2015年04月11日

又吉さんに学ぶ、進路の考え方

こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。

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道を走る女性


芸人であり、小説「火花」も書いた、又吉直樹さんは、サッカーの名門である北陽高校(現関西大学北陽高校)のレギュラーだったのだそうです。


同じく芸人で、「あったかいんだから〜」で、ブレイク中のクマムシの長谷川 俊輔さんは、柔道二段の腕前です。

高校時代、県大会で3位になったのだそうです。


先生方からすると、大学で勉強するとか、サッカーや柔道に励むとかというところを勧めたかったようですが、二人とも、お笑いに進むという決心が固かったのです。


多才なだけに、周りの大人は、「こうした方がいい」と決めつけて考えてしまいがちです。


今の子どもさんを見て、こうしたほうがいい、とか、これは向いていないと決めつけるのは、もったいないことです。

発掘していけば、本好きが昂じて小説家になったり、得意な歌がお笑いとしてのブレークを呼び、さらにCDが出るなどということもあるのですから。


もちろん、ふわふわと夢ばかり見て、やることをやらないのでは、花は咲きません。

やってみることで、向いているかどうか、夢に向かって努力が楽しめるかどうかがわかります。


まずは、やってみるということを勧めてあげてください。

合っていても、そうでなくても、後悔が残りませんし、誰かのせいにして生きなくてすみます。

自分の人生だと思える生き方ができるでしょう。


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Posted by いなまつゆか at 21:17Comments(0)子育て・自分育て
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