2014年01月19日

パターン地獄からの脱出

 東播磨カウンセリング研究会の講座「カウンセリング概論」でした。今日のテーマは「交流分析」です。

 自分のこころの中には、3つ、細かく分けると5つある、という考え方です。

 ルールを守ることを厳しく言うような、父親的なこころと、養育しようとする母親的なこころ、親のこころ(P-Parent)。

 理性的な、大人のこころ(A-Adult)。

 自由な子どものこころと、誰かに従おうとする子どものこころ(C-Child)。


 これらが入り交じっているのが自分だとする考え方です。人によって、父親的な厳格さが前に出たり、子どものように自由なこころが出たり、とありようはそれぞれです。また、その自分のありようを変えていくことも可能です。例えば、もっと理性的になりたいと思うなら、本や新聞を読んでみたり、事実だけを洗い出してみる。「お母さんが嫌みを言った」ではなく「お母さんが『相変わらず勉強していないのねえ』という言葉を話しただけだ」というような風にです。

 どのような自分であっても、大事なことは「自分がOK。相手もOK」だと思えることです。そう思えないと、ゲームが始まってしまいます。自分がOKで、相手がOKでない人は、他人をこき下ろし、批判しまくり、嫌みをいい、という風に攻撃してしまいます。相手にダメ出しすることで、自分の価値を確認するようなパターンを持っているのです。

 その相手をする人は、「自分はOKでなく、相手はOKだ」と思うパターンを持つ人たちです。二人は、ちょうど役割が合うので、一人がアラを探し、責め、もう一人が、その通りだと落ち込んだり、だめだと思ったり、悪くないのに謝ったりするというようなパターンのゲームを繰り返します。決してしあわせでないのに、繰り返してしまう地獄のようなものなのです。

 自分にはそういうパターンがあるのだと知ると、パターン崩しができます。からかってきても相手にしないという風に、自分の行動を変えていくことができるのです。

 いつもいつも、同じやりとりを繰り返していて、それが本当に嫌だと思うなら、パターンを抜け出しましょう。いつもとは違うやりとりをするのです。最初相手は、また同じパターンのゲームをやろうと、誘ってくるでしょうが、その手には乗らないことです。知った者から一抜けできるのです。

 

 違っていても、OK!




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