2015年04月06日
摂食障がいを、どう乗り越えるか
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
フィギュアスケートの選手だった、鈴木明子さんが、徹子の部屋に出演していました。
鈴木さんは、かつて摂食障がいだった時期があり、体重が32キロまで減ったのです。
どうしてもフィギュアをやりたいという思いやお母さんの理解が支えとなり、乗り越えていきました。
最初は、野菜やヨーグルトなど、食べられるものから、食べるようにしたと話していました。
いいやり方です。
できないことを数えると、自分を責めてしまい、成功体験には結び付きにくいです。
できることを、「できた、できた」と積み重ねていくと、最初は理想に程遠くとも、成功に近づいていくのです。
摂食障がいはつらい体験だったと思いますが、乗り越えた体験は、今苦しんでいる皆さんへの希望の光です。
鈴木さんを、特別な人だと思わないことです。
誰だって、こころのバランスを崩すことはあり得ます。
それぞれ合ったやり方があるとは思いますが、乗り越えた方のことを、「未来の自分の姿だ、自分もこうなるんだ」と思って、今を生きましょう。
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鈴木さんは、かつて摂食障がいだった時期があり、体重が32キロまで減ったのです。
どうしてもフィギュアをやりたいという思いやお母さんの理解が支えとなり、乗り越えていきました。
最初は、野菜やヨーグルトなど、食べられるものから、食べるようにしたと話していました。
いいやり方です。
できないことを数えると、自分を責めてしまい、成功体験には結び付きにくいです。
できることを、「できた、できた」と積み重ねていくと、最初は理想に程遠くとも、成功に近づいていくのです。
摂食障がいはつらい体験だったと思いますが、乗り越えた体験は、今苦しんでいる皆さんへの希望の光です。
鈴木さんを、特別な人だと思わないことです。
誰だって、こころのバランスを崩すことはあり得ます。
それぞれ合ったやり方があるとは思いますが、乗り越えた方のことを、「未来の自分の姿だ、自分もこうなるんだ」と思って、今を生きましょう。
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