2014年09月08日
残りの人生を新しいことで満たす
徹子の部屋に、鳥越俊太郎さんが出ていました。
今まで、パーマをしたことがなかったけれど、トライしてみたのだそうです。女性のものというイメージがあり、手を出せなかったのですが、やってみたら、爆発してしまい、よくなかったと話しておられました。
74歳の鳥越さんは、残りの人生を、できるだけやったことのないこと、新しいことで埋めようと思っているのだそうです。その一貫なのですね。
病気をたくさん経験し、今も痛かったり、しびれていたりと、不具合がいろいろあるとのことですが、そういったことを理由にせず、チャレンジする姿が魅力的でした。
病気があっても、いきいきと生きることができることを証明してくださっています。
昨日の夜、ちらっと観た番組で、高齢の男性が、「もう死んで行く身で、やりたいことなんかない!」と拒絶的な態度を見せていましたが、町の保健室の保健師さんなのでしょうか、話しをきくうちに、おいしいご飯を食べられたしあわせを「思い出した」と話し、デーサービスに行こうかなという言葉まで出ました。
この支援者の方は、すばらしい聴き手でした。そのかいあってか、次に会う時には、パジャマでなく、外出着になっておられました。
自ら、新しいことをやっていく姿もすばらしいし、人の手を借りて、もういいと思っていたけれど、新しいことをやってみるかと思えることもすごいことです。
今まで、パーマをしたことがなかったけれど、トライしてみたのだそうです。女性のものというイメージがあり、手を出せなかったのですが、やってみたら、爆発してしまい、よくなかったと話しておられました。
74歳の鳥越さんは、残りの人生を、できるだけやったことのないこと、新しいことで埋めようと思っているのだそうです。その一貫なのですね。
病気をたくさん経験し、今も痛かったり、しびれていたりと、不具合がいろいろあるとのことですが、そういったことを理由にせず、チャレンジする姿が魅力的でした。
病気があっても、いきいきと生きることができることを証明してくださっています。
昨日の夜、ちらっと観た番組で、高齢の男性が、「もう死んで行く身で、やりたいことなんかない!」と拒絶的な態度を見せていましたが、町の保健室の保健師さんなのでしょうか、話しをきくうちに、おいしいご飯を食べられたしあわせを「思い出した」と話し、デーサービスに行こうかなという言葉まで出ました。
この支援者の方は、すばらしい聴き手でした。そのかいあってか、次に会う時には、パジャマでなく、外出着になっておられました。
自ら、新しいことをやっていく姿もすばらしいし、人の手を借りて、もういいと思っていたけれど、新しいことをやってみるかと思えることもすごいことです。
すくすく育つ!夏休みに、子どもさんにおすすめすること
子どもの集中力が増し、切り替えがよくなるトレーニング
ブレるこころをしっかりさせるには
不満を解消し、しあわせ感を得るためにどうするか
パワーを出す、簡単で無理のない方法とは
不得意なことと、どう付き合うか?
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Posted by いなまつゆか at 18:05│Comments(0)
│子育て・自分育て
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