2007年04月26日
末っ子にはつい・・
澤田さん、コメントありがとうございます。
そう、ピースは我が家では末っ子なんですね。ついつい甘くなってしまいます。とはいっても、所詮犬ですから、自立することもないですし、わたしたちより長生きはしないでしょうから、まぁまぁ、そこそこ、しつけられていたら、問題ないわけです。
でも、人間はそうはいきません。末っ子でも大人になれば、自分の力で生きていかなくてはならないのです。
何番目の子どもとして生まれてきたかというのは、結構大きな問題です。
一番上の子は「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と責任をもたされがちです。それは、責任感を養うにはいい環境ですが、度が過ぎると、人に頼るのが難しい子になってしまいます。小さい頃は大人に甘えることも、大切な経験です。たまには、お兄ちゃん、お姉ちゃんもたっぷりと甘えさせてほしいものです。
真ん中の子は、谷間になりがちで、親の注意が向きにくいです。実際、上の子を見ていて、上手に親を扱う方法や、うまく世間を渡る技術を持っていますので、しかられることも少ない、手のかからない子が多いのです。しかし、真ん中の子も愛情が必要なのは同じこと。意識して注目してあげてください。
下の子は、いつまでたっても可愛い子、守ってあげたい子という印象が抜けません。ですから、たまにはあえて責任を持たせることも必要です。自分より年下の子と関わらせて「お兄ちゃん、お姉ちゃん」気分を持ってもらうこともいいことだと思います。
これは、だいたいの傾向で、すべての人のあてはまるわけではありません。しかし、そうなりがちであることを知っていると、足りない部分を補うことで、バランスよく育てていくことができるのです。
そう、ピースは我が家では末っ子なんですね。ついつい甘くなってしまいます。とはいっても、所詮犬ですから、自立することもないですし、わたしたちより長生きはしないでしょうから、まぁまぁ、そこそこ、しつけられていたら、問題ないわけです。
でも、人間はそうはいきません。末っ子でも大人になれば、自分の力で生きていかなくてはならないのです。
何番目の子どもとして生まれてきたかというのは、結構大きな問題です。
一番上の子は「お兄ちゃんだから」「お姉ちゃんだから」と責任をもたされがちです。それは、責任感を養うにはいい環境ですが、度が過ぎると、人に頼るのが難しい子になってしまいます。小さい頃は大人に甘えることも、大切な経験です。たまには、お兄ちゃん、お姉ちゃんもたっぷりと甘えさせてほしいものです。
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すくすく育つ!夏休みに、子どもさんにおすすめすること
子どもの集中力が増し、切り替えがよくなるトレーニング
ブレるこころをしっかりさせるには
不満を解消し、しあわせ感を得るためにどうするか
パワーを出す、簡単で無理のない方法とは
不得意なことと、どう付き合うか?
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Posted by いなまつゆか at 19:37│Comments(1)
│子育て・自分育て
この記事へのコメント
うちは、一人っ子なんですが、3タイプともあてはまります。どうでしょう?
Posted by カンチ at 2007年04月26日 20:14
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