ!」みたいな。


 子育てをしながらも、少しずつ、カウンセリングの勉強を始めた頃から、底にあったイライラが収まっていきました。

 やりたいことをやるって、大事ですね。親にとっても、子どもにとっても。


 こころの仕組みやイメージトレーニングを知り、自分のコントロールがよくなって、ますます子育ては、大変ではありつつも、楽しいものになっていきました。

 やはり、ただただ努力するよりも、「楽しくやれる方法」「ゆったりできる方法」「イライラを静める方法」などなど、やりようを知って、努力する方が、ずっと効果的です。

 多くの皆さんにお伝えして、楽しい子育てにつなげていってもらえたら、こんなにうれしいことはありません。
  


Posted by いなまつゆか at 19:31Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年07月28日

本当にやりたいなら、言い訳をしない

 『「時間がない」から、なんでもできる!』(吉田穂波、サンマーク出版)を読みました。



 産婦人科医の吉田さんが、仕事を続けながら、ハーバード留学の準備をし、合格し、留学中に3人の子育て、出産も経験したという、すごい体験記です。忙しくても、やり遂げるためのノウハウも具体的に書かれていて、日々の生活にも役に立ちます。


 「才能あふれるスーパーウーマンなんでしょう」「家族の理解があるから」「お金に余裕があるから」と思う方もあろうかと思いますが、要は、できない理由を探さない、言い訳をしないということにつきるのではないでしょうか。結局やる人は、やるんですよね。

 すごい方だとは思いますが、特別な方だとは思いませんでした。むしろ、感覚としては、ごく普通の、仕事を持った子育て中の女性だという印象です。

 えいやっと勢いつけて、とりあえず動き出す。なんとかやるぞ、と思うと、知恵も出るし、協力者も現れます。完璧でなくてもいいと言い聞かせて、半歩でもいいから、歩みを進めてみることです。

 わたしも、勇気が出ないときは、やらなくてすむように、できない理由をひたすら探していたように思います。どこまでできるかわからないけど、とりあえず、失敗してもいいから、やれるところまでやってみようと、羽を伸ばすように生きてみると、思いがけないところまで行けることがあって、逆に驚いてしまいます。

 やりたくないなら、やらなくていいし、それがダメだとも思いません。わたしたちは、どのように生きるのも自由です。

 しかし、本当にやりたいことがあるなら、言い訳をせずに、やるのみ!

 失敗してしまって、もしも笑う人がいるなら、大いに笑っていただきましょう。

 わたしは、ちっともおかしくないし、こころから応援します。

   


Posted by いなまつゆか at 19:36Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月27日

上達は、ギクシャクから始まる

 東播磨カウンセリング研究会の講座「ロールプレイングⅠ」の第2回でした。

 カウンセリングスキルを取り入れながら、話しを聴く練習をしてもらいました。

 スキルを入れなくちゃいけないし、話しを聴かなくちゃいけないし、あせったり、お留守になってしまったり、大変です。


 新しいことをやるときには、ギクシャクしてしまうのです。

 初めて駒なし自転車になるとき、いろんなことを同時にやらなくてはならないのを意識するのと同じです。

 やり続けることで、だんだんしっくりくるのです。


 バッティングフォームを改造する時も、調子を崩すのは当たり前のことで、それを引き換えにしても、変えることで、よりよい成果を得られるから、やるのです。


 ギクシャクを楽しみながら、次のステップに進むことで、上達してもらえたらと思います。


  


Posted by いなまつゆか at 20:32Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月26日

コミュニケーション慣れが、子どもの安全につながる

 兵庫県小野市で仕事でした。



 小野地区青少年健全育成会の研修会です。テーマは「楽しい子どもとのコミュニケーション」です。

 危うい大人がうろうろする昨今ですが、子どもたちをずっと囲うわけにいきません。どうやったら、子どもたちを守れるかを考える必要があります。


 うちの子どもたちが小学生だった頃、子育て仲間が、「100人の大人にサインをもらおう」という企画をしました。見知らぬ大人にサインをしてもらい、夢などを教えてもらうのです。

 そうすると、なんと、子どもたちに変化が見られました。

 「あの大人は、サインをしてくれるけど、あの人はもらえないよ」というのがわかるようになったというのです。

 多くの人とコミュニケーションすることにより、人を見る目が育ちました。大事なのは、「怪しい大人かどうか」を見分ける力です。

 また、知らない大人とコミュニケーションができる力を養うことは、大人になっても、人と気軽に付き合える力につながります。

 
 小野地区青少年健全育成会のみなさんは、子どもたちと積極的に関わろうとする姿勢がみられて、心強い限りでした。

 ぜひ、子どもたちに、安全にたくさんの大人とコミュニケーションをするように環境を整えてあげてください。  


2014年07月25日

タイムラプスで、こころを落ち着かせる

  タイムラプスというのをご存知でしょうか?

