2015年04月12日

気が散りやすい人の、よい点とは?

こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。

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考える男の子

ライフハッカーの記事に、「気が散りやすい人は創造力が高い」というものがありました。

気が散りやすい人は、「創造活動においてより優れた才能を発揮する」という研究結果が出たとのことです。


「『気が散りやすい』人々は、より広い範囲に焦点を置き、より多くの刺激に注意を向ける性質を持っている、

ということをこの研究は示しています。

そしてこの性質が、革新的で風変わりな考えをまとめる手助けをし、

画期的なアイデアをより多く生み出すことにつながります。」(記事より抜粋)


よくないと思われる性質にも、いいところがあるということですね。


気が散る人は、他の人がスルーしてしまうようなことにまで、気にすることができ、他の人には考えられないようなアイデアを生み出す才能を持っているのです。

あとは、集中したいときに集中する術を持てばいいわけですね。

記事にあるように、周りから刺激物をなくすもよし。

わたしが常々おすすめしている、「集中のトレーニング」をするもよし。

(集中のトレーニングについては、こちらの記事をお読みください)


大事なのは、「だめな性質」だと決めてかからないことです。

いいところを伸ばし、苦手な部分を工夫して、苦痛を減らす。

気が散るという性格だけに限りません。

困ったことのなかに、いいことが隠れているかもしれない。

そういうものの見方を持つと、新しい展開が生まれるでしょう。


困った子が、天才に変わります。


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Posted by いなまつゆか at 19:30Comments(0)子育て・自分育て
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