2015年05月02日
親の言葉に縛られて、動き出せない時
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
GWだったので、DVDで、「塔の上のラプンツェル」を観ました。
王女ラプンツェルをさらい、塔の上に隔離した魔女が使う言葉は、まさしく呪いです。
嫌味なことを言っては、冗談だという。
自分の支配下から出ないように、外は危ないから、あなたが傷つくからと言う。
呪いの言葉は、相手の自尊感情を損ね、自信を奪います。
あなたのためといいながら、自分の言うことをきかせるために、諭すようなことは、実の親でも、十分にありうることです。
子どもが自立したら、自分から離れてしまう。
だから、「あなたは能力が低いんだから」「外に出て、やっていけないんだから」と言って、自分から離れないように洗脳してしまう。
子どもたちは、母の束縛が重いと思っても、自信が育っていないので、依存せずにはいられません。
自分がそのような親ではないかと感じることができたなら、がんばって、束縛する言葉をやめましょう。
その先に幸せはないからです。
逆に、自分がそのように育ったとわかったら、どうすればいいのでしょうか?
ラプンツェルのように、勇気を出して、この縛りから飛び出しましょう。
「わからないので、教えて下さい」
「助けてくださって、どうもありがとうございます」
「ご迷惑をかけて、ごめんなさい」
お願いと誤りと感謝の言葉を使えれば、支配から抜け出し、外の世界で生きていけます。
大丈夫、大丈夫。
宇宙が、自分を守ってくれる。
そう言葉を唱えて、たくさんの人に助けてもらいながら、広い世界を体験していきましょう。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
GWだったので、DVDで、「塔の上のラプンツェル」を観ました。
王女ラプンツェルをさらい、塔の上に隔離した魔女が使う言葉は、まさしく呪いです。
嫌味なことを言っては、冗談だという。
自分の支配下から出ないように、外は危ないから、あなたが傷つくからと言う。
呪いの言葉は、相手の自尊感情を損ね、自信を奪います。
あなたのためといいながら、自分の言うことをきかせるために、諭すようなことは、実の親でも、十分にありうることです。
子どもが自立したら、自分から離れてしまう。
だから、「あなたは能力が低いんだから」「外に出て、やっていけないんだから」と言って、自分から離れないように洗脳してしまう。
子どもたちは、母の束縛が重いと思っても、自信が育っていないので、依存せずにはいられません。
自分がそのような親ではないかと感じることができたなら、がんばって、束縛する言葉をやめましょう。
その先に幸せはないからです。
逆に、自分がそのように育ったとわかったら、どうすればいいのでしょうか?
ラプンツェルのように、勇気を出して、この縛りから飛び出しましょう。
「わからないので、教えて下さい」
「助けてくださって、どうもありがとうございます」
「ご迷惑をかけて、ごめんなさい」
お願いと誤りと感謝の言葉を使えれば、支配から抜け出し、外の世界で生きていけます。
大丈夫、大丈夫。
宇宙が、自分を守ってくれる。
そう言葉を唱えて、たくさんの人に助けてもらいながら、広い世界を体験していきましょう。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
すくすく育つ!夏休みに、子どもさんにおすすめすること
子どもの集中力が増し、切り替えがよくなるトレーニング
ブレるこころをしっかりさせるには
不満を解消し、しあわせ感を得るためにどうするか
パワーを出す、簡単で無理のない方法とは
不得意なことと、どう付き合うか?
子どもの集中力が増し、切り替えがよくなるトレーニング
ブレるこころをしっかりさせるには
不満を解消し、しあわせ感を得るためにどうするか
パワーを出す、簡単で無理のない方法とは
不得意なことと、どう付き合うか?
Posted by いなまつゆか at 20:07│Comments(0)
│子育て・自分育て
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。