心理スペース「ぽれぽれ」

今日は今から相生で仕事です。

とってもいい天気で、なんだかぼーっとしてしまいますね。

空と海がきれいだから、写真を撮ろうと、一生懸命になっていたら、もう少しで溝にはまりそうになってしまいました。

いかんいかん、ネジまき直して、仕事に向かいます！
  

つれによると、昨日のニューフェイスの鳥さんは、やはりゴイサギなのだそうです。

調べたのと見かけが違っていたのは、幼鳥だからなんだそうな…なるほどねぇ。

わたしの調べ方は浅かったということですね。

調べるってことも、奥深いもんですなー。
  

　今朝散歩していたら、今まで見たことのない鳥が・・・



ニューフェイスです。すみません、見にくいですね。

つれが、「＠＊？や」と言いましたが、すっかり忘れてしまいました。たしかサギの一種だったような・・・

ゴイサギだったかと思ったけど、調べると似てませんね。なんでしょう。

この川は浄化がすすんで、生き物が少しずつ増えてきています。

うれしいことですね。  

　昨日、北野たけしさんの教育をテーマにした番組を見ました。

　そのなかで、討論がありました。テリー伊藤さん、久米宏さん、小倉智昭さんなどそうそうたるメンバーが「責任」をテーマに話していました。

　家族で見ていて「いい討論だね～」という話になりました。

　なぜかと考えたのですが、話すのが得意な人たちなのに、発言者の話をちゃんときいているからだ、と思いました。

　普段テレビでやる討論は、意見をぶつけ合うばかりで、相手の話を聴いて、それを受けて考えて話す、ということが少ないように思います。だから、発展していかないし、「にぎやかだなー」という感想になってしまいがちです。

　でも、今回は皆がよく聴いているので、話が深まっていきます。なかなか興味深かったです。

　それ以上に、進行役の爆笑問題の田中さんがとてもうまかった。あの面子で、ともすれば危なく脱線していきがちなのを（たけちゃんや爆笑太田さんが危ない危ない）、よく統制していたと思います。

　スポーツでは審判が、討論では進行がうまいと、場がしまって、すごくおもしろくなります。

　陰の功労者ですね。

　とても勉強になりました。  

　今日は動作法「ほっとの会」でした。

　この会では、始める前に毎回近況を語り合います。

　アクシデントや、子どもの様子、困ったこと、がんばったこと、発見など。たわいないことでも何でもいいのです。

　そんな、ひとときが大好きです。

　うれしいことがあったときなど、話したくてたまらない。それをみんなも、うれしい思いでききます。

　あたたかくて、家族のようです。

　話す人がいて、受け止めるみんながいる。

　そんな関係を家族と呼ぶのかもしれません。  

　わたしは、記念日にもう一つ執着がない。というか、忘れることもしばしば（ほんとにひどいよね）。

スケジュール管理をするようになってから、ようやく忘れることはなくなったけれど、仕事と変らない扱いなのである。

結婚記念日でも、「あれ買って」などということもなく、毎日の乾杯に「いやー、よくもった、よくもった」という言葉が付け加わるくらいである。
（少しはいつもよりごちそうにはなる。）

