2012年06月08日

返答に困るパターンがあったら

 結構おなじことを言われるのに、返答に困ることってありますよね。


 定型パターンを決めてしまいましょう。

 ああ言われたら、こう言おう、という台詞を決めておくのです。


 「大丈夫なの?」

 →「ありがとう、おかげさまで、なんとかやっています」


 「少食ね〜」

 →「そうなんですよね。よく心配してもらうんですが、おかげさまで、元気です。」


 「あら、すてきね」

 →「ありがとうございます。うれしいです」


などなど。


 逆に自分からどうしていいかわからないときは、

 「わたし、どうしたらいいですか?」


 「何お手伝いさせてもらいましょうか」

 ときいてみるのもいいでしょう。


 よくわからないまま、黙ってじっとしているより、気にしていることが伝わります。



 「何もしなくていいのよ」

 →「ありがとうございます。では、やることがあれば、いつでも言ってください。」と答えてもいいでしょう。


 絶対にうまくいくわけではないし、この通りに言わなくてはならないわけでもありません。


 自分なりに、いいと思うものを決めてみて、試してみたらいいのです。


 言うことを決めておいたら、「どうしよう、なんて言おう」ということを考えなくてすむので、こころのエネルギーの節約になります。


 世の中は、正確に、詳しく、事情を聞きたい人ばかりではないということです。

 ただ、ふっと気になって言ってみたということが、ほとんどなのです。

 詳しく言いたくない、同じことをいろんな人に聞かれてうんざりしている。


 そういうときには、適当に答える自由があります。

 上の例は、嘘を言っているわけではないですしね。



 こういうときは、どう言ったらいいかわからない、という方は、ぜひコメントをお寄せください。


 みんなで一緒に考えてみましょう。


 

 メモしておいて、言うのもいいかも。 

   


Posted by いなまつゆか at 18:55Comments(0)コミュニケーション
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