2015年01月15日
待てない!聴けない!癖をどうするか?
こんにちは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
心理スペース「ぽれぽれ」申し込み・お問い合わせ
神戸市中央区社会福祉協議会さんの仕事でした。
傾聴ボランティアステップアップ講座の第4回、最終回です。
今回参加の皆さんは、経験者も多いので、そういうこともあまりありませんが、初心者ですと、ただ聴く、ただ待つ、ということはかなり難しいことです。
話を聴き始めると、刺激を受けて、自分も話したくなるからです。
身内になると、さらに「こうしたらいいのよ」とか、「なんで、そんなことしたの?」とか言いたくなり、相手に怒られたりします。
「しまった!」と待てない癖、聴けない癖に気づけたら、「やったあ!」と思いましょう。
癖を取るには、癖を意識することが、第1のステップだからです。
気づけないものは、変えていけませんから。
だめだと思わず、「気づけてよかった!これで修正できる」と喜びましょう。
待てない時は、話す前にできれば10、無理なら5まで、数を数えましょう。
ピンポンのように、反応で話すことをやめて、間をあければ、「言ってしまった」ということが減ります。
聴けるようになるには、どうしたらいいでしょう?
誰かが話しているときは、注意をその相手に向けるように練習すると、だんだん聴けるようになってきます。
意識を「魔法の杖」だと思ってみてください。
誰か話す人の方に、魔法の杖を向けるのだと意識します。
すると、注意が、話し手の方に向きます。
待つ練習、聴く練習を重ねると、コミュニケーションがうまくできてきて、楽しくなります。
相手の理解が深まるので、「なんなんだ」というイライラが減ります。
いいこといっぱいですので、あせらず、練習を積み重ねてみてください。
聴き上手になれますよ。
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神戸市中央区社会福祉協議会さんの仕事でした。
傾聴ボランティアステップアップ講座の第4回、最終回です。
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話を聴き始めると、刺激を受けて、自分も話したくなるからです。
身内になると、さらに「こうしたらいいのよ」とか、「なんで、そんなことしたの?」とか言いたくなり、相手に怒られたりします。
「しまった!」と待てない癖、聴けない癖に気づけたら、「やったあ!」と思いましょう。
癖を取るには、癖を意識することが、第1のステップだからです。
気づけないものは、変えていけませんから。
だめだと思わず、「気づけてよかった!これで修正できる」と喜びましょう。
待てない時は、話す前にできれば10、無理なら5まで、数を数えましょう。
ピンポンのように、反応で話すことをやめて、間をあければ、「言ってしまった」ということが減ります。
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意識を「魔法の杖」だと思ってみてください。
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Posted by いなまつゆか at 20:19│Comments(0)
│子育て・自分育て
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