2015年06月19日
子どもに問題が起きたときに、親がとる態度とは
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
子どもがトラブルを起こした。
学校に行けなくなった。
いじめられた。
子どもさんに何か問題が起きたとき、親はどういう態度をとったらいいのでしょうか。
何か、育て方が間違っていたのだろうか。
子どもがだめなんだろうか。
いろいろ考え、自信をなくしてしまいそうになりますね。
接し方や考え方などは、変える必要がある場合があります。
しかし、それは、誰かがだめだから、ではありません。
問題への対応法が、合っていないからです。
自分を誰かを批判したり、責めたりするのはやめましょう。
逆に誰かに、何か言われないかと、おどおどするのもよくありません。
大事なのは、
胸をはり、堂々と、どっしりとすることです。
子どもさんに安心と信頼を与えることができます。
どうしていいかわからなければ、他に頼ってもいいのです。
その一方で、「この子は大丈夫。この子には力がある。その力を発揮できるよう、全力でサポートしていこう」という言葉を自分に言い、胸をはるのです。
この言葉がけと姿勢が積み上がっていき、強い信念に変わります。
どの人にも力があり、どの人も一人では生きていけません。
ご本人が取り組むべきことで、今できることはやってもらいます。
その支えをしていきましょう。
読んでくださって、ありがとうございました。
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子どもがトラブルを起こした。
学校に行けなくなった。
いじめられた。
子どもさんに何か問題が起きたとき、親はどういう態度をとったらいいのでしょうか。
何か、育て方が間違っていたのだろうか。
子どもがだめなんだろうか。
いろいろ考え、自信をなくしてしまいそうになりますね。
接し方や考え方などは、変える必要がある場合があります。
しかし、それは、誰かがだめだから、ではありません。
問題への対応法が、合っていないからです。
自分を誰かを批判したり、責めたりするのはやめましょう。
逆に誰かに、何か言われないかと、おどおどするのもよくありません。
大事なのは、
胸をはり、堂々と、どっしりとすることです。
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どうしていいかわからなければ、他に頼ってもいいのです。
その一方で、「この子は大丈夫。この子には力がある。その力を発揮できるよう、全力でサポートしていこう」という言葉を自分に言い、胸をはるのです。
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Posted by いなまつゆか at 21:09│Comments(0)
│子育て・自分育て
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