 TRAVEL HACK 「時間の狭間に迷い込んだような美しいタイムラプス」

 定期的に風景などをデジタルカメラで撮影したものをつなげていった、いわば写真で作ったパラパラマンガのようなものです。

 星が動いて行く光景。

 オーロラの動き。

 普通の時間軸では、つかめない動きを観ることができます。


 地球って、こんなに美しいんだと、こころが動きます。湖面に映る星々を眺めていると、こころがだんだん落ち着いてきます。

 こころは湖のようなものです。落ち着かせていくと、鏡のようになって、相手の気持ちが映し出されます。自分のこころがざわついていると、他の人の気持ちどころではありませんね。落ち着いているからこそ、他のことまで感じる余裕が生まれます。

 映し出された気持ちを、わがことのように感じるのが、「共感」なのです。


 湖面に映る星々のタイムラプスを観ているだけで、イメージがしやすいので、こころが落ち着き、他の人の気持ちを共感しやすくなります。


  


Posted by いなまつゆか at 20:04Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年07月24日

レベルアップは、ダメ出しじゃなく、いいとこ伸ばしで!

 兵庫県養父市社会福祉協議会さんで、仕事でした。

 

 お話し相手(傾聴)ボランティア養成講座のフォローアップ研修です。昨年、ちょうど同じ日に、第1回のフォローアップ研修をして、一年がたちました。

 実際に活動が始まると、自分のいたらないところ、うまくできないところばかりが気になります。だめなところを直したい、と思って参加する方も多いのです。

 しか〜し!大事なことは、ご自分の得意なところ、いいところを伸ばすことです。もちろん、基本的なところは、何度も何度も学び直し、叩き込むことが大事ですが、細かいところは、長所がカバーしてくれるのです。

 元気印の方は、元気なところ。

 おとなしいのが得意な方は、落ち着いたところ。

 年配の方は、経験豊富なところ。

 若い方は、フレッシュな息吹。


 人それぞれ、よさがあります。そこを意識してもらって、大事に伸ばしてもらいたいのです。元気な方ばかりでもなく、おとなしい方ばかりでもない、それぞれの個性を生かすことで、他にはない、ボランティアグループとして、楽しく、ユニークな活動ができます。

 みなさん、とても熱心で、利用者さんのためを思い、しっかりと活動なさっているのがわかりました。その、めざましい成長ぶりに、胸が熱くなりました。

 本当に、感謝です!

   


Posted by いなまつゆか at 19:46Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月23日

母が重たい娘は、母を他者だと思うようにする

 今朝のNHKあさイチは、「女性リアル 母が重たい・・」でした。

 母との関係が不仲だと答えた人は、15%だったのに対し、重たいと答えた人は、58%でした。

 母に言われて嫌だった言葉は?

 1位「あなたのためだから」
 2位「なんでできないの」
 3位「私の言うことを聞いていればいいの」
 4位「あなたには幸せになってもらいたいの」
 5位「いつまでも面倒みてね」

 でした。

 う〜ん。これらは、支配に使う言葉です。「わたしの言うことをきかないと、不幸になるわよ」「いい娘でいないと、愛さないわよ」という、脅迫なのです。娘の意志は尊重されません。

 わたしも、母が重たい娘だ。

 そう思うなら、まずは、母は他者なのだと思いましょう。ゲストの小島慶子さんもおっしゃっていましたが、他人というと冷たく聞こえますが、自分以外の人という意味の「他者」を使うと、こころの距離が出ます。こころの中だけでも、「お母さん」と呼ばず、〇〇さんと、名前で呼ぶのも、効果的です。

