2014年04月21日

「いつも、絶対、必ず」を使わないで怒りを伝える

 今日の朝日新聞朝刊に、「怒りをコントロール」という記事がありました。

 その中に、「腹をたてている時は、自分の立場を協調しようと「いつも」「絶対」「必ず」といった大げさな表現を使いがちだが、これは逆効果。遅刻が多い人に『いつも遅刻する』と注意すると、相手は「遅刻しなかった日もある」と反発したくなる」(記事より抜粋)とありました。

 人間は、点を線にするところがあります。2、3度見かけたときに、風邪を引いていたら、「いつも風邪引いているね」と言いたくなるのですが、たまたまそのときに限って、風邪を引いていただけということがあるのです。

 相手が反発したくなるような表現を使うと、結局感情的な言い争いになり、感情がもつれ、こじれます。

 相手の怒りをかうことも、感情をぶつけて、相手を傷つけることも、本来の目的ではないはずです。その一瞬はすっとしても、後悔することの方が多いし、取り返しのつかないこともあります。

 クールダウンする時間を持って、まずは怒りを受け入れましょう。 「腹が立つよね。無理もないよ」と言ってあげてください。

 次に、何を伝えたいのか、どうなってもらいたいのかを考えることが大切です。

 「あなたが遅刻したら、心配になるし、仕事が止まってしまって、困ってしまいます。時間を守ってくれると、私、とても助かるんだけど」と主語が「私は」になるような形にしてみます。受け取りやすい表現になるかと思います。慣れないうちは、台詞を紙に書いてしてみましょう。

 これで大丈夫だと思えば、落ち着いた穏やかな声で伝えてみます。きつい内容は、軽い口調にすると、相手に受け取りやすくなります。

 もちろん、絶対うまくいくわけではありません。ときには、「伝えないことを選ぶ」方がいいこともあるでしょう。しかし、いっときの感情にまかせて怒りをぶつけるでもない、ただひたすらがまんするでもない、伝え方を考えることは、よりよい人間関係を作る助けになることでしょう。



 打ち上げる前に、クールダウン
 




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