2014年08月08日
個性を生かし合うグループの時代
兵庫県の佐用町で仕事でした。
傾聴ボランティア養成講座第3回、「もめない!楽しい!グループでのボランティア活動」が、テーマです。
一匹狼的なところがあって、特にいわゆる女子のグループは苦手でした。なぜなら、一番強い女子に合わせないといけなかったし、群れて、一緒にトイレに行かないといけなかったからです。話も合わなかったのでしょう。
そんなわたしが、今やグループ活動をお勧めしているのには、訳があります。
たとえ、スーパーすごい人であっても、一人でできることには限界があります。普通の人が、たくさんで協力し合う方が、いろんなことができるのです。
オーストラリアで、ホームと電車の間にはさまった人を救うべく、多くの人が力を合わせて、電車を持ち上げて、無事救出できたというのを観ました。すごい映像でした。
CNNのニュースです。
みんなが、同じ方向で力を合わせた時の力は絶大です。
しかし、長い期間活動するとなると、力を合わせるための工夫が必要です。連絡系統をしっかりすること、ついていきかねる人も、イライラせずに、共にやろうとすること。要はお互いを尊重することが大切なのです。もめるときは、どこかに思いやりが欠けているのです。
一番強い人になびき、個性を殺すのではなく、お互いのよさや個性を生かしながら、同じ目標に向かって、グループで動いていく時代です。
傾聴ボランティア養成講座第3回、「もめない!楽しい!グループでのボランティア活動」が、テーマです。
一匹狼的なところがあって、特にいわゆる女子のグループは苦手でした。なぜなら、一番強い女子に合わせないといけなかったし、群れて、一緒にトイレに行かないといけなかったからです。話も合わなかったのでしょう。
そんなわたしが、今やグループ活動をお勧めしているのには、訳があります。
たとえ、スーパーすごい人であっても、一人でできることには限界があります。普通の人が、たくさんで協力し合う方が、いろんなことができるのです。
オーストラリアで、ホームと電車の間にはさまった人を救うべく、多くの人が力を合わせて、電車を持ち上げて、無事救出できたというのを観ました。すごい映像でした。
CNNのニュースです。
みんなが、同じ方向で力を合わせた時の力は絶大です。
しかし、長い期間活動するとなると、力を合わせるための工夫が必要です。連絡系統をしっかりすること、ついていきかねる人も、イライラせずに、共にやろうとすること。要はお互いを尊重することが大切なのです。もめるときは、どこかに思いやりが欠けているのです。
一番強い人になびき、個性を殺すのではなく、お互いのよさや個性を生かしながら、同じ目標に向かって、グループで動いていく時代です。