 いろんな理屈をおっしゃっていても、翻訳すると、「わたしを不安にさせないで」とか、「わたしのそばにいて」というのが、結局は言いたいことなのです。

 当てはめてみると、ぴったりくるかと思います。

 「それだけなんだ。そして、それは自分のせいじゃない。お母さんは、大人なんだから、わたしにばかり頼らなくても、なんとかできるはず」罪悪感を持たずに、そう思いましょう。これ以上、重たい支配関係を続けても、お互いに幸せにはならないし、お母さんが満足することはありません。

 どんなに努力をしても、ダメ出しをされ、指示が飛び、愚痴をこぼされ続けるのです。認められる日はやってきません。

 そこまで、冷たくしなくても。お母さんのおかげで、生まれたのに、感謝するべきじゃないとダメ出しをしたくなる人は、重たい母を持たずにすみ、しあわせな関係を持てたことを幸せに思って下さるとありがたいです。当たり前ではないのです。感謝すべきだと思いつつ、重くて、つらいから、悩みが深いのです。


 支配の関係から脱するために、距離が上手に保つことができ、 NOを言うことができるようになるよう、専門家や本、セミナーなどに頼りましょう。

 あなたも、他の人に頼ってもいいのです。

 あなたも、あなたらしく生きていいのです。

 

Let it go!

  


Posted by いなまつゆか at 19:46Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月22日

あえて、休む

 ワークショップを昨日終え、たまたま予定がなかったので、今日は休むことにしました。

 3日留守にするということは、なかなかに仕事もあるのですが、休むことも仕事です。


 ワークショップ中は、時々不安定な天気になって、晴れたかと思えば雨が降り、また晴れる、というようなこともあったのですが、幸い強い雨に打たれることもなく、終わりました。

 会場のみかんの郷には、犬がいて、山羊がいて、という暮らしですので、犬をなでたり、山羊の声を聴きながらセッションをしたりという、のどかさでした。また、参加者のみなさん、他のスタッフの人たちが、とても協力的で、やさしい人たちばかりだったので、とても助かりました。あたたかい、愛に満ちた3日間だったのです。

 それでも、スタッフであり、事務局であり、ファシリテーターでもあり、ファシリテーターの見習いさんの指導もあり、という、重複した仕事をやりましたので、疲れがないとはいえません。

 午前中は、ゆっくりと、買った「アナと雪の女王」を観て(4回目)、午後は、娘と神戸に買い物をに行きました。

 仕事が好きなだけに、明け暮れない努力も必要です。

 

晴れゆずさん、ありがとうございます!ガンダムを観に行かれたんですね。こちらも、なかなか充実した日々でした。どうぞ、またワークショップにもご参加ください。
  


Posted by いなまつゆか at 20:05Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年07月21日

ワーク無事終了!

 2泊3日のワークショップが終わりました。

 島での暮らしは、心地よかったのですが、電波がほとんどつながらなかったのには、困りました。昨年は、もう少しつながったのですが。

 最初からわかっていたら、皆さんにお知らせして、ネットのない生活を楽しむこともできたのですが、まさかここまでとは思わなかったので、とまどったのです。


 海まで出て、なんとかつながらないことをお知らせできた後は、ようやく落ち着いて、島暮らしを楽しむことができました。

 ゆっくり、ゆっくり、時間が流れ、自分をみつめるひとときでした。


 今、何を感じているんだろう。

 どんな思いが、やってきているんだろう。


 忙しくても、大事にしているつもりですが、たっぷり時間をかけるよさは、ワークショップならではのものです。

 そんな経験をしてみたい方は、ぜひ来年お越し下さい。

 

  


Posted by いなまつゆか at 17:54Comments(1)コミュニケーション

2014年07月20日

つながらない!

昨日から、岡山県備前市日生鹿久居島に来ています。

ワークショップのためですが、ほとんど電波がつながりません。

明日、帰ったら、記事を書きます❗️

  


Posted by いなまつゆか at 05:40Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2014年07月18日

否定する人に、受け入れて返す

 兵庫県の佐用町で仕事でした。

 傾聴ボランティア養成講座第2回「信頼関係の築ける、傾聴スキル伝えます!」でした。

 話をするときに、「そうじゃなくてね」「でもね」「それは、違うわよ」と、いつも否定から入る人がいます。会話をつぶす典型的パターンなのですが、そういった方とどう付き合っていったらいいのでしょうか?

