2012年11月30日

朝の時間をうまく使う

 今日は、朝早くから動きました。


 娘のコンタクトを取りに眼科へ連れて行き、銀行に寄り、買い物をしました。

 人が少なかったので、楽でした。

 全部すませて帰ってきても、10時だったので、まだまだ後の時間が使えました。


 朝が強く、夜が全然使えないので、朝の時間を有効に使うようにしています。


 仕事が立て込んでくるにつれて、今は5時起きになりました。

 仕事やヨガ、瞑想、鼻うがい、散歩など、いろんなことに使っています。


 朝は、脳もよく動く時間帯です。


 5分でも10分でもいいから、できる範囲で、やりたいことに使うと、結構いろんなことができます。

 ちりも積もれば、山となる。

 ですね。


 

 時と仲良くなろう。
   


Posted by いなまつゆか at 20:09Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月29日

人生の先輩に教わる

 兵庫県揖保郡太子町で仕事でした。



 西播磨福祉地区民生委員児童委員連絡会さんの講演で、「傾聴」がテーマでした。


 講演後、皆さんと一緒にお昼をいただきながら、話をしました。

 昔はこういうことが苦手だったのですが、今は楽しむことができるようになりました。

 講演中とは違って、少しフランクになって、話が広がります。


 皆さんが活動されている内容やご家族の話、ボランティアをしていること。

 年を重ねて行くと、難しくなってくること。

 いろんな話をうかがいました。


 わたしも、50歳を目の前にして、年を重ねるということがどういうことなのか、少しずつみえてきました。

 
 大義だったり、しんどくて続けられないことが増えたり。

 そんななかでも、できる貢献をなさっている姿は、先輩として、とても参考になります。


 わたしも、70歳になったら、何しようかなあなどと考えました。


 大変なんでしょうけど、ちょっと楽しみです。

  


Posted by いなまつゆか at 17:33Comments(0)コミュニケーション

2012年11月28日

評価されない場所

 兵庫県三木市で、キャンパスカウンセラーの仕事でした。


 いつも期待に応えないといけない、高く評価されないと、この世の終わりのような気持ちになる。

 完璧でないと、自分が許せない。


 そういう人たちがいます。

 かくいうわたしも、そういう人でした。


 カウンセリングの場は、そういう人たちにとっては、とまどい、不安になる場になることがあります。

 みんなから百点をもらおうとするので、何を話し、何をしたら、カウンセリング中のわたしから評価を得られるのかを探しますが、わたしからは評価が得られないからです。


 どんなあなたであっても、いいんですよ。


 ということが理解できないのです。


 万人に評価されるために走り続ける人生はつらく、しんどいです。

 アクセルばかり踏み続けるような人生です。


 勇気を出して、車から降りて、てくてく自分の足で歩いてみる。

 空を眺め、風を感じ、花をめでながらでも、山には登れます。


 人生も一巻の終わりにはなりません。


 しっかりと人生を味わうことができるのです。


 

 生き方が変わると、風景まで違って見える。

   


Posted by いなまつゆか at 19:22Comments(0)コミュニケーション

2012年11月27日

思考を見渡す〜マインドマップで考える

 大学でした。



 「コミュニケーション技術」にどんなものがあったのかを思い出してもらいました。


 マインドマップという手法を使いました。


 中央に、メインテーマを書いて、そこから思いついた項目を枝葉をはやした感じでつないでいきます。

 興味がある方は、ググってもらうと、画像などもいろいろ出て来ます。


 頭の中は見えません。

 全体の思考をながめるということができないのです。


 マインドマップにすると、思考の流れや全体像が見えます。


 みんなで、「言葉」「言葉以外」「考え方」「その他」の4つに分けて、思考の枝を伸ばして行きました。


 忘れていた技法も、よみがえりました。

 やり方自体が楽しいので、楽しく思い出したり思考できるのがいいところです。  


Posted by いなまつゆか at 19:34Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月26日

