2015年02月20日
子どもの困った癖を治すには
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
「爪をかむ」
「髪の毛をさわる」
「咳払い」
「まばたき」・・・
子どもさんの癖に、「いじめられるのでは」「指摘されて、傷つくのでは」などと、心配になり、やめさせたいと思う方も多いでしょう。
問題解決をしたいときには、困ったことをなくそうとしないことです。
なくそうとすると、困ったこと(癖)にばかり注意がいって、叱ったり、禁止したりしてしまいます。
すると、余計気になって、増えてしまい、さらに怒ってしまうという悪循環に陥ります。
なんどもやってしまう癖の多くは、その行動で、バランスを取ろうとしているものです。
癖のおかげで、なんとかバランスを取っているのです。
ですから、癖を取っても、他の何かでバランスをとろうとするでしょう。
根本的な解決にはつながりません。
どうしたらいいのでしょうか。
困ったことに注目せず、望ましい状態にしようと考えてください。
安定した、バランスある状態にしようと考えましょう。
子どもさんが、落ち着いて、安心できるために、できることはなんでしょうか?
お風呂に一緒に入って、話をきくことかもしれません。
折り紙で、ひととき、親子で遊ぶことかもしれません。
背中をトントンしてあげることかもしれません。
何か、こころの負担になっているようなことを、緩めることかもしれません。
ありがとう、愛してると唱えてあげるのもいいでしょう。
こころを緩めてあげ、バランスを取り戻しやすくなるように、はかってあげてください。
「親の愛情不足では?」
「育て方が悪いのでは?」と、責める必要はありません。
誰も悪くはありません。
早くなんとかという気持ちもわかりますが、逆効果です。
必死になんとかしようとする、自分のこころも緩めてあげましょう。
親も子も、リラックスして、ゆったりとできる関係を作ってみてください。
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「爪をかむ」
「髪の毛をさわる」
「咳払い」
「まばたき」・・・
子どもさんの癖に、「いじめられるのでは」「指摘されて、傷つくのでは」などと、心配になり、やめさせたいと思う方も多いでしょう。
問題解決をしたいときには、困ったことをなくそうとしないことです。
なくそうとすると、困ったこと(癖)にばかり注意がいって、叱ったり、禁止したりしてしまいます。
すると、余計気になって、増えてしまい、さらに怒ってしまうという悪循環に陥ります。
なんどもやってしまう癖の多くは、その行動で、バランスを取ろうとしているものです。
癖のおかげで、なんとかバランスを取っているのです。
ですから、癖を取っても、他の何かでバランスをとろうとするでしょう。
根本的な解決にはつながりません。
どうしたらいいのでしょうか。
困ったことに注目せず、望ましい状態にしようと考えてください。
安定した、バランスある状態にしようと考えましょう。
子どもさんが、落ち着いて、安心できるために、できることはなんでしょうか?
お風呂に一緒に入って、話をきくことかもしれません。
折り紙で、ひととき、親子で遊ぶことかもしれません。
背中をトントンしてあげることかもしれません。
何か、こころの負担になっているようなことを、緩めることかもしれません。
ありがとう、愛してると唱えてあげるのもいいでしょう。
こころを緩めてあげ、バランスを取り戻しやすくなるように、はかってあげてください。
「親の愛情不足では?」
「育て方が悪いのでは?」と、責める必要はありません。
誰も悪くはありません。
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Posted by いなまつゆか at 21:54│Comments(0)
│子育て・自分育て
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