2007年04月22日
発達障害の理解
今日は、発達障害児(LD・ADHD・アスペルガー)の理解のための講座に行ってきました。講師は大阪教育大学名誉教授の竹田契一さんです。
こだわりが強いとか、感度がすごく鋭いところと、鈍いところがあって、バランスが悪いとか、冗談が理解できないとか、空気がよめないとか・・・
いろいろ不都合をかかえている特徴を理解しようとすること、その子にあった対応をすることが大切だと教わりました。
本当は障害にあるなしに大切なことです。でも、よりきめ細かい対応が必要だということだし、特性は頭に入れておいたほうがいいのだということだと思います。
障害を持っている子がいやだと思うことは、やはりわたしもいやだと思いました。ただ、度合いが強い。ついつい被害者意識に陥りやすいのです。それと、普通はわかるだろう、察してくれと思うことが理解できないことや文面どおりなら理解できても暗に示される意味は理解できないことは、こちらがイライラしやすくなる点だろうと思います。
先生も家族の方もとても大変だと思います。みんなの理解と広いこころ、そして協力が大切だと思いました。
NAOさん、コメントありがとうございます。どうぞ、「ある」を実践してください。
こだわりが強いとか、感度がすごく鋭いところと、鈍いところがあって、バランスが悪いとか、冗談が理解できないとか、空気がよめないとか・・・
いろいろ不都合をかかえている特徴を理解しようとすること、その子にあった対応をすることが大切だと教わりました。
本当は障害にあるなしに大切なことです。でも、よりきめ細かい対応が必要だということだし、特性は頭に入れておいたほうがいいのだということだと思います。
障害を持っている子がいやだと思うことは、やはりわたしもいやだと思いました。ただ、度合いが強い。ついつい被害者意識に陥りやすいのです。それと、普通はわかるだろう、察してくれと思うことが理解できないことや文面どおりなら理解できても暗に示される意味は理解できないことは、こちらがイライラしやすくなる点だろうと思います。
先生も家族の方もとても大変だと思います。みんなの理解と広いこころ、そして協力が大切だと思いました。
NAOさん、コメントありがとうございます。どうぞ、「ある」を実践してください。
Posted by いなまつゆか at 22:21│Comments(0)
│東播磨カウンセリング研究会
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