2014年11月25日
ぎっくり腰も、不登校も、からだを動かそう!
こんばんは、イメトレカウンセラーのいなまつゆかです。
今朝のあさイチで、「ぎっくり腰」が取り上げられていました(ホームページの下の方、肉じゃがの後に情報が載っています)。
ぎっくり腰といえば、安静が第一というイメージですが、そうではなく、動いた方が、痛みが長引かず、繰り返さないのだそうです。
8月の終わりに、兵庫ー神奈川を一人で運転して、往復しました。しかも、神奈川では、子ども達の引越しを手伝っていました。戻ってきて、弱りつつあった、愛犬ピースの階段上りをサポートしたときに、腰を痛めてしまいました。
ロングドライブ、引越し、腰をひねる動き。
いつもなら、もう少し休むところが、そうもいかず、たたみかけたことが原因でしょう。
しかし、翌日もヨガをやりました。不思議と、ヨガをしても腰は痛くなかったのです(後からよくみたら、腰痛の方はしないでとDVDにありました)。そして、以前ご紹介した、フェルデンクライスという、エクササイズのうちの、腰のエクササイズをやりました。腰が軽くなるのを知っていたからです。
そして、2日で腰痛はすっかり治りました。今も、まったくぶり返していません。
今日のあさイチで呼ばれていた専門家、医学博士の松平浩さんによると、3ステップをするといいのだそうです。
ステップ1:うつぶせになり3分間深呼吸。
体全体が緊張しているので、リラックスさせることが目的。
ステップ2:落ち着いたら、胸の下に枕を入れ2~3分深呼吸。
《ポイント》椎間板の一部が後ろに出てしまったのを元に戻すイメージで体を反らします。
ステップ3:さらに、体を反らす。このときに足を開いて、お尻から太ももがリラックスしていることが、腰の筋肉を伸ばすために必要。
《ポイント》腰を床から離さないようにしてください。また、足をベッドから垂れるくらいに出すと、さらに緊張を緩めることができます。
ステップ4:十分に緊張が解けたら、腕立て伏せをするようなイメージでイタ気持ちいいところまで反らしていきます。
※無理はせず、可能な範囲で行ってください。(あさイチHPより)
リラックスと、イメージと、適切な運動。
まさしく、わたしが知らずにやっていたことです。ステップ3の動きは、ヨガでほぼ同じポーズをやっていました。
リハビリも、ぎっくり腰も、動け動けの時代です。闇雲にではなく、適切な方法で動くことが大事なのです。
それは、不登校や引きこもりも同じです。好きで、やりたくてこもるなら、もちろん自由ですが、そうでないなら、健全とはいえません。
無理は禁物ですが、リラックス、イメージ、適切な動き、さらに付け加えるなら言葉、これらをうまく使うことで、健全さを取り戻していけるのです。
今朝のあさイチで、「ぎっくり腰」が取り上げられていました(ホームページの下の方、肉じゃがの後に情報が載っています)。
ぎっくり腰といえば、安静が第一というイメージですが、そうではなく、動いた方が、痛みが長引かず、繰り返さないのだそうです。
8月の終わりに、兵庫ー神奈川を一人で運転して、往復しました。しかも、神奈川では、子ども達の引越しを手伝っていました。戻ってきて、弱りつつあった、愛犬ピースの階段上りをサポートしたときに、腰を痛めてしまいました。
ロングドライブ、引越し、腰をひねる動き。
いつもなら、もう少し休むところが、そうもいかず、たたみかけたことが原因でしょう。
しかし、翌日もヨガをやりました。不思議と、ヨガをしても腰は痛くなかったのです(後からよくみたら、腰痛の方はしないでとDVDにありました)。そして、以前ご紹介した、フェルデンクライスという、エクササイズのうちの、腰のエクササイズをやりました。腰が軽くなるのを知っていたからです。
そして、2日で腰痛はすっかり治りました。今も、まったくぶり返していません。
今日のあさイチで呼ばれていた専門家、医学博士の松平浩さんによると、3ステップをするといいのだそうです。
ステップ1:うつぶせになり3分間深呼吸。
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《ポイント》腰を床から離さないようにしてください。また、足をベッドから垂れるくらいに出すと、さらに緊張を緩めることができます。
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すくすく育つ!夏休みに、子どもさんにおすすめすること
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パワーを出す、簡単で無理のない方法とは
不得意なことと、どう付き合うか?
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Posted by いなまつゆか at 18:46│Comments(0)
│子育て・自分育て
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