2012年11月06日

やるは難し

 午前中は、NPO法人みっくすさんで、お母さん対象に「自分を知り、受け入れる」というのをやりました。

 午後は、大学で、架空の事例検討をまたやりました。


 大学では、いつも「バイステックの7原則」というのを書いてもらい、覚えてもらい、1つずつ説明していきます。

 ソーシャルワークの世界では、とても有名な基本原則、基本的な態度なのです。


 今日は、「非審判的態度」を説明しました。

 非審判的というのは、審判しない、批判しないということです。

 相手によくない言動があっても、批判的にならず、どうしてそういうことをしたり、言ったりするのかを理解していきましょう。

 そう説明しました。


 その後、事例を読んで検討していきました。


 高齢者のAさんは、ときどき施設を飛び出し、無銭飲食や暴力、アルコールで問題を起こしたことがあるという設定です。

 そのAさんが、ほぼ自立できるにも関わらず、実習生に、歩けないから、部屋まで連れて行ってと頼まれ、職員には、自分で歩いてもらうように言われ、困ったという事例です。


 Aさんが望んでいるのはなんなのか。

 どんな気持ちなのか。

 行動の奥にある気持ちを理解しようとします。


 読み込んで行くと、自立しているがゆえに、あまりかまってもらえない、孤独な姿が浮かび上がってくる気がします。

 Aさんを困った人扱いにしていては、理解できないことでしょう。



 子育ても福祉の現場もそうですが、


 「望ましい態度」を知るのは簡単ですが、実践するのは、とっても難しいです。


 

 理解が進むと、こころが晴れる



 みっくすさんの仕事は来週、再来週もやります。

 自分を知りたい、もう少し楽に子育てをしたい、みんなと分かち合いたい、支援者として興味があるという方は、ご連絡ください。

 NPO法人みっくす
  


Posted by いなまつゆか at 19:51Comments(0)コミュニケーション
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