2015年10月07日

自信を持ってスピーチをするには

こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。

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自信を持って話す


結婚式シーズンです。

スピーチを頼まれて、困っている方もいらっしゃるかもしれません。


自信を持って、堂々と話したいですよね。

どうしたらいいのでしょうか。


まずは、上手に話そうとしないことです。


上手に話そうとすると、緊張しやすくなります。

下手でいいんだ!

格好良くなくていいんだ!

そう言ってあげてください。


素直な気持ちを伝えることに専念しましょう。



次に、背後に大きなパワーをイメージします。

そのパワーに力を借りて、自分は操り人形になったかのように話します。


がんばらなくて、いい。

後ろの力にまかせよう。


そう思って、胸を張り、話してみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 19:25Comments(0)コミュニケーション

2015年10月06日

若い人とのコミュニケーションを楽しむための3つの方法

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時を超える


若い人と会話を楽しみたい。

若い人とだと、お互い気まずくて、盛り上がらない。


世代の差を超えて、楽しくコミュニケーションしたいですよね。


若い人とのコミュニケーションを楽しむための2つの方法をお伝えします。

1お説教をしない

まずは、お説教をしないことです。

お説教をされて、うれしい人などいません。

聞き入れて、自分の成長に生かす人はすばらしいですが、なかなかそういうことにはなりません。

煙たがられるだけです。


2 異世界を楽しむ

話を聴いてくれる人だとわかると、自分のことを話してくれるかもしれません。


そうしたら、ジャッジしないで、若い人の世界を楽しみましょう。

若い人の世界を、かいま見せてもらうのです。


思い出してください。

若い頃、若いなりに、いろいろ考えたり、独特に世界を持っていたりしませんでしたか?

今も、変わらないし、とてもすばらしい人たちがたくさんいるのです。


異世界だと思えば、とても興味深いものです。

気持ちも若くなります。

3.経験談を話す

もし、興味を持ってくれそうなら、相手の話につながるような経験談をしてみてください。

「あなたは、そういう音楽が好きなんだ。

いいねえ。

わたしが中学の頃は、こんな曲が流行っていて、コピーに夢中だったなあ」

という感じでしょうか。


時代を超えて、つながるものができるかもしれません。

生きる上での、参考になるかもしれません。

自分たちは、こんなに苦労したんだ、君たちは楽してるだろう?
というように価値観を押し付けないようにしましょう。

決めつけられては楽しくないからです。

ただ、経験を語る。


その方がずっと、相手に響くのです。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年10月05日

相手に喜ばれるコミュニケーションとは

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相手はどうかな?


できたら、相手に喜ばれるコミュニケーションをしたい。

そうは思っても、具体的にどうしていいか、わからないのではないでしょうか?


相手に喜ばれるコミュニケーションは、相手がうれしいと思うコミュニケーションです。


皆さんは、どんなとき、うれしくなりますか?


一生懸命聴いてくれたとき。

言ってほしいと思う言葉を聞けたとき。

わかってくれた!と思ったとき。


いろいろ、あるのではないでしょうか?

自分がうれしくなるようなことを、相手がうれしくなるような言葉や態度に置き換えてみてください。


それには、相手のことを理解しようとする必要があります。

自分は、こういうときがうれしいけど、相手の人はどうかなあ。


そういう態度を持つだけで、理解できなかったとしても、喜んでもらえる率が上がります。

自分の身になって、一生懸命になってくれていることが伝わって、うれしい気持ちになるからです。


趣味のことを聴いてくれるとうれしいから、相手の人の趣味を聴いてみよう。

洋服をほめられるとうれしいから、いつもいろいろかぶっている、相手の人の帽子をほめてみよう。


自分のうれしいことを知って、相手のうれしいことに置き換えてみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年10月04日

会話をどんどん続けていきたかったら、どうするか

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連想ゲーム


アメトーク!を録画していたので、観ました。

台本なしに、芸人さんたちがトークを続けていくという回でした。


日本の芸人さんたちのコミュニケーション能力はとても優れています。

会話をどんどんつなげていき、しかも面白い話をしていくことができるのです。


アメトークのように、会話がどんどん続くと、楽しいのになあ。

そう思う方も多いことでしょう。


芸人さんほど、面白いことを言わなくても、会話がテンポ良く続くと、楽しくなります。


では、どうしたらいいのでしょうか?


