心理スペース「ぽれぽれ」

　今日は、川西で仕事でした。

　傾聴ボランティア入門講座の3回目です。


　「グループでのコミュニケーションの基本」がテーマでした。

　皆さん、熱心に3回とも取り組んでくださって、ありがたかったです。


　終わってから外に出て、見上げたら、どんよりとした曇り空が広がっていました。

　今日は、青空をお届けできないかなぁと思って駐車場まで歩いていく途中で、青空を見つけました。


　


　よかった  

　NHKで、画家ルドンを取り上げいたのを録画していたので、観ました。


　50歳まで黒と白だけの世界だった人でしたが、妻に恵まれ、色を描き出したのです。

　モノトーンの時代も刺激的で、すごい絵ですが、色がついてからは、とても穏やかでやさしい絵になったように感じます。



　中でも、青が、とても好きな青でした。


　ぽれぽれのテーマカラーが紫なので、結構紫を身につけます。

　紫が好きなんですねと言われますが、好きな色は実はなんといっても青色です。

　残念ながら、あまり顔と合わないように思って、身にはつけませんが。


　シャガールの、東山魁夷の、そしてルドンの青にとても惹かれます。


　そして、空の青も大好きです。

　



　妻の存在によってルドンが色を得たように、わたしもクライエントさんに寄り添いたいと思いました。  

　うちでは、ゆっくりとした変化を目指します。

　目に見えて、めきめきと変わらないというのは、つらいことです。

　あせる気持ちが沸いてくることも、しばしばです。


　急激な変化はリバインドを起こし、元に戻りやすいです。

　高ストレスでもあります。


　一歩、一歩、地道に少しずつ、小さな努力を積み重ねていくことが、着実な変化につながるのです。  

　今日は、必要があって、買い物をしに神戸に行きました。

　お昼は、パスタを食べたのですが、前菜がお豆腐でした。

　

　ユニークですね。おいしかったです。

　パスタは、ボンゴレです。



　かなりアルデンテで、これも美味でした。


　ふだん、よほど必要でない限り、買い物だけのために遠出をしないので、こういうのもいいもんだと思いました。

　わたしよりは神戸に詳しい娘が付き合ってくれたおかげもあります。

　帰ってきたら、夫が家事をしてくれていて・・・


　いろいろ感謝です。  

　今朝は、空がきれいでした。



　最近は、夏と秋が混じったような空がみられますが、今朝のはなんだか秋っぽいですね。


　お昼は、カルボナーラを作りました。



　あえるだけのソースを混ぜて、残り物の焼き豚とセロリの刻んだものを加えたら、彩りもきれいで、なかなかおいしかったです。

　写真を並べると、空とグラスの色がリンクしてますね。

　好きな色なんです。



　リーズナブルで、お手軽で、しあわせな生活です。  

　今日は、勉強会でした。

　もやもやと、後ろ向きなことを連想ゲームしているときに、家事をすると、余計落ち込んでいくという話がありました。


　家事をするときは、下向きになりやすいだからだとか。

　なるほどね～と思いました。


　だからといって、家事をやめるわけにはいかないわたしたち。

　上を向いたり、鼻歌を歌ってみたり、リラックスできる音楽をかけてみたり。


　気持ちの切り替えをすることが、大切なようです。  

　会話をはずませるには、「そうだね」と言えるということが、一つのポイントです。

　もちろん、大事な議題や、人として合意できないような内容は別ですよ。


　どうでもいいことでも、「でもね」って言ってしまうことは結構あります。

　「でもね」は、会話をつぶす言葉です。


　合意すると、プライドを傷つけられるように感じる人がいます。　

　「そうなんや」「そうやね」「なるほど、やってみるわ」と言うことは、相手に負けることではないと思います。



　会話をいつも壊されていたら、話すこと自体が嫌になってしまいます。


　プライドが人間関係を壊すのです。  

　今日は、川西市社会福祉協議会さんで仕事でした。

　傾聴ボランティア入門講座の2回目です。

　


