2015年08月29日
もの忘れがひどくて、落ち込みそうになったら使う、魔法の言葉
こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。
こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。
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大事な書類のありかがわからない。
どうしよう、また忘れてしまった。
夫に怒られてしまう。
なくし物やもの忘れは、落ち込みを呼びます。
怒られたりすれば、なおさらです。
どうすればいいのでしょうか。
まずは、対策を打ちましょう。
大事なものを入れておく場所を決めます。
あちらこちらに置くと、忘れてしまうからです。
定位置があると、安心です。
なくなってしまったものは、作り直したり、再発行しましょう。
そういった手続きが苦手なら、安心しんしてまかせられる身内の方などに手伝ってもらってもいいのです。
対策が打てたなら、
「対策を打ったから、もう大丈夫。安心だ」と自分に言ってあげましょう。
高齢になるにつれて、物忘れは増えてきます。
しかし、年齢に限りません。
精神的にいっぱいいっぱいになると、普段は覚えられるようなことも、忘れやすくなります。
子どもも忘れるし、大人も忘れます。
子どもは、「これからどんどん物忘れがひどくなる」とは思いません。
年を重ねるにつれて、どんどん物忘れがひどくなって、もうどうしようもなくなるのではという不安に陥ります。
なんて、自分はだめなんだと落ち込んでしまいます。
その精神的な落ち込みや不安の方が、生きていく上では、問題ではないでしょうか。
忘れるのが得意でも、人間としてだめなわけではありません。
大丈夫です。
忘れてもいいように対策を打って、
「対策を打ったから、もう大丈夫。安心だ」と言ってあげてください。
読んでくださって、ありがとうございました。
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Posted by いなまつゆか at 21:01│Comments(0)
│こころのケア・メンテナンス
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