2011年08月18日
水害を経て
今日は佐用町で仕事でした。
高年大学佐用教室です。
テーマは、「自分もみんなも大切にするコミュニケーション」でした。
水害から2年たち、メモリアルな8月です。
わたしも、2年前のことを思い出さざるを得ません。
お盆にさしかかり、身を切るような思いで、鹿児島に帰省しました。
こころの半分は、佐用や宍粟などの被災地にありました。
今年また、大きな地震を経験し、自然の厳しさを痛感します。
昨日普通に会えていた人に、今日は会えなくなるかもしれない。
もしかしたら、いのちは永遠にあるのかもしれないけれど、肉体が永遠ではないことは確かです。
だからこそ、大切な気持ちは、勇気をもって今直接伝えたい。
そう思います。
高年大学佐用教室です。
テーマは、「自分もみんなも大切にするコミュニケーション」でした。
水害から2年たち、メモリアルな8月です。
わたしも、2年前のことを思い出さざるを得ません。
お盆にさしかかり、身を切るような思いで、鹿児島に帰省しました。
こころの半分は、佐用や宍粟などの被災地にありました。
今年また、大きな地震を経験し、自然の厳しさを痛感します。
昨日普通に会えていた人に、今日は会えなくなるかもしれない。
もしかしたら、いのちは永遠にあるのかもしれないけれど、肉体が永遠ではないことは確かです。
だからこそ、大切な気持ちは、勇気をもって今直接伝えたい。
そう思います。