連想ゲームを練習してみてください。

◯◯といえば、△△と連想していくのです。


すると、相手の話を受けて、

「◯◯といえば、こうですよね」と続けていくことができます。


ただし、続けることだけに必死にならないでください。

相手の話を聞かずに、自分の話につなげてしまうことになってしまいます。


それでは、話を取られた気がして、相手の方は、つまらなく感じてしまいます。

芸人さんたちも、他の人の話を聞いて、面白がり、笑ってから、次につなげていっています。


よく聴いてから、おさまりのいいところで、次につなげる。

ぜひ、やってみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年10月03日

相手と楽しく話をする秘訣

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好き!


相手と楽しく話したい。

そういうときには、どういう話題がいいのでしょうか?


相手の方の、好きなもの、趣味、好きなことを、話題として振ってみてください。

詳しくなくていいのです。


好きなことは、誰でも語りたいものです。

しかし、喜んで聴いてくれる人は多くありません。


興味深く、楽しそうに聴いてみてください。

時々、質問すると、さらに詳しく答えてくれるでしょう。


知らない世界に興味を持つと、世界が広がります。

こころを若く保つ秘訣でもあります。


相手も楽しく、こちらも楽しく、若々しくなれる。

いいことばかりです。

ぜひ、やってみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年10月01日

聞いてみたいことができたら、どうするか

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OK?


聞いてみたい!

でも、相手に人にとっては、聞いてはいけないことかも。


そんな時は、どうしたらいいのでしょうか?

「こんなこと、聞いてもいいでしょうか?」とことわってみてください。


この言葉には、嫌なら言わなくてもいいんですよという気持ちが込められています。


嫌なら断りやすいですし、かまわないなら、話してくれるでしょう。


思いやりも、気遣いも大切なことです。

しかし、あまりにも気を使いすぎると、踏み込んで付き合うことができなくなります。



あなたに関心があります。

だけど、嫌なら話さなくてもいいんですよ。


そういう姿勢で尋ねてみてください。



読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月29日

人に好かれる、1つの秘策

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ゴマのワーク


「人に好かれる『13の秘訣』という記事を見つけました。


それぞれに、納得いく秘訣です。


では、わたしからも一つお伝えしましょう。


人に好かれるにはどうしたらいいでしょうか。

人を好きになってください。


犬好きの人は、多くの犬に好かれます。

たぶん、「犬が好きだ〜」オーラがその人から出ているからです。

好かれて、悪い気はしません。


もちろん、全員は無理でしょう。

しかし、全員に好かれる必要もありません。


まあまあ、好かれたらいいのです。


一人一人を個人的に好きになるのは、難しいです。

アラが目立つからです。


人類レベルで、好きになってください。


具体的な方法をお伝えします。


ゴマをお皿に入れ、眺めます。

これを人類だと思い、

「好きだよ」と言ってあげるだけ。


ざっくりしていますが、効果があります。

人類を好きだと思う、態度が養われるからです。


人に好かれたい方は、ぜひやってみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月29日

相手の気を悪くさせたら、どうするか

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ごめんなさい


会話をしていて困るのは、相手の方が気を悪くしたときではないでしょうか。

どうしたらいいのでしょう?