 そういう方の多くは、「一言もの申したい、わたしは、ちょっと違うのよ、賛同してね」という方が多いので、受け入れてみます。

「なるほど!そういう考え方もありますね」「一理あるかもしれませんね」

 従ってはいないのです。そういう考え方も、地球にあってもいいわね、と受け入れるのです。

 否定されるので、こちらは、何か言わなくてもいいでしょう。聞かれたら、「さあ、どうかしら。難しい問題ね」とかなんとか言って、相手の方に話してもらいましょう。

 おうむ返しをして、「こうこう、このように思っているのね」と話したことをそのまま返すのも、方法です。誰かの意見あっての反対なので、だんだん話がトーンダウンしますし、ご本人が、自分の言っていることを客観視できます。

 勝負に勝とうとしないで、さっさと一抜けしましょう。そして、返し方をいろいろ試そう、100ぐらい考えてみよう、となると、案外楽しめます。



 一面のひまわり畑です。  


Posted by いなまつゆか at 19:00Comments(0)コミュニケーション

2014年07月17日

弱いと決めつけるのは、まだ早い

 阪神タイガースが、昨日勝ちました。最後に出て来たのが、抑えの切り札、呉 昇桓(オ・スンファン)選手でした。

 わたしは、なぜか彼の登板を観るたびに、打たれて負けているので、あまり強い印象がありません。ところが、戦績を調べると、すばらしいのです。たまたま観たときが、打たれてしまっているだけなのです。

 人は、一部を観て、その人の全部だと思い込みやすい性質を持っています。点線が、点の集まりなのに、線に見えるのと同じ原理です。補ってしまうのです。呉 昇桓選手も、負けているのは2回だけで、その2回をどうやら目撃してしまったようです。ひどい話です。

 二度ほど、怒っているところを見かけても、「怒りっぽい人だなあ」と決めつけないで、相手の人に、もうしばらくチャンスをあげてください。

 実際に、怒りっぽい人なのかもしれませんし、もしかしたら、たまたまめったに怒らない人が怒った奇跡の2回なのかもしれません。


  


Posted by いなまつゆか at 19:48Comments(0)コミュニケーション

2014年07月16日

行事や休み時間の方がつらい人には、マニュアル化をはかる



 兵庫県三木市で、キャンパスカウンセラーの仕事でした。

 

 1学期も終わりに近づき、球技大会など、行事が増えてきます。

 授業が少なくなって、うれしい人が概ねでしょうが、実は、休み時間や行事より、授業の方が楽な人たちがいます。なぜだと思いますか?


 それは、授業には、あまりイレギュラーな要素がないからです。先生の話を聞く、ノートを取る、当てられたら答える、などですね。

 雑談や行事は、予想がつきにくい動きをしなくてはなりません。一部の人たちには、戸惑うことが多いのです。どう動いたらいいんだろう?何を誰と話したらいいんだろう?空気読めてなかったらどうしよう?

 気を使いすぎて、消耗しているのに、傍から見ると、ぼーっとして、何もしていないように見えてしまいます。


 そういうタイプの人には、具体的にやること、言うことを伝えてあげると助かるのです。

「わからなくなったら、『わたし、何したらいい?』と聞いたらいいのよ」などと。


 具体的に、する行動がわかり、何かおおせつかったなら、ほっとして、真面目に一生懸命取り組んでくれます。

 イレギュラーなことを、マニュアル化してあげるといいのです。  


Posted by いなまつゆか at 20:06Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月15日

失敗にうろたえる文化

 サッカーWカップが終わり、テレビ番組で、ジーコが、日本代表について、振り返っていました。

 「自分が監督の時にも、経験したが、日本代表は、失点した時に、うろたえる」とようなことを話していました。

 
 やはり、失敗をことさらに恥と考える日本の文化が、日本代表を追いつめているのではないでしょうか。

 小学1年の頃には、みんなうれしくて、手を挙げまくっていた子どもたちが、大きくなるにつれて、当てられて、しぶしぶ答えるようになります。間違えて、からかわれないように、恥をかかないように、気をつけながら生きるようになっていくのです。

 ジーコは、対策として、サッカーの職業的地位を高めることが大切だと言っていましたが、確かに、これが科学者なら、実験の失敗を、これほども恐れないのかもしれません。

 サッカーでも、科学でも、料理でも、小さな失敗を繰り返すことで、進化、成長していくのですから、子どもたちには、平気な顔をして、失敗できるようになってもらいたいものです。

まずは、大人から、何か失敗を恐れずにやってみせるのはどうでしょうか。

 
  


