2013年05月22日
待っている人がいる〜上手な会話ではなく、存在を提供する
相生市社会福祉協議会さんで、傾聴ボランティア入門講座の3回目、わたしが担当する最終回でした。
実際にボランティアをやる設定で、傾聴する練習をしていただきました。
これがなかなか、難しいのです。
それでも、皆さん、果敢にチャレンジしてくださいました。
上手にできなくても、だめだ、できないとがっかりしないでほしいです。
技術を高めることは大切なことですが、第一目的ではありません。
上手に聴けるね、と言われるために練習するわけではないのです。
話をきいてもらいたいと、こころ密かに待っておられる方が、身近にたくさんいらっしゃいます。
そこに顔を出すこと、そばにいること。
そのことが、何より大切なこと。
存在で勝負するボランティア、それが傾聴ボランティアです。
何か社会で役に立ちたいと思っているあなた、近くの社協さんで、養成講座をやっているかもしれません。
ちなみに、いなまつは、今後、
高砂市社協さん、篠山市社協さん、川西市社協さん、神戸市中央区社協さんなどで、養成講座の講師をする予定です。
どうぞ、試しにご参加を。
脅威を感じる相手に負けないためのイメージトレーニング
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
今、できること
新しい環境になじみやすくなるイメージ
苦手な人と、そこそこうまく付き合う、おもしろい方法。
ほめられたら、どうするか
自分がどうしたらいいのか、自分でもよくわからなくなるときに、どうするか?
Posted by いなまつゆか at 18:45│Comments(0)
│コミュニケーション
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