顔色が曇る、口数が減るなど、その場で気づいたら、

「ごめんなさい。何か気を悪くするようなことを言いましたか?」と聞いてみましょう。


もしも、その場で、気持ちをきけ、謝れるなら、それが何よりです。

お互いに引きずる時間がなくて、いいのです。


そのためにも、相手のことをよくみて、よくきいて、よく感じることが大事です。


しかし、気づかず、後からの態度や噂などで、どうやら嫌な思いをさせてしまったと感じた場合は、どうしたらいのでしょうか。


やはり、謝りましょう。

お返事をいただかなくても、許してもらえなくても、とりあえず謝ります。


一度謝ることにベストを尽くしたら、後は、相手の方と時間にまかせましょう。

嫌がる人に無理やりしつこく言うと、かえってこじれてしまいます。


こじれなければ、時間が経てば関係を修復するチャンスも訪れます。


「ベストを尽くしたのだから、しょうがない」と思いましょう。



読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月23日

会話を盛り上げるには

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盛り上がる

会話を盛り上がるのは、難しい。

そう思う方も多いでしょう。


コツを知っていれば、大丈夫です。


「そうやなあ。そして、こうやねんなあ」という会話をします。

イエスアンドゲームなのです。

否定すると、会話がしぼみます。

肯定すると、話がつながります。

そして、上乗せすると、盛り上がっていくのです。


話が盛り上がるかどうかは、真実かどうかは、関係ありません。

極論を言えば、嘘ばっかり言ったとしても、このスタイルを使えば、盛り上がっていくのです。


肯定、上乗せで、話を盛り上げましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月21日

気楽にコミュニケーションをするには

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大丈夫

気楽にコミュニケーションをする秘訣があります。

なんでしょうか?

それは、「自分に世の中の人全員に好かれなくてもいい」と言ってあげることです。


どれほど努力しても、自分のことを嫌いだという人はいます。

そして、多くの人は、どうでもいいと思っているのです。


相手の人に、自分を嫌う自由を与えてあげましょう。


もちろん、わざわざ嫌われる必要はありません。

楽しく、思いやりあるコミュニケーションを目指すことは、大切です。


そのためにベストは尽くしますが、嫌われないようにと顔色をうかがう必要はありません。


気を使って、疲れてしまいます。


嫌われてもいいし、好かれてもいい。

合ってもいいし、合わなくてもいい。


ありのままのわたしと気が合うならうれしいし、

合わないなら、残念です。

以上、なのです。


それでも、いつか仲良くやれる日がくるかもしれません。


その日を楽しみに、ほどよい距離をおきましょう。

気楽にコミュニケーションができるようになるでしょう。



読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月20日

聴ける私になるために〜違いを楽しむ

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違いを楽しむ


ただ聴けるだけじゃ、もったいない!

ぜひ、コミュニケーションを楽しんでください。


楽しんで聴けるために、トライしていただきたいことがあります。


それは、違いを楽しむことです。


カウンセラーであり、コミュニケーションについてお伝えする講師でもありますが、人見知り体質を抱えています。

その体質を乗り越えてでも、聴きたいと思う理由があります。

なんだと思いますか?


人と出会うと、びっくりするような考えや体験を知ることができるということです。

好奇心が旺盛なわたしには、たまらないご馳走なのです。


考えてみてください。


みんな同じ価値観。

同じ考え。

同じ服。

同じ家。


何か、おもしろいでしょうか。

はっきり言って、つまらないです。


違うからこそ、おもしろいのです。


確かに気にくわない、合わない考えもあることでしょう。


しかし、まあまあまあ。


違っていてもいいのだと言ってあげてください。

受け入れる、いい方法があります。


同じ日本人だと思わず、星が違うぐらいに考えましょう。

違う星の人(?)なら、しょうがないですね。


缶コーヒーのコマーシャルの宇宙人になった気分で、違いを楽しんでください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月17日

話しが止まらない人の対応に困ったら

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話しが止まらない

話し出したら止まらない人がいます。

これ以上、聴きたくないし、止めるのも難しいし。

困るとき、ありますね。


そういう時はどうしたらいいのでしょう。

まずは、聴きたくないという自分の気持ちに正直になりましょう。


そして、相づちをあまり打たないようにします。

相づちをうつと、調子が出てきて、よけい話したくなるからです。


注目をはずします。

あまり関心を持たないで、すこし意識をよそにそらす感じでしょうか。


注目をすると、エネルギーをもらって、どんどん話せます。

火に油を注ぐ感じです。

それは、嫌だなと思っても同じです。


しかし、関心をそらすと、エネルギーがもらえないので、鎮火してきます。

ちょっと静まってきたら、

「それはそうと」と違う話題をふってみてください。


「わたしも話したいんだけど、いいかしら」という気持ちで話します。


話し続ける人は悪い人ではありません。

話し続ける人を、責めないようにしましょう。

愛をもって、やさしい気持ちで、切り上げてみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月16日

きける私になるために〜会話をはずませるテクニックとは?


