2015年05月19日
短所を長所に変えるコミュニケーション法
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
コミュニケーションが苦手だという方、多いのではと思います。
わたしも、とても苦手でした。
新しい環境に変わることの多い、この時期。
心機一転して、自分がだめだと思っているところを上手に生かして、コミュニケーションをしてみませんか?
昨日のあさイチでも、短所を長所に変えるワークで、子ども達が自信を取り戻していきました。
コミュニケーションにも、取り入れてみましょう。
まずは、自分がだめだと思っているところを書き出してみましょう。
つらいかもしれませんが、いいところに化けるのですから、しばしのがまんです。
それを、いい風に考えると、どうなるか。
うまく生かせないか。
この観点で考え直してみます。
自分でわからなければ、周りの人に聞いてみましょう。
この取り組み自体も、職場や学校で、できそうならやってみましょう。
「わたし、話すのが苦手で、短所だと思うんだけど、いい風に考えたら、どういうことだと思う?」と聞いてみるのです。
言いやすい人、聞きやすい人から始めるのがいいでしょう。
話すのが苦手
→人の話を聴きやすい
観察できるので、人のいいところを見つけやすい
テンションが低い
→落ち着きがある
落ち込んでいる人に、プレッシャーを与えない
などなど。
本当かどうかは大きな問題ではありません。
そうだと決めつけてみてください。
わたしは、素早い行動が苦手でした。
グズで、のろまだと思っていましたので、人に待たれるのが苦手でした。
早くしないと、とあせって、ドジやうっかりが広がってしまうのです。
しかし、裏を返せば、「ゆっくりが得意だ」ということです。
待たれるのは苦手ですが、待つのは得意です。
ですので、カウンセラーという「待つ仕事」が、合っていました。
苦手な待たれることも、最近は「いいや、待ってもらおう」と開き直るようにしたら、随分楽になり、あせらなくなりました。
コミュニケーションも、やりようは人それぞれ。
自分に合った方法が一番です。
みんな同じでなくていいのです。
自分の得意技、長所を伸ばし、苦手なことは、「そこそこ」やるようにすると、「そこそこ」コミュニケーションができるようになってきます。
短所を気にして、自分がだめだと思うと、こころもなえて、人付き合いがどんどん億劫になります。
人付き合いが苦手だったわたしですが、今「そこそこ」付き合えるようになって、つくづく思います。
苦手だからって、人と付き合わないのは、もったいない!
得られるものがたくさんあるからです。
上手だから付き合う、下手だからコミュニケーションを避けるという考えはやめて、
長所を生かしながら、コミュニケーションの経験値を高めていってください。
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コミュニケーションが苦手だという方、多いのではと思います。
わたしも、とても苦手でした。
新しい環境に変わることの多い、この時期。
心機一転して、自分がだめだと思っているところを上手に生かして、コミュニケーションをしてみませんか?
昨日のあさイチでも、短所を長所に変えるワークで、子ども達が自信を取り戻していきました。
コミュニケーションにも、取り入れてみましょう。
まずは、自分がだめだと思っているところを書き出してみましょう。
つらいかもしれませんが、いいところに化けるのですから、しばしのがまんです。
それを、いい風に考えると、どうなるか。
うまく生かせないか。
この観点で考え直してみます。
自分でわからなければ、周りの人に聞いてみましょう。
この取り組み自体も、職場や学校で、できそうならやってみましょう。
「わたし、話すのが苦手で、短所だと思うんだけど、いい風に考えたら、どういうことだと思う?」と聞いてみるのです。
言いやすい人、聞きやすい人から始めるのがいいでしょう。
話すのが苦手
→人の話を聴きやすい
観察できるので、人のいいところを見つけやすい
テンションが低い
→落ち着きがある
落ち込んでいる人に、プレッシャーを与えない
などなど。
本当かどうかは大きな問題ではありません。
そうだと決めつけてみてください。
わたしは、素早い行動が苦手でした。
グズで、のろまだと思っていましたので、人に待たれるのが苦手でした。
早くしないと、とあせって、ドジやうっかりが広がってしまうのです。
しかし、裏を返せば、「ゆっくりが得意だ」ということです。
待たれるのは苦手ですが、待つのは得意です。
ですので、カウンセラーという「待つ仕事」が、合っていました。
苦手な待たれることも、最近は「いいや、待ってもらおう」と開き直るようにしたら、随分楽になり、あせらなくなりました。
コミュニケーションも、やりようは人それぞれ。
自分に合った方法が一番です。
みんな同じでなくていいのです。
自分の得意技、長所を伸ばし、苦手なことは、「そこそこ」やるようにすると、「そこそこ」コミュニケーションができるようになってきます。
短所を気にして、自分がだめだと思うと、こころもなえて、人付き合いがどんどん億劫になります。
人付き合いが苦手だったわたしですが、今「そこそこ」付き合えるようになって、つくづく思います。
苦手だからって、人と付き合わないのは、もったいない!
得られるものがたくさんあるからです。
上手だから付き合う、下手だからコミュニケーションを避けるという考えはやめて、
長所を生かしながら、コミュニケーションの経験値を高めていってください。
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脅威を感じる相手に負けないためのイメージトレーニング
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
今、できること
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ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
Posted by いなまつゆか at 16:41│Comments(0)
│コミュニケーション
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