2008年09月24日

パコとたこやき

 映画「パコと魔法の絵本」を観てきました。




 これはまるっきりお芝居だ。そしてなんとリアルなんだろう。

 そう思いました。


 日本映画には珍しいはなやかな色。

 誰かわからないほどのメイク。

 ふんだんに盛り込まれたCG.


 つくりもんだよ~と外っかわは、言い放っているのだけれど、伝わってくるのがリアルな感じ。


 笑えるシーンなのに、涙が止まらない。

 とんでもない風貌なのに、こころがジンジンする。



 かなり感動した後にたこやきを食べました。

 そのたこ焼きを見ていて、思いました。


 外側がどんな風でも、中にたこが入っていなくちゃ、たこ焼きとはいえない。

 あの映画の外側は結構ユニークだったけれど(そしてその外身もかなりおいしかった!)、なかに立派なたこが入ってたんだなぁ。

 監督もスタッフも俳優陣も、本当に大切なところを逃さずに作った映画なんだと思います。


 わたしも、ちゃんとたこが入ったカウンセリングをしよう。

 改めて思ったのでした。


 
   


Posted by いなまつゆか at 17:41Comments(0)コミュニケーション
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