2015年04月14日

人並みでないと、という呪縛を解く

こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。

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宝石


歌手のジャスティン・ティンバーレイクさんは、「アイハートラジオ・ミュージック・アワード」で、「Innovator Award」(革新的人物賞)を受賞しました。

その受賞スピーチで、ジャスティンは、

「学校にいたとき、皆から変わり者だと思われていて、イノベーター(革新的人物)と呼ばれたことなんてなかった。

幸運なことに、母は、人と違うことはよいことだと教えてくれた。

そのことに感謝している。おかげで、今僕はここにいる」と語りました。


たとえ、皆に変わり者だと思われていても、自分にとって大切な存在の大人が、

「人と違うことがよいことだ」と言ってくれると、人は自分の才能を活かせるのだということですね。


「人並みでないといけない」と、不安になるかもしれませんが、無理やり枠に押し込もうとすると、身もこころも縮こまります。

「わたしは、だめなんだ。人並み以下なんだ」というメッセージを受け取ることになるからです。



「人並みでないといけない」という呪縛を解きましょう。


まずは、ご自分に、「わたしは、他の人と違っていていい」と言ってあげてましょう。


それに慣れたら、言いやすくなりますから、

「他の人と違っていることはすばらしいこと。あなたは、あなたのよさを伸ばしましょう」と子どもさんにも言ってあげてください。


子どもさんは、いきいきとした、すばらしい人生を生きることになるでしょう。

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Posted by いなまつゆか at 19:08Comments(0)子育て・自分育て
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