2014年10月18日
決めつけるのは、もったいない!ヒュー・ジャックマンの歌から捉え方を考える
ヒュー・ジャックマンが、CMで「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌っています。その歌が、すばらしいのです。
「ヒュー・ジャックマン、日本の名曲を歌う」
「レ・ミゼラブル」の彼を知っていたら驚かないかもしれませんが、「X-メン」しか知らなかったら、「へえ、歌うんだ」と思うでしょう。ましてや、ヒュー・ジャックマン自体も知らない人なら、「誰?」となるでしょうね。
彼は、歌もダンスも、もちろん演技も抜群の力を持っていて、トニー賞の司会も務めています。トニー賞の司会者は、歌もダンスもトークの力も、求められます。
一人の人の、どの部分を知っているかで、まったく印象が変わります。わたしたちは、相手のすべてを知ることはできません。一部しか、知ることはできないのです。
特殊メイクをするアクションの人、歌って踊れる人、エンターテイメントな司会が出来る人・・・その一部がすべてだと思い込むと、相手を理解しきれず、誤解をまねいたり、いい関わりができなくなったりします。
障がいがある人、うつの人、認知症の人・・・ある一部分を切り取って、決めつけてはいませんか?
もったいない。
案外、若い頃踊りが好きだったとか。
実は、AKBのファンだとか。
決めつけなければ、知らないその方を発見できます。
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Posted by いなまつゆか at 20:08│Comments(0)
│子育て・自分育て
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