2015年04月13日

よくわからない理屈で責める人と、どう付き合うか

こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。

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光


自分に都合が悪い話になると、理屈を言って責める人がいます。


「こんな風に言った(やった)あなたが悪いんですよ」という感じの理屈。

「そっちがそう出るなら、こっちはこうやり返しますよ」という脅迫的な理屈。

弁がたつので、その時は、「そうかなあ」と思うけれど、後からよく考えると、違うような、よくわからないような。


そういう人と、どう付き合っていったらいいのでしょうか?


距離をおきましょう。

自分の立場を常に有利にしたい人ですから、やさしい人ではありません。

近づけば、近づくほど、傷つきます。


同僚など、簡単に距離を取れない人は、こころの距離を遠ざけましょう。

小さくなった人が話しているようなイメージ。

テレビの中の人が言っているようなイメージ。


ダメージが減ります。

電話の声がきつい場合は、受話器を遠ざけます。


理屈がおかしいかどうかわからなければ、他の人に尋ねてみてください。

「そんなもんだよ」「そういう人は多いよ」「みんながまんしているんだよ」というのは、参考になりません。

冷静に論理が正しいかどうかを判断できる人に聞いてみてください。


相手の理屈がおかしいとわかったら、間に受けないことです。

「自分が悪い」と洗脳されてしまうからです。


内容が、人権に反するようなひどいものである場合は、録音や日付をつけた記録をしましょう。


そして、強い態度を持ちましょう。


自分の背後に大きな力や光をイメージして、それが「守ってくれるから大丈夫」と唱えます。

「ありがとう、愛してる」と唱えるのもいいでしょう。

どっしりとした、強い態度を保つことができます。


暴力は強いものから弱いものに流れます。

相手が強いと感じると、攻撃しづらくなります。

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Posted by いなまつゆか at 18:17Comments(0)コミュニケーション
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