お日様になる

 兵庫県養父市社会福祉協議会さんで仕事でした。

 前回9月のお話し相手(傾聴)養成講座が好評だったので、第2回が開催されることになり、本日1回目です。


 今日の但馬は、雨が降り、霧が出て、神秘的な光景が広がりました。

 


 幸い、運転中の視界はひらけていたので怖くはありませんでしたが、もし霧の中の運転だったら、かなり慎重になっていたと思います。


 強いストレスがかかっている人、悩んでいる人、不安が強い人たちは、濃い霧の中、ひとりでいるようなものです。

 こころ細く、ちょっとしたことで怒りっぽくなったりもします。


 傾聴ボランティアさんには、冬のお日様のやわらかい光のように、寄り添ってもらいたいなあと思います。

 日の光で霧が消えるように、穏やかで安心なひとときが、提供できると思うのです。


 誰かがいてくれるって、すてきです。

 

 昨日の播磨町の明け方。
  


Posted by いなまつゆか at 19:32Comments(0)コミュニケーション

2012年11月25日

お金にやさしくない使い方

 休憩中にテレビを観ていたら、お坊ちゃまと称して、二人の男性が取り上げられていました。

 一人は、政界の御曹司。もう一人は芸能界の俳優と女優の息子。


 育ちをきいていて、う〜ん・・。


 お金持ちであるということは、子育てが難しくなるということでもあるなと感じました。

 お金がなさすぎるのも難しくなるのですが。



 特に俳優である父親のお金の使い方が、とても荒い。

 お金にやさしくない。
 

 スタッフさんやその家族にまで、大盤振る舞いなのだけれど、その代わりに、お酒を無理矢理飲ませたりもする。

 それを学んで、本人さんも、同じような使い方をする。

 周りに対しても、やさしくない。


 お笑いとして番組を作っていたのでしょうが、笑えませんでした。

 この人の人生は、この先どうなっていくんだろうと思うと、複雑な気持ちです。


 汗水たらしてお金を稼ぎ、お金に感謝して、大切に使う。


 家にお金があろうが、なかろうが、若い間に、そういうことをしっかり学んでもらいたいです。


 

 お金の向こうに人がいる
   


Posted by いなまつゆか at 18:57Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月24日

楽しく遊べるようになった

 土日のお客さんは、子どもさんも多いのです。


 たいがいは、一緒に遊びます。

 音楽したり、絵を描いたり、ボール遊びしたり、かくれんぼしたり、工作したり。


 本気で遊びます。


 いなまつゆか、49歳。

 あきらかにいい大人ですが、本気で遊ぶと、正直楽しいです。


 かくれんぼすると、ドキドキします。


 早生まれでからだが小さかったわたしは、子どもの頃は集団遊びは、苦手なことが多かったです。

 鬼ごっこやかくれんぼ、缶蹴りやドッジボールは大変苦手でした。

 怖くてしかたなかったのです。

 子どもがみんな、どんな遊びも好きだと思ったら大間違いです。


 今の方が、純粋に楽しく遊んでいる気がします。


 上手でなくてもいいことを知っているからです。


 

 じゃんけんも、あんまり好きじゃなかった。  


Posted by いなまつゆか at 18:16Comments(0)コミュニケーション

2012年11月23日

伝え方が変化している〜新旧が入り混じる時代

 今日テレビで、各政党を代表した人たちが、討論をしていました。


 昔ながらの感じで、声高に主義主張を唱え、他党を批判するものの、すべてが抽象的で、論理的でなく、言いたいことがよくわからない人。

 わりあい具体的に話せるものの、声や態度が弱く、響いて来ない人。


 ポイントを押さえ、具体的に数字や例をあげ、司会者の名前を呼んで呼びかけ、しっかりと声を出す人。


 いろんなやり方が入り交じっていました。


 主義主張が、合うかどうかはともかく、3番目にあげた人は、つい聞いてしまいます。

 ところが、他の人の意見は、あたまやこころがスルーしてしまうのです。


 内容ではなく、伝える方法が優れています。

 おそらく、トレーニングしているのではないでしょうか。

 「うまいねえ、これは他がくわれるわ」と思いました。


 古い方法と新しい方法が入り交じっています。

 今はそういう時代なのでしょう。


 古いものが新しいものを駆逐することはありません。


 政治に限らず、講師も、教師も、営業のプレゼンターも、弁護士も。


 さまざまなところで、古いものから新しいスタイルに変わっていくでしょう。


 

