2014年10月12日
成長できていないと、あせらないで
自分を育てようとがんばっている方は、目に見える成長の証が欲しいですよね。
こんなにがんばっているのに、なぜ結果が出ないんだろう。
せつないですね。
カウンセリングを学び出した頃は、わたしも、そういう気持ちとつねに戦っていました。
他の人ばかり、すごくみえて、なんだか情けない思い、みじめな気持ちに沈んでいました。
その頃のわたしに言いたいことは、
「あせらなくていいよ。小さな進歩を認めてあげて」ということです。
人の成長には、やり方、努力の方向性さえ間違っていなければ、 木の葉っぱのようにぐんぐん伸びる部分と、幹のように少しずつ少しずつ伸びる部分があります。
たとえば、スキル。
カウンセリングのスキルも、やり方が合っていれば、数訓練すれば、どんどん上達します。
しかし、スピリットの部分。
自分や相手をそのままで受け入れようとする態度とか、共感的理解をしようとする態度などは、コップに水滴をためるように、育てていかないといけないのです。
自信を育てるのも、幹のように育てていく必要があります。
では、全然育っていないのかというと、一年前の自分に比べたら、少し変わっているというところが見つかります。その少しの成長を、大いに認めてもらいたいのです。
幹がほんの1センチでも伸びるのは、すごいこと。いくら派手な葉っぱを見栄えよく育てても、幹が育たなければ、結局薄っぺらいものになってしまいます。
どうか、脈がないとあきらめないで、少しずつ自分を育ててあげて、認めてあげてください。
こんなにがんばっているのに、なぜ結果が出ないんだろう。
せつないですね。
カウンセリングを学び出した頃は、わたしも、そういう気持ちとつねに戦っていました。
他の人ばかり、すごくみえて、なんだか情けない思い、みじめな気持ちに沈んでいました。
その頃のわたしに言いたいことは、
「あせらなくていいよ。小さな進歩を認めてあげて」ということです。
人の成長には、やり方、努力の方向性さえ間違っていなければ、 木の葉っぱのようにぐんぐん伸びる部分と、幹のように少しずつ少しずつ伸びる部分があります。
たとえば、スキル。
カウンセリングのスキルも、やり方が合っていれば、数訓練すれば、どんどん上達します。
しかし、スピリットの部分。
自分や相手をそのままで受け入れようとする態度とか、共感的理解をしようとする態度などは、コップに水滴をためるように、育てていかないといけないのです。
自信を育てるのも、幹のように育てていく必要があります。
では、全然育っていないのかというと、一年前の自分に比べたら、少し変わっているというところが見つかります。その少しの成長を、大いに認めてもらいたいのです。
幹がほんの1センチでも伸びるのは、すごいこと。いくら派手な葉っぱを見栄えよく育てても、幹が育たなければ、結局薄っぺらいものになってしまいます。
どうか、脈がないとあきらめないで、少しずつ自分を育ててあげて、認めてあげてください。
すくすく育つ!夏休みに、子どもさんにおすすめすること
子どもの集中力が増し、切り替えがよくなるトレーニング
ブレるこころをしっかりさせるには
不満を解消し、しあわせ感を得るためにどうするか
パワーを出す、簡単で無理のない方法とは
不得意なことと、どう付き合うか?
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Posted by いなまつゆか at 19:56│Comments(0)
│子育て・自分育て
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