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リアクション


兵庫の洲本市社会福祉協議会五色支部さんで、仕事でした。

「人と会うのが楽しみになる、らくらくコミュニケーション術」がテーマです。


楽しいコミュニケーションとは、どんなものでしょうか?

いろいろありますが、会話がはずむというのも楽しいコミュニケーションだといえるでしょう。

会話をはずませるには、どうしたらいいのでしょうか?


リアクションをよくしてみてください。

無反応、無表情は、相手に脅威を与え、こころを凍らせてしまいます。

なんだか怖いし、何を考えているかわかりません。


相手にはてなを与えないのが、楽しくて、思いやりあるコミュニケーションの方法です。

ぜひ、笑顔を意識して、少しリアクションを大げさ目にしてみてください。

ちょいモリな感じです。


リアクションと表情がいいだけで、会話のキャッチボールがはずんできます。

会話をはずませたいと思ったら、リアクションと表情をよくしてみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月15日

きける私になるために〜言わない方がいい言葉

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yes!


人の気持ちに寄り添う聴き方、傾聴をするために言わない方がいい言葉があります。

なんだと思いますか?


それは、「でもね」と言うことです。

でもね、しかしね、だけどね・・・


これらは、相手の言葉を否定する言葉です。


話をするたびに、否定をしていたら、相手はどんな気持ちになるでしょうか?


もう、この人には話をしたくない。

そんな気持ちになるのではないでしょうか?


相手を持ち上げたり、思ってもいないのに、同意せよと言っているわけではありません。

あなたにとっては、そうなんですね。

否定せずに、相手の気持ちを、そのままで受け止めてみてはどうでしょうか。


きっと、相手の方は、どんどん話したくなることでしょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 20:05Comments(0)コミュニケーション

2015年09月13日

きける私になるために〜空間を意識する

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空間



相手のこころに耳を傾ける、傾聴をするとき、どんなところに意識をおいたらいいのでしょうか。


わたしは、相手のまわりと部屋全体の空間を意識します。


目を見て話をきく。

よく聞かれるマナーです。


もちろん、目を見ることもあります。

しかし、あまり意識を狭めると、感じる幅が狭くなります。

カメラのフォーカスをゆるめるように、ふわっと意識を広げていきます。


蜘蛛の巣のように広げる感じでしょうか。

センサーが全体に張り巡らされます。


すると、言葉に惑わされず、感じられるものがあるのです。


空間を意識してみてください。

同じ話をきいていても、受け取る世界が変わります。



読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月12日

きける私になるために〜自分のこころを知る2つの方法

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鏡の自分


皆さんは、自分の顔が見えますか?

