心理スペース「ぽれぽれ」

　今日は用事と仕事で舞子に行ってきました。海沿いを歩いていくと、風は冷たいけれど、光が強く、春の兆しが感じられました。

　春の海が大好きなんです。なんか、まったりするんですよね。昔は、春になると家族でよく海を見に行きました。夏ほどにぎやかでなく、冬ほど厳しくない、のどかな風情です。

　その後キャンパスカウンセラーとして、高校へ行きました。その途中に、可愛い木瓜の花が咲いていました。

　今年の冬は、あまり厳しくなかったですが、それでも春が来ると「つらい時期が永遠に続くわけではない」ことを教えてくれる気がします。本当は見えないものこそ、大切なんですが、人間は弱いところがあるので、何か目に見えるかたちがほしくなるときがありますね。




カンチさん、コメントありがとうございます。確かに家族みんなでごはんを、食べると家族のこころのつながりが強まる気がしますね。