 時代の波に乗る  


Posted by いなまつゆか at 19:42Comments(0)コミュニケーション

2012年11月22日

成長をためよう

 相生でキャンパスカウンセラーの仕事でした。

 


 若い人たちの成長は目をみはるものがあります。


 1ヶ月に一度ぐらいなので、よけい感じるのかもしれません。

 週1回で来ていただく人でも、ふっと「背が高くなったなあ」などと、しみじみすることがあります。


 暗く、自信なげだった人が、明るくなって、胸をはるようになってくる姿を観るのは、いいもんです。

 その成長を保護者の方や、先生方と分ちあうのは、しあわせの極みです。

 
 成長は、子どもたちの専売特許ではありません。

 わたしたち大人も、少しずつ、石を拾い、積むように自分を育てていきましょう。


 コップに水をためるように人は育つ。たまった水があふれるときにその成長が感じられるのだと教えてもらったことがあります。

 結果がみえなくても、みえないコップに少しずつ水がたまるのだと思えば、やる気も出てくるかもしれません。  


Posted by いなまつゆか at 21:55Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月21日

今日は無理しない

 午前中は、兵庫県川辺郡猪名川町で仕事でした。

 

 傾聴ボランティアグループ「みみい〜な」さんの、フォローアップ研修でした。

 皆さんあたたかく迎えてくださって、活発な活動ぶりにも、感動しました。


 午後は、川西市清和台公民館で、仕事でした。

 「あなたも一緒に参加しませんか!まずは傾聴ボランティアからはじめてみましょう」

 


 夜は、福祉施設で、職員研修でした。


 トリプルの仕事が終わり、今無事帰って来ました。

 さすがに疲れました。

 今日は無理せず、休みます。  


Posted by いなまつゆか at 21:23Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2012年11月20日

インクレディブルとわたしらしさ

 NPO法人みっくすのママ講座、最終回でした。

 「わたしらしさを大切に」がテーマでした。


 自分の好きなこと、できることを書いてもらいました。

 わたしらしさは、作り出さなくても、元々あるものです。


 子どもたちは、みんなとてもユニーク。

 それがだんだん、「普通」の枠におさまってくるのです。


 映画「Mr.インクレディブル」を観ましたが、すばらしい能力を持つことが、普通に生きることを難しくさせているなあと思う映画でした。


 何がよくて、何が悪いか。

 その時その時の価値観のもとに、「普通でいないといけない」と「人より秀でなくてはならない」という、相反する命令に従おうとして、人はだんだん、平凡になっていきます。


 個性を失っていくからです。


 わたしらしさを取り戻すには、この縛りから抜け出る必要があります。

 自分にとっては、大したことないように思える能力も、他から観れば才能です。


 もったいない。


 身を縮こまらせないで、変わってると言われても、わたしらしさを取り戻しましょう。


 

 みんな普通で、みんなインクレディブル(すごい)!  


Posted by いなまつゆか at 19:01Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月19日

からだが喜ぶ料理

 今月初めての休みでした。

 神戸に買い物に行き、ランチを食べました。

 

 八丁味噌のハンバーグ、きんぴらごぼうのせです。


 娘がベジタリアンなこともあって(卵・牛乳はOK)、自然に最近豆腐や豆、野菜を食べることが増えました。

 ご飯も十六穀米です。


 今日も、ハンバーグはお肉ですが、なんだかヘルシーなものになり、それが嫌ではないんですね。

 自然に変わっていきました。

 からだが喜ぶ気がします。


 年齢にも合っているんでしょうね。

 若い頃のままではなく、自分のからだと相談して、取り入れようと思っています。


 もちろん、がまんや無理はストレスになりますので、無理なく、自然に、が一番ですね。
  


Posted by いなまつゆか at 18:56Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2012年11月18日