　いつも、宝塚インターから中山寺の方に抜けて、１７６号線で川西へ行くのですが、その道中が自然が多いところがあって、好きです。


　都会と都会に挟まれて、ふと緑の空間がやってきます。


　少し気持ちがやすらぎます。



　宝塚も川西も、すてきな街だなぁと思います。  

　昨日、今日と、お姉さんたちが遊びに来てくれて、ピースはおおはしゃぎ！でした。

　しかし、一人帰って落ち込み、二人帰って・・・・しゅ～ん


　


　犬ゆえ、ピースは正直ものです。

　うれしい時は、大いによろこび、落ち込む時は、しっかり落ち込みます。

　大変、わかりやすい。


　立ち直りも、早いですけどね


　  

　今日は、子どもたちのツレさんたちが、うちに来てくれています。

　一人は昨日から、もう一人は今日夕方に。

　それで、お昼はたこ焼きにしました。



　


　女の子さんたちなので、娘が増えた気分です。

　我が家がはなやかに、にぎやかになっています。

  

　昨日の朝日新聞土曜版beに、70年代の少女マンガのランキングが載っていました。

　1位　ベルサイユのばら　　　　　11位　11人いる！
　2位　エースをねらえ！　　　　　12位　王家の紋章
　3位　キャンディ・キャンディ　　　13位　伊賀野カバ丸
　4位　はいからさんが通る　　　　14位　風と木の詩　
　5位　ガラスの仮面　　　　　　　　15位　つる姫じゃ～！
　6位　あさきゆめみし　　　　　　　16位　オルフェウスの窓　
　7位　生徒諸君！　　　　　　　　　17位　アラベスク
　8位　パタリロ！　　　　　　　　　　18位　エロイカより愛をこめて
　9位　スケバン刑事　　　　　　　　19位　トーマの心臓
　10位　ポーの一族　　　　　　　　20位　愛のアランフェス

　・・・・おお～なんと、懐かしい。20位まで、ほとんど読んだものばかり。
（この時代、！マークがついたタイトル多いですね～）

　ベルばらにときめき、フランス革命にのめりこみ、エースをねらえ！には人生を教えられ、はいからさんを読んで電車で吹き出して、恥ずかしい目にあい・・・


　大好きな萩尾望都さんの「ポーの一族」（10位）や「11人いる！」（11位）も、見事ランクインしました。

　「11人いる！」は、少女マンガには珍しいSFですが、話のおもしろさに夢中になった作品です。でも、ポーほど有名じゃないと思っていたのに、11位とは！


　やはり、名作は、時代を越えて残りますね。


  

　今日、ドリカムのライブを観ました。

　ドリカム・ミニライブ in 宮城 - Live 8月20日(土) on YouTubeです。

　14時から時間が空いて、生で観ることが出来ました。


　ソーラーでためた電気を使ってのミニライブで、歌を歌う環境としては、ベストとは言い難いのでしょうし、映像としても、作りこんだものではないですし。

　そんなこと、小さな問題なんだと思います。

　やはり、歌はこころだ～



　お客さんに、「愛と尊敬をこめて」と言って、最後の歌「何度でも」を歌ってくれました。



　ドリの歌は、愛とやさしさに満ちています。

　人は、こんなにもやさしくなれるもんなのかね・・・

（見習いたい・・・こちらからも愛と尊敬を）

　胸にしみました。



　大好きです。  

　いや～、一流芸能人さんの振り切りっぷりに、大笑いし、びっくりました。



　「はねるのトびら」の10周年記念で、今まで出てきたゲストの総集編をやっていたのを録画していたので、観ました。

　「あ」から順番に出ていましたけど、風間杜夫さんや、研ナオコさんなど、ひとかどの人が、いや、そこまで、っていうぐらいのパフォーマンスをされていました。


　我が家のベストは、風間杜夫さんです。

　こわいおじさんの役でしたけど、こわい時はとてもこわい演技なのに、そのあと「マイケル」って、今や懐かしいギャグを言うのが、ギャップがあって大笑いでした。

　やっぱり、風間さんってすごいな～と思いました。



　振り切るって、自分を守らないことなのかなと思います。

　「恥ずかしい」とか「自分はそれなりの芸能人なのに」などと思って、ためらってしまうと見てられないけれど、とことんまでやってしまうので、痛くないのです。



　目指そうと思います。


　  

