2015年04月24日
甘やかしか、適切な助けかを見分ける3つのポイント
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
大きくなった子どもに、どう力を添えたらいいのか。
甘やかしではないか。
でも、できないで困っているし。
判断に迷いますね。
できるのにやってあげることが甘やかし。
何歳であっても、普通できそうなことでも、その方にとって、自力では難しいことを手伝うのが、適切な支援です。
甘やかしか、適切な支援かを見分ける具体的なポイントをお伝えします。
1.「もっと、もっと」になる
やっても、やっても、「もっとやって」と言われたら、甘やかしている可能性大です。
できるけど、楽だからやってもらいたいのです。
逆に、支援を支えにして、できることが増えていったら、適切な支援だと言えるでしょう。
2.感謝がない
やってもらって、当たり前で、ありがとうを言わないというのは、問題です。
感謝できるのは、自立の兆しです。
親は召使ではありません。
将来的には、自分でできるようになるために、手伝っているのだということを伝える必要があります。
3.なんだか嫌な気分がする
いいように使われている時は、なんとなく嫌な気分が残ります。
エネルギーを騙し取られているような、嫌な感じです。
嫌な気分がしたら、この助けが必要かどうか、一度点検してみてください。
甘えか、助けか。
微妙なことも多々ありますが、助ける前とその後を、流れでみてみると、いい助けになっているかが、よくわかるでしょう。
よく見て、よく感じてみてください。
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甘やかしではないか。
でも、できないで困っているし。
判断に迷いますね。
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何歳であっても、普通できそうなことでも、その方にとって、自力では難しいことを手伝うのが、適切な支援です。
甘やかしか、適切な支援かを見分ける具体的なポイントをお伝えします。
1.「もっと、もっと」になる
やっても、やっても、「もっとやって」と言われたら、甘やかしている可能性大です。
できるけど、楽だからやってもらいたいのです。
逆に、支援を支えにして、できることが増えていったら、適切な支援だと言えるでしょう。
2.感謝がない
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感謝できるのは、自立の兆しです。
親は召使ではありません。
将来的には、自分でできるようになるために、手伝っているのだということを伝える必要があります。
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よく見て、よく感じてみてください。
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Posted by いなまつゆか at 21:46│Comments(0)
│子育て・自分育て
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