見えませんね。

鏡に映った自分や、写真やビデオに映った自分しか、見ることができません。


自分のこころも、同じです。

知ることは難しいことです。

カウンセラーは、自分のこころを把握し、気づくことが一つの仕事なのですが、本当に難しいです。


みえにくい上に、気持ちは複雑に入り混じっています。


好きだけど、嫌い。

うれしいけど、さびしい。

喜んでいるけど、不安だ。


そのどちらかしか、わからないことも多々あります。


だから、大好きなお父さんにひどいことを言ってしまったり。

卒業する我が子に涙が止まらなかったり。

昇進したら、調子を崩してしまったりするのです。


難しく、複雑なこころですが、知るためには2つ方法があります。


1つは、自分に「どんな気持ち?」ときいてあげること。

否定しないで、きいていくうちに、少しずつ、気持ちを「感じる」ことができるようになります。


もう1つは、誰かにきいてもらうこと。

話をただただきいてもらいます。

すると、思いがけない言葉が自分から出て、びっくりすることがあります。


これが、カウンセリングなんですね。

もちろん、お友達やご家族でも、いいのです。


否定されたり、アドバイスされたり、するのではなく、ただただきいてもらうと、相手のこころが鏡のようになります。

自分の気持ちを知るようになると、他の人の気持ちも理解しやすくなります。

なんだか、わかるなあ、と思えるからです。


読んでくださって、ありがとうございました。

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2015年09月11日

聴けるわたしになるために〜なんでも許す

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OK


昨日、人に寄り添う聴き方、傾聴をするための基本的態度として、「純粋性」についてお話ししました。

ぶれない態度ということでした。


しかし、それだけではありません。

自分に正直であるということは、許すということでもあります。

何を許すのでしょうか。


どんな気持ちがあっても、そういう自分を許します。


ねたむ気持ち。

恨む気持ち。


自分のこころを正直に眺めてみれば、美しい気持ちばかりとはいえません。

ドロドロした、ちっぽけな、残念なわたしがそこにいます。

もちろん、わたしも同じです。


しかし、気持ちというものは、勝手に湧いてくるものです。

空の雲のように、流れてくるものです。


どうにもなりません。


その気持ちを取り上げて、許せないと責めてみたり。

なんてだめなんだと否定してみたり。


そういうことはやめましょう。

やっていいことは、何もありません。

許してあげてください。


だからといって、何を言っても、何をしてもいいわけではありません。

言動は、コントロールしましょう。

むしろ、認めるからこそ、コントロールできるのです。


がまんしてしまっては、いずれストレスがたまり、爆発してしまいます。


気持ちは許し、言動は吟味する。


そうやって、正直なこころで、相手に向きあいましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 19:46Comments(0)コミュニケーション

2015年09月10日

聴けるわたしになるために〜ぶれないことが、よく聴けるこころにつながる


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一致する


傾聴ボランティアの養成講座の講師をよく務めます。

傾聴とは、相手のこころに耳をすまし、理解するようなきき方です。

基本的態度といわれるなかに、「純粋性」といわれるものがあります。


「純粋性」とは、どういう態度でしょうか。

純粋なこころで臨むということです。

では、純粋なこころとは、どういうものなのでしょうか。


一つに、ぶれないということです。

言っていることと、実際の態度、違っていることはないですか?

そんな方、近くにいらっしゃいませんか?


「正直なことは大切だよ」と言いながら、嘘を平気でついている。

よくあることですね。


わかっていたらいいのです。

「正直なことは大切だとわかっているものの、嘘をついてしまうわたしがいるなあ」

これは、実際とずれがありません。


しかし、自分は嘘なんか絶対につかない。

そう思っているのに、実は無意識についてしまっている。


これは、「一致していない」状態です。

何が一致していないのでしょうか。


自分が自分だと思っている像と、実際の自分とが一致していないのです。


もちろん、完全に一致するなど、ありえません。

しかし、できるだけ、実際の自分と、一致させていこうとしてみてください。


そうすることが、その時その時でふわふわ変わってしまう、ぶれをなくします。

ぶれのない人は、魅力があります。

安定しています。


その安定した、澄んだこころで、話をきくと、相手の方は信頼して話そうという気になるのです。


読んでくださって、ありがとうございました。

*魔法の言葉シリーズはブログを引っ越しました。よければ、こちらもお読みください。

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Posted by いなまつゆか at 18:45Comments(0)コミュニケーション

2015年09月06日

相手の気持ちがわからず、あせるときに使う、魔法の言葉

こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。

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愛のかード



東播磨カウンセリング研究会の1日ワークショップでした。

毎年、箱庭療法を学ぶ会になっています。


箱庭療法とは(Wikipediaより)



