心理スペース「ぽれぽれ」

　昨日「めちゃいけ」新メンバー選出のオーディションを観ました。


　1組が残るはずが、5組に。


　そして、残りのメンバーにはお仕事や特別賞が贈られました。


　新しい形ですね。


　選ぶ人も、選ばれる人も、観ている人もうれしくなれるようなやり方で、わたしはいいなぁと思いました。


　夢がかなう瞬間を目にするのはいいものです。


　夢を言ってばかにされた過去を持っている人もいたようですが、何を言われようと夢を見て、努力を続けた者が、結局は夢が叶います。


　それを証明してくれるような番組でした。  

手袋を買いました。

ピタクロタッチといって、手袋をしたまま、タッチパネルを操作できる品物です。

今も手袋をしたままで、スマートフォンでブログを書いています。

思ったよりやりやすく、普通に
打てますね。

なかなかの優れものです。
  

午後から夜にかけては、相生で仕事でした。

朝は割合晴れていたのに、午後の相生は、雲っていました。

変化が激しいですね。
  

今日午前中は、三田市社会福祉協議会さんで仕事でした。

楽しい仲間作りがテーマです。

高齢者大学を卒業した皆さんが、さらに学びたいということで、できた講座です。

それだけのことあって、皆さん熱心で、意欲的です。


自然と、こちらも熱が入ります。

コミュニケーションは、双方向、お互い様ということですね。
  

今日は、上郡町社協さんで仕事でした。

傾聴ボランティア養成講座の1回目です。遊びやゲームを通して、コミュニケーションの基本を学んでいただきました。

コミュニケーションは、慣れれば楽しいものです。

すっかり秋になった景色をながめ、楽しむのも、自然とのコミュニケーション。

元気になりますよ！
  

　今日は宝塚で仕事でした。

　（空がとてもきれいだったのに、写真を撮り損ねて、残念です）

　傾聴ボランティアグループ「ありのまま」さんの研修2回目です。


　長くボランティア活動を続けているだけでなく、定期的に研修をされ、新しい人も募るという、素晴らしい活動をされています。


　そういう先輩方がいらっしゃると思うと、心強いです。


　わたしも、いくつになっても、学び、生かしたいと思います。  

　体裁や見た目重視で、大事な中身が抜け落ちてしまう人がいます。


　もちろん、外見も大切な要素で、なんでもいいわけではありません。


　しかし、間違えないように、立派に見えるようにというところばかりに意識がいくと、肝心なものが抜け落ちてしまうようです。


　まるで、大きな箱に、きれいな包み紙、派手なリボンをかけたプレゼントの中身が、何もないかのような感じです。


　素敵な中身を伝えるために、言葉や声のトーン、表情や姿勢を整える。


　それがコミュニケーションの基本のような気がします。


　そういった大切なことが、なかなか伝わりません。


　大事なものは目に見えませんから、理解するのは難しいことなんでしょう。


　辛抱強く伝えていきたいものです。  

　今朝ゴミ捨てに出たら、この時間によくお会いする男性が、荷物を抱えながら向こうから歩いてこられました。


　挨拶すると、「においだけだけど、プレゼント。きれいでしょう。」

と荷物を見せてくれました。


　さまざまな色の、美しいバラの花束でした。


　「わ～きれい」と言って、香りをかがせてもらいました。


　朝から素敵なプレゼントをいただいて、こころがほんわかしました。
  

　稲松家は、この時期、誕生日やら結婚記念日やら、祝い事が続きます。


　個人や夫婦という単位のいのちが続いてきたことが、やはりめでたいと思うのです。


　よくもった、とか、大きくなった、と喜びます。


　生きることは、結構大変なこと。


　関係を続けることは、難しいこと。


　続いてきたことは、当たり前ではなく、奇跡なのかもしれません。


　感謝し、喜びたいと思っています。  

　今日夕方、運転中に、鳥の群れに出会いました。


　かなり大きな二かたまりが、まるで一つの生き物のように動いていました。


　一羽一羽は小さくとも、まとまって動くとパワーを感じますね。


　グループの威力です。  

今日は、伊丹市社会福祉協議会さんで仕事でした。

傾聴(お話し相手)ボランティア養成講座です。