Posted by いなまつゆか at 20:39Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月14日

待てないサービス

 夕方買い物に行きました。買い物袋を持参することもありますが、スーパーの袋は、ゴミ箱用に有効利用しているので、袋を購入することも多いのです。

 今日も、袋を取ろうともがいていたら、「会員証をお出しいただけますか?」と言われました。

 言葉はていねいですが、今相手は何をしているか、というのは全然気にしてくれないのです。おそらく、会員証を聞くのを忘れないように、早くやり取りがしたいのでしょう。それは、そちらの事情ですね。

 その後のお金のやりとりも、小銭を探すのも、なんだかせかされている感じがしました。高齢者の方は、速いのは難しいです。そのため、すぐにお札を出してしまい、小銭ばかりたまる方も多いのです。わたしは、小銭がたまるのが、あまり好きではないので、できるだけ小銭を使うようにしていますが、見えないプレッシャーに、あせる気持ちが出て、よけい手間取ってしまいます。

 早く、速く、はやく・・・・。そんなに時間を節約して、一体何に使うのでしょう。

 5秒待ったら、世界は変わってくるはずです。ゆったりすることで、むしろ時間が有効に使えます。

 時間を大切にするために、「待つ」力を養うのです。

 
  


Posted by いなまつゆか at 20:32Comments(0)コミュニケーション

2014年07月13日

本当に楽しい学びは、あっという間に終わる

三日間の 講師養成のセミナーが終了しました。

 丸一日の研修が、三日もあると思っていましたが、過ぎてみれば、あっという間でした。それぐらい、楽しく、おもしろい、学びだったのです。退屈な授業は、45分でも、長くて長くてたまりませんが、おもしろいセミナーは、みるみる時間が過ぎていきます。

 わたしの講演も、そうありたいと思って、受講しました。

 楽しくて、おもしろくて、あっという間なのに、学びが多い、「もっと聴きたかった〜もっと学びたかった〜」なんて、子どもたちや受講生の皆さんに、言われたら、しあわせの極みです。

 明日から、また、よりパワーアップして、皆さんがしあわせになるような仕事をしていこう!

 そんな気持ちを新たにしました。



 本当は、学ぶって楽しいこと!
  


Posted by いなまつゆか at 21:45Comments(0)子育て・自分育て

2014年07月12日

他の人の仕事ぶりを学ぶ

 東京にセミナーを受けに来ています。本日、2日目。参加者の皆さんの、5分間のミニミニ講義を、どんどん聴きました。皆さん、個性豊かで、引き込まれるお話ぶりや、役に立つお話、体験など、それはそれは濃い5分間を30人以上体験しました。

 講師という仕事は、孤独な仕事です。なかなか、他の方の仕事というのは、意識してよその参加でもしない限り、観ることができません。

 5分とはいえ、たくさんのレシピの試食をさせてもらったようで、お腹いっぱいになりました。また、客観的に観られるので、本当に勉強になります。

 意欲的に学ぶなら、他の人をよくみて、まねようとする、盗むのが一番の勉強になります。学ぶとは、「まねる」からきた言葉なのです。

 
  


2014年07月11日

学ぶ体験が、伝える力になる

 東京のセミナーに参加しました。3日連続の1日目です。

 わたしが普段、やる講演と同じ、体験型で、朝から夕方まで、話を聴いて、シェアして、ワークして、の連続です。

 いつもいつも伝える側にばかりいると見えないことが、受講生の立場になると、見えてきます。

 先生の意図を勘違いしてしまうことがあったり、ワークをするとき、ドキドキしたり、緊張したり。

 今や、慣れてしまって、壇上にいる方が、むしろ緊張しないので、このドキドキ感や、戸惑いは、いい体験です。リフレッシュするだけでなく、受講生の皆さんの立場にたって、話をすることにもつながるからです。

 そういえば、子どもたちが中学生の頃、歴史の勉強をするときに、子どもたちに先生になってもらいました。教える立場になると、よく覚えられます。しかも、うれしそうに学んでくれました。先生ごっこが楽しかったのでしょう。今でも、日本史は結構覚えていると、言います。

 相手の立場になってみると、得られるものが多いです。

 

 帰りは、仲間と食事をしながらの、楽しい話の交換でした。
   


Posted by いなまつゆか at 23:52Comments(0)子育て・自分育て
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