　今日は佐用町で仕事でした。



　高年大学佐用教室です。

　テーマは、「自分もみんなも大切にするコミュニケーション」でした。



　水害から2年たち、メモリアルな８月です。

　わたしも、2年前のことを思い出さざるを得ません。

　お盆にさしかかり、身を切るような思いで、鹿児島に帰省しました。

　こころの半分は、佐用や宍粟などの被災地にありました。



　今年また、大きな地震を経験し、自然の厳しさを痛感します。

　昨日普通に会えていた人に、今日は会えなくなるかもしれない。

　もしかしたら、いのちは永遠にあるのかもしれないけれど、肉体が永遠ではないことは確かです。



　だからこそ、大切な気持ちは、勇気をもって今直接伝えたい。

　そう思います。


　  

　休み中も、ぼちぼちと仕事をしていましたが、今日から本格的に仕事を開始しました。


　今日は、川西市社会福祉協議会さんで、「傾聴ボランティア入門講座」第1回です。



　下り坂かと思いきや、晴れて暑くなりましたね。


　「暑いですね」とか、「よく降りましたね」とか。

　あいさつに重ねて、お天気の話をするだけで、少し距離が縮まります。


　コミュニケーションが苦手な方は、そんなところから始めてみてはいかがでしょう？


　贅沢を言うならば、笑顔をプラスできれば、ばっちりです。

　笑顔であいさつとお天気の話ができたなら、相当感じがよくなるのです。


　お友達もできやすくなりますよ。  

　鹿児島では、いつになくゆっくりできました。

　観光はほとんどしませんでしたが、行ったところをご紹介すると・・・



　着いた日の午後は、霧島神宮に行きました。



　有名なさざれ石がありました。



　岐阜からやってきたのだとか。

　霧島神宮の空気は、とても澄んだもので、息をするだけで、リフレッシュしました。


　翌日は、墓参りの後、昼食に奄美名物鶏飯を食べました。

　
　もう、ね～お腹いっぱいで・・・


　そして、午後から夜へかけてバーベキューに。
　（なかなか充実していたな）


　その後は割合のんびりと、高校野球を観たり、蔵で本をあさるものがいたり、昼寝をしたりという日々でした。

　歩いて行ける温泉にも行きましたよ。
（雷雨の中でしたけどね）


　行った晩に時計が見つからなくなり、帰ってきた今日見つかりました。
（探しても探しても、どうしても見つからなかったのに、今日のお昼にひょんと出てきました。）

　電波も今一つで、メールを一日一回ぐらいするのがせいぜい。

　携帯も調子が悪くなったり。



　たまには時計なしに、仕事のことも忘れて、のんびりすごしなさいと、誰かに言われた気がします。



　

  

　今朝、無事に帰ってきました。


　九州自動車道、大雨のため、一部不通になってしまい、急きょ宮崎周りで帰ることになりました。


　もしかしたら、途中で通ることができたら、SAで待っている方が早く帰ることができるかもしれない。

　行けるところまで行って、地道を通って帰る方が早いかもしれない。

　いろいろ考えましたが、再開の見通しはたたず、不通でおりるところは、すでに渋滞の情報が入っていたので、遠回りですが、宮崎を回って帰ることにしたのです。




　桜島SAで別れを告げたはずの桜島に、すぐに再会し、慣れない地道も通りながら、間違ったり、迂回したりと、かなり時間がかかりました。



　家族みんなで気を付けたことは、二点。


　一度ルートを変えると決めたら、違う選択肢の方がよかったと、後からわかっても、不満を言わない。

　できるだけいいことを見つけ、楽しくする努力をする。


　疲れているし、イライラしやすい状況でしたが、せっかくの楽しい帰省を、嫌な感じにしたくなかったのです。



　結果、からだは疲れましたが、初めての景色や道に出会え、夕食もおいしかったし、きれいな景色も望めました。

　


　何より、無事帰ることができたことが感謝です。  

桜島に別れを告げて、これからゆっくり、のんびり帰ります。
  

今日は、午後からのんびりしました。

お散歩しようとすると、雨が強く降りだして、雷も鳴り出しました。

ちょっぴりの散歩に、ピースも残念そうです。

九州の雨は、激しく感じます。


これから近くの温泉に行って来ます。
  

青空のもとで、楽しんでいます。