しかし、今年は少し趣が違う。なにせ結婚２０年の特別な年だからである。

この個性のきつい赤の他人の二人が、よくもまぁ、20年も一緒に暮らせたもんだと、感動にうちふるえる思いだ。

どちらかが、どちらかに従うこともなく、結構やりたいようにやってこれたことに感謝の念が沸き起こる。

いつまでもつのか、それはわからないけれど、また来年の乾杯をめざして、やっていけたらなと思うのである。  

　今日映画館で、「武士の一分」を見ました。アンコール上映をしていたのです。

　木村拓哉さん主演で、観られた方も多いでしょう。

　イヤー泣きました。ぽろぽろと・・・

　斜め前に座っていた女性も、終わってから「外出られへんわ～顔が～目がはれて～」と言っていました。

　檀れいさん、きれいでした。木村君も・・・

　たぶん、関係性がきれいなんですね。

　わたしは武士ではないけれど、日々闘っているという意味では、武士なのかもしれません。

　その闘いの日々のなかで、従わざるを得ないものもあり、譲らざるを得ないものも多々あります。

　しかし、どうしても譲れないもの、それが「武士の一分」なのだと思います。  

　今宵は、十三夜だそうです。

　それで、月見だんごを買って、お月様にささげました。



　ふだんは、粒あん派のわたしですが、月見だんごは「こしあん」っていう感じですね。

　もっとも、子ども時代住んでいた大阪の月見だんごは、まんまるではなく、細長くてまわりにあんこをまいていました。

　このあたりでも、そういうのも売っていますね。

　今日の十三夜はよく輝いて、明るいです。

　しっとりした気分になりますね。  

　今朝買い物に行ったら、子どもが幼稚園に行っていた頃の友達にばったり出会いました。

　本当に何年ぶりの再会です。

「久しぶり～元気？」などと、軽く話をして出ました。

　午後は講座の仕事をして、終わってから事務所でお茶をいただいていたら、なんだか聞き覚えのある大きな声が・・・・

振り向くと・・・やはり！

　お友達のKさんです。生涯教育の講師の業界では大変有名な・・といえば誰かわかる人も多いはず。

　短い時間でしたが、大変楽しくおしゃべりしました。

　愛犬ピースとのかかわりのお話などもしながら（この二人、というか一人と一匹は印象深い間柄なのです）、みんなで大笑いしました。

　久しぶりの出会いに癒された1日でした。
　  

　寒くなると「鍋料理」が食べたくなります。

　しかし、我が家ではこれがなかなか難問です。

　鍋好きと、鍋嫌いがいるからなのです。

　「さむ～い！！今日は鍋だ～」と思うものの、約1名の嫌～な顔が目に浮かびます。

　もちろん、強引に進める手もあるのですが、うちは「民主主義」をうたう家、なかなかそれがしづらい空気があります。というか、わたしがあんまり好きではない。

　その結果、交渉が始まります。

「今日寒いから、鍋にしたいんだけど」
「え～嫌」
「鍋に１票」（もう一人から）
「から揚げにしようよ。から揚げもあったかいやん」
「そういう問題じゃない。そういうあたたかさじゃないんだ。」
「誕生日も近いし、優先してよ」
「誕生祝いは昨日したやんか」
「鍋食べたーい」（もう一人から）
「じゃ、君に鶏肉４００グラムを授けよう。自分で揚げるなら、から揚げにしてよし。他は鍋にして食べるから」
「・・・じゃ、いい。それほど元気ないから」
「悪いね～」

　というような、すったもんだがあって、ようやく鍋に・・・・

　でも、鍋料理ってそんなに大そうなことじゃないと思う。

  

　気になる方がいらっしゃるかもしれませんので、誕生ケーキのその後を・・・

　やはり、悪い予感というのは当たるもんですね。予感というより、型に入れるときから、様子がおかしかったからね。

　まったくふくらまないケーキ、見たことありますか？・・・それでしたわ

　こりゃなんでもまずいやろ、気持ちやいうても・・ということで焼き直し（夜の8時前からやで）。

　しかし、気をつけて焼いたというのに、ましだけれども、今度のも、ややふくらみが悪い。上はふわふわ、下はかためです。クリームも今一つあわ立たない。

しょうがないので、「歯折らんとってね～」とギャグを飛ばしてみました。

失敗クイーンのわたしも、さすがにこんなに下手するのは、珍しい。どうしたんでしょう？なんか「ふくらまさん菌」でもついていたのでしょうか？

食べてみたら、思ったよりは、おいしかったからよかったです。

今回のことでよくわかった。
ケーキがおいしいんじゃなくて、ケーキの中に入っている空気がおいしいんだ。

  

　今日は、誕生パーティーです。

　本当の誕生日ではないのですが、本人多忙のため、今日の決行とあいなりました。

　今（というか、今頃！）ケーキを焼いています。でも、ちょっと、いつもと違う感じで、少し気がかりです。

　簡単、まず失敗なしのレシピなんですが・・・

　失敗なしのはずを失敗できる名人のため、あとは神様にお願いするばかりです。

　まぁ、大切なのは気持ちだよ。とか気をまぎらわしています。


　いのちがないがしろにされる事件が続いている今、いのちが授かった日を祝う行事は大切にしたいと思っています。

  

　先日起きた加古川の女児の事件に、衝撃を受けました。

　残されたご家族のことを思うと、言葉が見つかりません。

　近所の方も、小さな子どもさんを抱える親御さんも不安な気持ちをかかえておられることだろうと思うと、胸がつまります。

　不安だろうとは思いますが、用心は怠らず、しかしできるだけ不安を自分であおらないように、ふみとどまっていただけたらと思います（とても難しいことですが）。大人が不安がると、子どもはもっと不安になってしまうからです。