全6回の、今日が最終回でした。

回を重ねるよさで、皆さん仲良くなられて、楽しく取り組んでくださったようです。

つながりが感じられて、とてもうれしかったです。

この喜びがボランティア先にもつながっていくといいなぁと思います。
  

　昨日帰りは、三重の鵜方駅から鶴橋駅まで、近鉄特急で乗り換えなしでした。

　2時間20分ほどでしょうか。


　静かななかで、夜の景色をながめたり、本を読んだり、少しうとうとしたり。


　なんだかぜいたくな時間でした。


　夜を楽しむという感じ。


　家にいると、なかなかこういう過ごし方はできません。


　バスだと、酔ってしまって本が読めないので、夜の電車の旅ならではの楽しみ方でした。  

今日は、三重県の志摩で仕事でした。

志摩で仕事をするのは、初めてです。

志摩の皆さんとお会いできて、うれしかったです。

今回が三重の最終回。

名残惜しい気持ちでいっぱいです。
  

今日は、大学でした。

事例検討をしました。

実習先で経験したことを、コミュニケーションという視点で検討していきます。

大切なのは、質問する力です。

スルーしないで、いろんなことに疑問を持ち、質問を重ねていくことで、経験が気づきに変わっていきます。

その気づきを次の支援に生かすことが、事例検討の大事な目的です。
  

　今日は、前々からしようと思っていたこまごまとしたものに手をつけました。


　いらない口座を解約するとか。


　カートとリュックをつなぐ器具を買うとか。


　引出しを整理しなおすとか。


　なんだか、とってもすっきりしました  

　発達障がいを持つ子どもさんとお付き合いする機会が増えています。


　一口に発達障がいといっても、みんなそれぞれ特徴があります。


　おもには、コミュニケーションに難がある場合が多く、その他に、音や光にとても敏感な人もあります。


　どこで困難を抱えているのか、どこで行き詰っているのか、ご本人とお付き合いしながら、教えてもらいます。


　その一つ一つを解消していったら、目覚ましく成長し、表情も明るくなり、自信にあふれることも多いのです。


　悪意もないのに、フリーズしてしまっているのが、ふてくされていると誤解されたり、大事な話の時に眠くなってしまって、怒られたり。


　親御さんとの間にある誤解を解いていくことも、大切なことです。

　  

今朝の散歩のとき、空があまりにも美しいので、家族3人で感動しました。

人と感動を分かち合えるしあわせも、感じました。

しあわせは、身近なところにあります。
  

今日は、伊丹市社会福祉協議会さんで仕事でした。

お話し相手ボランティアの養成講座です。

今日は、傾聴技術の基礎編です。

きくこと、相手の身になって理解しようとすることが、いったいどういうことなのか。

あの手この手を使って、お伝えしていきます。

伝えるための努力を惜しまないこと。

これも、よりよいコミュニケーションをはかるために、大切なことです。
  

今日は、伊賀で仕事でした。

真ん中にお城があるんですが、見えますか？

肉眼では、はっきり見えたんです。

教えてもらって、見つけられて、うれしかったです。
  

　NHK「てっぱん」を観ていたら、主人公の女の子が人に関わるたびに、「かきまわすな」「つっこみすぎ」と言われていました。


　空気が読めないと言われているのでしょうか。


　あまり今まで関わってこなかった人の、どこがさわってほしくないところなのか、どうやってわかるのでしょう？


　やはり、関わらないとわからないんじゃないでしょうか。


　人を一度も傷つけず、一度も傷つかず、一生を終えることはできません。


　関わらないことが、空気を読みすぎることが、人を傷つけることも、自分自身が傷つくこともあります。


　失敗や成功を重ね、泣いたり、怒ったり、笑ったりしていくなかで、人の痛みや、思いやり、そっと見守ることの大切さ、愛することを知っていくのだと思います。


　何を言ってもいいと言っているわけではありません。


　今ある思いやりの力をフルに使って、ベストを尽くして関わったなら、うまくいかなくても、残念だけど、しょうがないことです。


　その時のために「ごめんなさい」という、すばらしい言葉があるのです。