2009年02月21日
子どもは子ども
マダムさん、ありがとうございます。素敵なご両親ですね。
子育てを一生懸命していると、だんだん一体化してしまいやすくなります。
子どもがほめられると、自分がほめられているような気分・・・
かなえられなかった夢を、子どもの手で・・・
さびしい気持ちを子どもがうめてくれる・・・
それは、子どもの乱用です。
子どもには、子どもの人生があります。
親とは別物なのです。
親のつとめは、いっとき子どもを預かって、世間の荒波にもまれても、まわりと協調しながら自分のやりたいことをしていく力を養うことではないでしょうか。
そのためにも、親もしっかりと自分の人生を生きることが大切です。
もちろん、子どもをほったらかして、ということではありません。
大人として、責任は果たしつつ、自分も自分としてしっかりと生きる。
難しいことですが、目指す価値はあります。
子育てを一生懸命していると、だんだん一体化してしまいやすくなります。
子どもがほめられると、自分がほめられているような気分・・・
かなえられなかった夢を、子どもの手で・・・
さびしい気持ちを子どもがうめてくれる・・・
それは、子どもの乱用です。
子どもには、子どもの人生があります。
親とは別物なのです。
親のつとめは、いっとき子どもを預かって、世間の荒波にもまれても、まわりと協調しながら自分のやりたいことをしていく力を養うことではないでしょうか。
そのためにも、親もしっかりと自分の人生を生きることが大切です。
もちろん、子どもをほったらかして、ということではありません。
大人として、責任は果たしつつ、自分も自分としてしっかりと生きる。
難しいことですが、目指す価値はあります。