2013年08月03日
ターミナルを考えた
和歌山県で仕事でした。
和歌山県介護支援専門員協会さんの研修です。
テーマは、「明日から安心できる!
〜ターミナルを支えるコミュニケーション術〜」でした。
ターミナルとなると、重く感じられる方も多いかと思いますが、遠ざければ遠ざけるほど、ますます不安になるテーマです。
もっと、普段から考えて、死を身近なものにすることが大切です。
死は卒業だと考えています。
さびしいし、悲しいし、だけど、皆いつかは経験するもの。
在校生として、精一杯見送りたいと思うのです。
もちろん、余命を告げられたり、身内をなくされたりした方が、簡単に卒業だと思えるわけがありません。
「あなたは、生きているでしょう。
あなたの家族も元気でしょう。
わかるわけがない。」
その通りです。
だけど、少しでも気持ちを理解したいと思っていますし、それが無理でも、ただ寄り添いたいと思うのです。
あまりにも死のイメージが不安や恐怖につながるものだと、寄り添えなくなってしまいます。
ただでさえつらい思いをしている方が、孤独になるのは、とても残念です。
だから、ふだんから身近なものとして捉えたいと思うのです。
言いようのない怒りを表現し、受け止めてもらい、悲しみを吐き、ともに悲しんでもらう。
おなくなりになるプロセス、生き様を、残された者がしっかりと受け止め、学ぶことで、いのちのバトンが受け継がれるのです。
そういう意味では、いのちは永遠です。
和歌山県介護支援専門員協会さんの研修です。
テーマは、「明日から安心できる!
〜ターミナルを支えるコミュニケーション術〜」でした。
ターミナルとなると、重く感じられる方も多いかと思いますが、遠ざければ遠ざけるほど、ますます不安になるテーマです。
もっと、普段から考えて、死を身近なものにすることが大切です。
死は卒業だと考えています。
さびしいし、悲しいし、だけど、皆いつかは経験するもの。
在校生として、精一杯見送りたいと思うのです。
もちろん、余命を告げられたり、身内をなくされたりした方が、簡単に卒業だと思えるわけがありません。
「あなたは、生きているでしょう。
あなたの家族も元気でしょう。
わかるわけがない。」
その通りです。
だけど、少しでも気持ちを理解したいと思っていますし、それが無理でも、ただ寄り添いたいと思うのです。
あまりにも死のイメージが不安や恐怖につながるものだと、寄り添えなくなってしまいます。
ただでさえつらい思いをしている方が、孤独になるのは、とても残念です。
だから、ふだんから身近なものとして捉えたいと思うのです。
言いようのない怒りを表現し、受け止めてもらい、悲しみを吐き、ともに悲しんでもらう。
おなくなりになるプロセス、生き様を、残された者がしっかりと受け止め、学ぶことで、いのちのバトンが受け継がれるのです。
そういう意味では、いのちは永遠です。
自分をいたわるイメージ
クヨクヨしだしたときに、どうするか?
ジメジメ天気に、からだとこころが重いときにどうするか
意味もなく不安になるときに、どうしたらいいか
ドロドロしたこころにさようなら!こころをきれいにする方法
こころが暗いと感じたら、どうするか
クヨクヨしだしたときに、どうするか?
ジメジメ天気に、からだとこころが重いときにどうするか
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こころが暗いと感じたら、どうするか
Posted by いなまつゆか at 20:57│Comments(0)
│こころのケア・メンテナンス
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