　事件はいつも一瞬のことですが、その後の影響や回復するための労力と時間は、膨大なものです。

　簡単につながりを絶とうとしないで、いのちとつながりを大切にしてもらいたい、とこころから願います。
  

今日はこれから御影の方で仕事です。

無事到着したのですが、北の方なので、半端ない坂道の連続でした。

オートマなのですが、上り坂で止まると、発進のとき、緊張しました。

いつも平地を走っているので、慣れていないんですね。

すごく頑張った感があります。
  

今日は大学の日です。

学園祭が近づいているので、活気づいています。

住んでいる播磨のあたりも、祭がさかんです。

子どもの頃は、大阪の新興住宅地で育ったので、秋祭りの経験はなかったのですが、山車などを見ると、ワクワクします。

秋祭りは収穫を神に感謝する意味がありますが、昔はなんともおもわなかったのに、色づいてよく実った稲や稲刈りが無事すんだ田んぼを見ると、わたしもありがたい気持ちになります。

農家の方のたゆまぬ努力と恵まれた天候のおかげですもんね。
  

　今日は話し相手ボランティアの講座でした。

春にも同じものをやって、そのときの受講生の方の何人かは、グループになって活動を始められたとか・・

そういう話をきくと、とてもうれしくなります。

せっかくの学びを実践で生かさないともったいないですもんね。

もちろん、日々の生活にも生かせますから、やりやすい形でされたらいいのです。

なんでも最初からうまい人なんていません。練習練習です。
数やれば、上達します。そうすると、ますますおもしろくなりますよね。  

　今日は、午後から友達が遊びに来てくれて、おしゃべり会をしました。

　一緒にワークショップを開いたりしている、グループ「輪っしょい」の仲間です。

　以前はお客さんの多い家だったのですが、家族全員が忙しくなってしまい、近頃は、なかなかお客さんを呼ぶのが難しかったので、久しぶりに来てもらって楽しかったです。

　お菓子を食べて、さんざんしゃべって、散会した後、夕方散歩をすると、きれいな夕焼けが・・・



　友達っていいな、と思える午後でした。  

　昨日息子がDVDを返しに夜出かけ、帰ってくるなり「おかあさーん」と玄関で叫びました。

テレビを見ていたわたしは（結構いいところだったので）、「もう、なによ」といいつつ、しょうがなし玄関へ。

「？？？」

そこには、小さなわんちゃんがいたのでした。

息子いわく、

「玄関あけたら、入ってきた。」

「・・えー？」

そこから、大騒ぎです。

２Fにあげたら、そこらじゅう歩き回るし（当たり前だけど）ピースは、落ち着かないし（しょうがないからハウスさせた）、おなか減っているかもとごはんをやったり、うろうろしていたから、のみがいるかもとシャンプーしたり（ピースにつくかもしれないからね）・・・

ともかく写真をとって、プリントして、「迷い犬預かっています」ビラを作って、玄関に貼ろうと外に出ると、人がうろうろしています。

もしかして、と話しかけると、やはり飼い主さんでした。

見つかってよかったです。一時はどうなることかと思いました。

一段落して、リビングに戻ると、あわれなピースがハウスにおりました

  

　今日久しぶりにエアロビクスに行きました。

　本当に長いこと行っていなかったので、みんな、いるかな～、とちょっとドキドキしましたが、部屋を覗いてみると、知った顔がいるいる・・

　再会を喜び合い（なんか、やけにうれしかった！）、いい汗をかいて、すごく気持ちよかったです。

　やっぱりからだを動かすって、いいですね。

　リフレッシュしました

  

　散歩のとき、愛犬ピースは、よくからだをかいたり、なめたりしたくなって止まる事があります。

　そういうとき、最近夫が「５，４，３，２，１」と数えてから、リードをぐいっとひっぱって、無理やり歩かせていました。リードを引っ張られるのは、犬にとって嫌なことなのです。

　それを繰り返していたら、今朝「５，４・・・」と数えるだけで、ちゃんと歩き出すようになりました。

　偶然かな?と思いましたが、その後もやはり、数えるだけですたすた歩きます。夕方わたしが言っても歩きました。
「かあちゃんまで、言うか？」という目をしていましたが・・・・

　覚えたんだ！とうれしくなりました。「かしこいやん、ピース」とよーくほめておきました。

　繰り返しって、偉大ですね。



夕方、散歩がえりのピース