2012年09月30日
1分できけること
東播磨カウンセリング研究会の講座でした。
「人間論・人間関係論」で、全体的に人をとらえるということがテーマでした。
人は、あたま、こころ、からだを使って生きているのに、一部だけで理解しようとすると、疎外された感じがあるというのです。
たとえば、非行をしている子どもに、非行がどれほどいけないことかを、散々諭したとしても、それは、頭の理解での話だけなので、何の解決にもならない上に、こころが離れてしまうこともあります。
あたまも、こころも、からだも、バランスよく使って、話をきき、相手をまるごと理解しようとしていくことが、大切なのです。
最後に、1分だけ、きく練習をしました。
小学生役と、先生役になりました。
小学生が、「家でお母さんとけんかしてん」という話から始まって、尋問もせず、自分の話にもすりかえず、ただきいていく練習です。
やってみたら、1分でしっかり気持ちがきける、寄り添うことができることがわかりました。
時間がない、は理由にはならないということです。
流れに沿ってきく
「人間論・人間関係論」で、全体的に人をとらえるということがテーマでした。
人は、あたま、こころ、からだを使って生きているのに、一部だけで理解しようとすると、疎外された感じがあるというのです。
たとえば、非行をしている子どもに、非行がどれほどいけないことかを、散々諭したとしても、それは、頭の理解での話だけなので、何の解決にもならない上に、こころが離れてしまうこともあります。
あたまも、こころも、からだも、バランスよく使って、話をきき、相手をまるごと理解しようとしていくことが、大切なのです。
最後に、1分だけ、きく練習をしました。
小学生役と、先生役になりました。
小学生が、「家でお母さんとけんかしてん」という話から始まって、尋問もせず、自分の話にもすりかえず、ただきいていく練習です。
やってみたら、1分でしっかり気持ちがきける、寄り添うことができることがわかりました。
時間がない、は理由にはならないということです。
流れに沿ってきく
脅威を感じる相手に負けないためのイメージトレーニング
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
Posted by いなまつゆか at 18:51│Comments(0)
│コミュニケーション
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