2014年01月27日

夫の墓に入りたくない?

 今朝のNHK「あさイチ」は、オンナの選択「夫の墓に入りたくない!?」でした。

 番組のアンケートでは、既婚女性のおよそ6割が「夫の墓に入りたくない」と答えたのだそうです。理由はさまざまで、遠いとか、夫の両親が嫌いだとか、夫との関係がうまくいっていないとか。

 ゲストの小島慶子さんがおっしゃっていましたが、「墓に入る段階でも、気持ちとしては"still alive(まだ生きている)」なんですね。今をぐっとがまんしているかわり、せめて死んでからは自由になりたいという、こころの叫びもきこえてきます。

 今を自由に生きていたら、死んでからはどうでもよくなります。今を、悔いなく満喫しているからです。とはいうものの、子どもが生まれたばかり、頼れる肉親はなく、夫は冷たく自己中・・というような、離婚すればいいのにとは簡単にいえない事情の人も紹介されていました。

 それでも、あえて言いますが、こういう事情があるから、自由に生きられないと決めつけないで、まずこころを解放してみてはどうでしょう。

 「わたしは自由だ。どのような選択もできる。どのようにも生きられる。今はこの夫を選び、この子と暮らし、離婚しないことを選んでいるのだ」と言ってみるのです。「したいか、したくないか」ではなく、「そうせざるを得ない」でもなく、「今この生き方を選んでいるだけ」と宣言するのです。

 そう考えてみると、実際には、他の選択枝もあることがわかるでしょう。しかし、他を選ぶと、それに伴う不都合があるので、今の生き方を選んでいるのです。経済的に苦しくなるとか、部屋を借りる保証人がいないとか、というような不都合です。自由だという感覚を持ち、選択枝は実はたくさんあると考えてみると、今をよりよく捉え、工夫していく知恵もわいてきます。

 冷たい夫をあてにせず、子育てを楽しみながら起業して、豊かに楽しい生きていく方法はないものか、などというような考え方です。そんなの無理、と決めつけてしまうのはもったいないです。考えるのはただですから、無理とは限らないと言ってあげて、今の自分を自由にしてあげましょう。

 

 こころの牢獄からはい出す。




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