2012年06月09日
脱「おせっかい長女」宣言
三人兄弟の一番上、長女のわたしは、子どもの頃から弟や妹の世話することが日常でした。
(いいお姉ちゃんといえるわけでもありません。けんかもよくしていましたし、都合が悪い時はほったらかしにもしていました)
今援助をする仕事もしていて、本当に気をつけなくてはならないのが、「おせっかい長女」癖です。
(全国の長女の皆さん全員がそうだといっているわけではありません。でも、多いような気もします)
日常で、「こんなことで、困っている」と言われると、ついつい一生懸命どうしたらいいかを考えてしまいがちなのです。
そういう自分の癖に気づいてからは、「これは相手の問題、わたしの問題ではない」とじゅ文のように唱えます。
それから、介入するかどうか考えます。
解決策をいろいろ持っているのも事実なので、知っているのに教えないのもなんだろうと思い、それとなく伝えてみることもありますが、
「でもね」「だけどね」と相手が言うようなら、それは間違いなくおせっかいです。
相手の人は、言いたいだけで、解決策を求めてはいない、もしくはわたしから聞きたくはないのです。
それがわかった時点で、早々に引き上げるようにしていますし、どうしたらいいか教えてと言われない限り、一生懸命考えないように努力しています。
(仕事は、もちろん別です。なんとかしたいと思って来てくださっている人相手ですから。)
基本的には、わたしがなんとかしなくても、世の中はまわっていくのです。
だけど、たまにわたしの話や、考えや、知識を必要としてくれている人たちがいます。
その人たちには、惜しむことなく、相手に必要なものをプレゼントしたい。
本当に、気をつけなくちゃと思っています。
頼れるお姉ちゃんも卒業だ。
(いいお姉ちゃんといえるわけでもありません。けんかもよくしていましたし、都合が悪い時はほったらかしにもしていました)
今援助をする仕事もしていて、本当に気をつけなくてはならないのが、「おせっかい長女」癖です。
(全国の長女の皆さん全員がそうだといっているわけではありません。でも、多いような気もします)
日常で、「こんなことで、困っている」と言われると、ついつい一生懸命どうしたらいいかを考えてしまいがちなのです。
そういう自分の癖に気づいてからは、「これは相手の問題、わたしの問題ではない」とじゅ文のように唱えます。
それから、介入するかどうか考えます。
解決策をいろいろ持っているのも事実なので、知っているのに教えないのもなんだろうと思い、それとなく伝えてみることもありますが、
「でもね」「だけどね」と相手が言うようなら、それは間違いなくおせっかいです。
相手の人は、言いたいだけで、解決策を求めてはいない、もしくはわたしから聞きたくはないのです。
それがわかった時点で、早々に引き上げるようにしていますし、どうしたらいいか教えてと言われない限り、一生懸命考えないように努力しています。
(仕事は、もちろん別です。なんとかしたいと思って来てくださっている人相手ですから。)
基本的には、わたしがなんとかしなくても、世の中はまわっていくのです。
だけど、たまにわたしの話や、考えや、知識を必要としてくれている人たちがいます。
その人たちには、惜しむことなく、相手に必要なものをプレゼントしたい。
本当に、気をつけなくちゃと思っています。
頼れるお姉ちゃんも卒業だ。