2015年07月13日

えらそうに言われたら使う、魔法の言葉

こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。

こころに、いい影響を与える言葉とイメージを、魔法としてお伝えしています。

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智恵のカード


上から目線で、ダメ出しをされる。

ばかにしたように、笑われる。


腹が立ちますね。


しかし、感情のままに動くと、結局こちらが面倒なことに巻き込まれるということにもなりかねません。

そんな時に、何度も唱えてみてください。


「未熟な人だなあ」


えらそうな人に、えらい人はいません。


本当にすごい人は、謙虚な姿勢を持ち、部下や年下の人にも、尊敬の念を持って接します。


えらそうにするということは、その域に達していないということなのです。


人間としてダメだと言っているわけではありません。


幼稚園に行く子どもが、大学生よりだめなわけではありません。

より未熟なだけなのです。


えらそうに言っている人を、小さく見ようとしてみてください。

小人のように。

もしくは、幼ない子どものように。


目一杯、自分を大きく見せようとがんばっている子どもの姿を、相手にみようとするのです。


小さい子相手に、いい大人がムキになるのは、少し恥ずかしいです。


そう思うと、冷静さを保つことができるでしょう。


「いいかげんにしろよ」などというような口癖があるなら、何回言ったかを数えると、さらにクールになれます。

観察する態度になるからです。


萎縮もせず、感情を爆発させることもなければ、相手はおもしろくありません。

スカッとしないのです。


えらそうにする甲斐がありません。

相手にしてもつまらないと思ってもらいましょう。


ただし、人格を否定するような、暴言を吐くようでしたら、それなりの対応をしましょう。

子どもだからといって、何を言ってもいいわけではありません。


発言をメモる。

録音する。


相手が、まずいと思えるような対応をします。


その場合でも、やはり冷静さが必要です。


えらそうに言われたら、

「未熟な人だなあ」とこころの中で何度も言って、相手をクールに眺めましょう。


読んでくださって、ありがとうございました。

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Posted by いなまつゆか at 19:35│Comments(0)コミュニケーション
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