2014年07月18日
否定する人に、受け入れて返す
兵庫県の佐用町で仕事でした。
傾聴ボランティア養成講座第2回「信頼関係の築ける、傾聴スキル伝えます!」でした。
話をするときに、「そうじゃなくてね」「でもね」「それは、違うわよ」と、いつも否定から入る人がいます。会話をつぶす典型的パターンなのですが、そういった方とどう付き合っていったらいいのでしょうか?
そういう方の多くは、「一言もの申したい、わたしは、ちょっと違うのよ、賛同してね」という方が多いので、受け入れてみます。
「なるほど!そういう考え方もありますね」「一理あるかもしれませんね」
従ってはいないのです。そういう考え方も、地球にあってもいいわね、と受け入れるのです。
否定されるので、こちらは、何か言わなくてもいいでしょう。聞かれたら、「さあ、どうかしら。難しい問題ね」とかなんとか言って、相手の方に話してもらいましょう。
おうむ返しをして、「こうこう、このように思っているのね」と話したことをそのまま返すのも、方法です。誰かの意見あっての反対なので、だんだん話がトーンダウンしますし、ご本人が、自分の言っていることを客観視できます。
勝負に勝とうとしないで、さっさと一抜けしましょう。そして、返し方をいろいろ試そう、100ぐらい考えてみよう、となると、案外楽しめます。
一面のひまわり畑です。
傾聴ボランティア養成講座第2回「信頼関係の築ける、傾聴スキル伝えます!」でした。
話をするときに、「そうじゃなくてね」「でもね」「それは、違うわよ」と、いつも否定から入る人がいます。会話をつぶす典型的パターンなのですが、そういった方とどう付き合っていったらいいのでしょうか?
そういう方の多くは、「一言もの申したい、わたしは、ちょっと違うのよ、賛同してね」という方が多いので、受け入れてみます。
「なるほど!そういう考え方もありますね」「一理あるかもしれませんね」
従ってはいないのです。そういう考え方も、地球にあってもいいわね、と受け入れるのです。
否定されるので、こちらは、何か言わなくてもいいでしょう。聞かれたら、「さあ、どうかしら。難しい問題ね」とかなんとか言って、相手の方に話してもらいましょう。
おうむ返しをして、「こうこう、このように思っているのね」と話したことをそのまま返すのも、方法です。誰かの意見あっての反対なので、だんだん話がトーンダウンしますし、ご本人が、自分の言っていることを客観視できます。
勝負に勝とうとしないで、さっさと一抜けしましょう。そして、返し方をいろいろ試そう、100ぐらい考えてみよう、となると、案外楽しめます。
一面のひまわり畑です。
脅威を感じる相手に負けないためのイメージトレーニング
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
Posted by いなまつゆか at 19:00│Comments(0)
│コミュニケーション
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