わからない部分は、かっこでくくる

 東播磨カウンセリング研究会の講座「人間論・人間関係論」でした。


 専門的な内容ですので、テキストを読んでも、なかなか理解しづらいことがあります。

 今回も、まさにそのような内容でした。


 そんな時に、わかるまで同じところを読もうとすると、結局挫折してしまいます。

 わからないものは、わからないから、嫌になってしまうのです。


 わからない箇所は、こころの中で、かっこでくくります。

 わからないままで、次に進んで行きます。


 とにもかくにも、読み進んでいって、1冊読んでしまいます。


 もう一度、同じ本を読んでもいいし、別の同じような本でもいいので、また読んで行きます。


 すると、前はわからなかったことが、だんだんわかってくるのです。

 
 わかってから次に進むのではなく、わからない部分をかっこでくくって、次に進む。

 これが、理解につながる読み方なのです。


 

 立ち止まらないで、読み進め。  


Posted by いなまつゆか at 18:58Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月17日

自分と付き合う時間をつくる

 家族と一緒にいるのも楽しいですが、ひとりの時間も大好きです。

 ひとりが寂しくて、静かなのが苦手で、テレビをつけたり、音楽をかけたり、メールしたり、電話したり。

 そういう人も多いかと思いますが、短くてもいいので、紛らわすのではなく、ひとりを楽しむ時間も設けてみてはどうかと思います。


 子どもが小さい時は、そういう時間があまりとれず、つらかったです。

 年子の二人を必死で寝かしつけて、時間を作っていました。


 あの頃は、時間をキープするのに必死で、今ほど楽しんでいなかったかもしれません。

 今も、仕事がたくさんあるので、それほど時間を割いているわけではないのですが。


 空をみたり、本を読んだり、雨音をきいたり、書き物をしたり。


 自分と付き合うのもいいもんです。


 

 知らない自分と出会う  


Posted by いなまつゆか at 19:19Comments(0)こころのケア・メンテナンス

2012年11月16日

ずるい人の空気は読まない

 空気が読めない人を、KYなどと揶揄された時代もありました。

 しかし、空気を読む力を利用する人もいます。


 「自分はいいんだけど、あなたのために、その方がいいかと思って」などと言って、本当は自分のやりたい方向に誘導していく人です。

 操作的な人だといってもいいでしょう。


 昔の日本女性がよく使ったやり方です。

 表立った権力がないために、権力者を操作して、思い通りにしていくのです。


 相手は、最初は「ありがとう」と言って、従うのですが、あとから疑問がわいて来ます。


 なんだか、しっくり来ない感じ。

 してやられた感じ。


 今も、このやり方を使う人は結構います。


 だんだん、わかる人にはわかってきます。


 ずるいやり方なんだということがです。



 そういうやり方をされていると気づいたら、あえて空気は読まず、そうしたいならしてもいいですし、したくないなら、丁重に笑顔でお断りしましょう。


 空気を読めない人だと思われないかと心配することはありません。

 たいてい、そういう人は、自分はきっぱり断るし、そうじゃなくても、また策略をねって、断って来ます。


 相手にも、自分にも断る権利があるのです。

 

 乗らない自由もある。
   


Posted by いなまつゆか at 20:33Comments(0)コミュニケーション

2012年11月15日

ニュースの洪水に負けない

 昨日は、大きなニュースが一度にたくさん飛び込んできました。


 サッカー日本代表の試合をリアルタイムで観ていたわたしには、彼らの勝利がこころの中では大きく占めました。

 
 何がこころの中で大きく占めるのかと、何が自分の生活や人生に大きな影響を与えるのかは、別物です。


 密かに行われている、地味な報道の方が、実は重要案件であることもあるのです。


 冷静に見極めていくことが大切です。


 衝撃に惑わされないで、よく見て、よく聴いて、よく考えることです。


 