砂が入った箱の中に、パーツと呼ばれる物を置いたり、砂を動かしたりします。

カウンセリングの時は、クライエント(相談者)の方に一人で置いていただき、カウンセラーが見守るのが一般的です。


しかし、学びの時には、グループで置いたりもします。

グループで置くのは、日本だけです。


察する文化を持つ日本では、ものを言わないで、相手が置くのを待ち、見てから、自分が置くということがやりやすいのでしょう。


言葉でのやり取りではないコミュニケーションです。


普段は、言葉によりコミュニケーションに偏りがちです。

しかし、言葉を封印すると、また違った展開や様子がみられます。


みんなに受け入れられた空間で、勇気がいるような物を思い切って置いてみたり。

他の人に寄り添って、置いてみたり。


感覚がどんどん研ぎ澄まされてきます。


子どもさんは特にそうですが、大人でも、すべてを言葉にすることは難しいです。


「これから、どうするつもり?」

「なんで、できないの?」


ついつい問いただし、何も答えないといって、いらだってしまいますが、わからないし、言葉にならないのです。


そういった時には、どうしたらいいのでしょうか?


「気持ちを感じよう」

そう、自分に言ってあげてください。


人のこころは簡単に理解できません。

しかし、感じようとすることはできます。


相手から発信されるものを、感じようとしてみてください。


「こういう態度や言葉はだめな気がする」

「不思議だけど、なぜか、こういうことを言いたくなった」


なんとなくですが、思えてきます。


人間は理屈で動くのではありません。

感情で動くのです。


だから、頭では学校に行った方がいいとわかっていても、身がすくみ、行けないのです。


感情の理解が進めば、「わかってくれた」と思えて、いい関係につながります。

いい関係ができれば、こころの状態もよくなっていきます。


どうぞ、今、ここでの、相手の気持ちを感じようとしてみてください。


読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 17:33Comments(0)コミュニケーション

2015年09月03日

女子に「こわーい」と言われた時に使う、魔法の言葉

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意志のかード


真面目に仕事をしていると、「◯◯さんって、まじめですね〜」と言ってくる。

「△△さんが、言ってましたよ。だからやったんです」と自分で責任をとろうとしない。

ちゃんとやらないから、軽く注意しただけで、「◯◯さん、こわーい!」と言ってくる。

「◯◯さんが言ってよ。わたし、できなーい」と言いづらいことを押し付けてくる。


そういう女性が周りにいるとしたら、その方は女子なのです。

わたしが定義するところの女子ですが。


年齢がいくつであろうが、責任をとりたくなく、自分と他の人との境界がはっきりしておらず、好きか嫌いかで行動が決まるような人たちのことです。


わたしは女の子なんだから、許してよ。

何を言ってもやっても、やさしくしてね。


と本当は言いたいんだろうな、という種族の人です。


どうしたらいいのでしょうか?

その場では、「許す!」と唱えましょう。

そして、普段は「いらない、いらない」と唱えましょう。


どちらの言葉を使っても、相手に優位に立つことができます。


女子は、パワーゲームをしています。

強い者にまかれます。


女子は、弱い立場を取ることで、優位に立とうとします。


ひどいことをやっても、泣いたらみんなが心配してくれる。

だから泣く。

というのも同じです。


いうこときく子には飴をあげて、仲良くしてあげるけど、逆らう子にはあげない。

これも、パワーゲームなのです。

普段から、「いらない、いらない」と唱えてみることで、利用しようとしたり、支配しようとするゲームから抜け出せます。


非女子は、まじめにルールを守り、やるべき仕事をするだけで、男性からも女性からも、怖がられがちです。

理不尽な気もしますが、もし、それが嫌でしたら、ここは一つ女子を見習って、女性的な柔らかさを身につけましょう。


穏やかな笑顔や物腰。

やわらかい印象の服装。

「ちゃんとできなくても、大丈夫大丈夫」と自分に唱えてあげること。


これらによって、こころのゆとりが生まれ、いちいち反応しなくてすむでしょう。


女子に「こわーい」と言われたら、

穏やかな表情をして、こころの中で「許す!」と唱えましょう。


しなやかな女性力を身につけ、女子に振り回されないようにしましょう。




読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 21:17Comments(0)コミュニケーション
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