2013年10月07日

狭い世界での空気は、あえて読まない

 職場や学校など、あまりメンバーの変わりがない狭い世界では、その場独特のルールや雰囲気ができあがります。


 いつも愚痴を言っているとか。

 まじめなことをすると、ばかにされるとか。


 たとえば、中学時代など、英語の発音をネイティブ風にすると、発音がいいということになるのに、「かっこつけて」みたいな扱いになりませんでしたか?


 日本人が英会話が苦手な理由は、ここにあるかもしれないと思うぐらいです。


 全然よくないのに、逆らいづらいこの空気。


 もし嫌なのなら、

 あえて、空気を読まない人になってみてはどうでしょう。


 逆らうわけじゃありません。

 迎合しないだけなのです。


 自分にとって、いいことなのかどうか。

 よく考えてみましょう。


 嫌われるかも。

 バカにされるかも。

 はずされるかも。


 一生つき合いたいですか?

 仲良くしたいですか?



 そうでなければ、嫌われましょう。

 バカにしたい人には、してもらいましょう。


 こちらには、まったく関係ないことです。


 ですが、はずされたり、いじめられたりするのはさすがに嫌ですね。


 調和をはかりましょう。


 「ありがとう、愛してる」と唱える。

 イメージで、たくさんの色の粒子が飛び交うのをイメージし、混ぜる。

 「わたしには、世界が味方してくれるから大丈夫」と唱える。


 そこの人たちというより、そこの場と調和するのです。


 英語の発音を良くしたい人はしたらいいし、仕事をまじめにしたい人は、したらいいのです。


 だって、やりたいのですから。


 人生は限りがあるのですから、やりたいことに時間を費やさないと、もったいないです。


 愚痴を言う自由を相手に認めつつ、こちらは、楽しく自分のやりたいことをやりましょう。


 「あの人は空気が読めない人だから、しょうがない」とあきらめてもらえたら、幸いです。


 狭い世界での空気は、あえて読まない

 


 


 



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Posted by いなまつゆか at 19:29│Comments(0)コミュニケーション
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