 波に流されない、波には乗るのだ。  


Posted by いなまつゆか at 18:54Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月14日

決めた自分を信じる

 決定には後悔がつきまといます。

 選ばなかった方を選んだらよかったのにと思うのです。


 だけど、どちらを選んでもいいところ、悪いところがあるのです。


 これから選ぶ人は、選択枝の両方の、あらかじめプラス面とマイナス面を点数にして項目としてあげましょう。

 紙やホワイトボードを4分割して、全体を見渡すと、選ぶ手だてになります。

 また、選んだ後で、選ばなかった方のマイナス面を確かめることができます。

 すると、納得がいきやすいでしょう。



 過去に選んでしまったことに関しては、選んだ自分を信じましょう。

 選ばなかった方のマイナス面をあらためて考えるのもいいかもしれません。


 何を選んだかより、決めたということが尊いのです。


 何も決めず、何も選ばず、ズルズルするよりは、とにもかくにも選ぶことの方が大事です。

 自分というものがしっかりするからです。


 未来は不確かなのに、勇気を出して決めた自分はすごいと言ってあげましょう。


 

 どの道をたどっても、頂上のゴールはきっと同じ。


   


Posted by いなまつゆか at 19:04Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月13日

黙っててもいい仲をつくる

 NPO法人みっくす2回目の仕事でした。

 「気持ちを分かち合う」がテーマです。


 じっくりと、話したい人が話をし、みんながきく。

 黙りたかったら黙ってていい。

 言いたくないことは、言わなくていい。

 自分と他の人の考えが違っててもいい。


 そういうルールで話しました。

 盛り上がらなくていい、沈黙があっても、何か話さなくてはと思わなくてもいい、ということは、無理しなくていいので、安心していられます。


 それぞれの人が、思っていることがきけて、同じようなことを考えていることなどもわかって、つながりが感じられるひとときでした。


 普段でも、そういうルールがある仲間がいるといいなと思います。


 

 違ってても、詳しく知らなくても、すぐに返信しなくても、盛り上がらなくても、仲良くはなれる。

   


Posted by いなまつゆか at 19:41Comments(0)コミュニケーション

2012年11月12日

異変を感じ取る力

相生で、キャンパスカウンセラーの仕事でした。




「カウンセリングマインドについて〜いじめ問題に関して〜」がテーマでした。


何かおかしいと感じる力が、いじめが起きた時のような危機管理には大切な要素です。


そのためには、


ふだん何気ないコミュニケーションをはかって、大丈夫な状態を知ること。

ピンポイントで気にするような感じ方ではなく、できるだけ広く、全体を見渡すような意識の持ち方をすること。

自然などをよくみて、感じるようにして、感度をよくすること。


こういったことが、重要です。



自然のものはとても細やかで、それに比べたら、人の感情は荒いので、自然の機微を感じ取れる力があれば、人の気持ちはすぐに感じられます。

その細やかな感性をもって、意識を広げていると、蜘蛛の巣のように、センサーが感知できるのです。


緊急時にうまく対応するためには、ふだんから準備をすることです。
  


Posted by いなまつゆか at 19:27Comments(0)子育て・自分育て

2012年11月11日

子どもはわかっている

 先日、姫路市立砥堀小学校で6年生対象に「ストレスマネージメント」について講演をしてきました。

 そのときの感想文を、一部いただきました。


 これは、すごい!と感動しました。


 ただ、「よかった」とか「気持ちよかった」というようなものではなく、

 ストレスマネージメントのやり方をお伝えした通りに書いてくれて、どういうときに試してみたのか、実際にやってみてどうだったのかが書かれていました。


 立派なレポートです。


 子どもをなめてはいけません。

 そして、子どももストレスがたまっています。


 子どもたちに、ストレスとどう付き合っていったらいいのかをお伝えして、本当によかったと思いました。


 

 おとなを越えて行け!  


Posted by いなまつゆか at 18:47Comments(0)子育て・自分育て
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