2012年06月03日
『「うつ」とよりそう仕事術』読んで
酒井一太さんの『「うつ」とよりそう仕事術』読みました。
うつを患っても、社会人であれば、いずれ仕事を始めるときが来ます。
休まないで、もしくは、休めないで続けている人もいます。
そのときに工夫が必要です。
前のようには、働けないのですから。
この本には、リハビリの仕方や仕事のやり方などが具体的に書かれていて、現場で役に立つことが満載です。
ぽれぽれでも、気持ちに寄り添い、こころを休めてもらいますが、どう仕事をこなしていくかは、アイデアをこちらが提供していくことが多いのです。
そういうことを考えること自体が、負担だからです。
考えることは、丸投げしてもらっています。
ぽれぽれで、お伝えしているようなアイデアも、この本で使われていて、有効であることがわかります。
具体的に受け答えをシナリオ化していくことなどは、とても似たアイデアです。
GTDというスキルやアプリなども、役に立つと思います。
言葉は悪いですが、使えるものはなんでも使う。
どれだけ、人や技術や機械に頼っていくかが、回復への鍵となります。
家族や職場の人が、どう対応したらいいのか、どういう言葉がけをしたらいいのかということも書かれていて、助かります。
わたしは、当事者ではないからです。
当事者の人がこれほど、具体的に語ってくださると、理解や援助の大きな助けとなります。
うつの問題は、うつを患った人個人の問題ではありません。
家庭にとっても、社会にとっても一大事です。
みんなで考えていきたいテーマです。
うつになっても普通に暮らせて、働ける社会って、みんなにとってもいい社会じゃない?
うつを患っても、社会人であれば、いずれ仕事を始めるときが来ます。
休まないで、もしくは、休めないで続けている人もいます。
そのときに工夫が必要です。
前のようには、働けないのですから。
この本には、リハビリの仕方や仕事のやり方などが具体的に書かれていて、現場で役に立つことが満載です。
ぽれぽれでも、気持ちに寄り添い、こころを休めてもらいますが、どう仕事をこなしていくかは、アイデアをこちらが提供していくことが多いのです。
そういうことを考えること自体が、負担だからです。
考えることは、丸投げしてもらっています。
ぽれぽれで、お伝えしているようなアイデアも、この本で使われていて、有効であることがわかります。
具体的に受け答えをシナリオ化していくことなどは、とても似たアイデアです。
GTDというスキルやアプリなども、役に立つと思います。
言葉は悪いですが、使えるものはなんでも使う。
どれだけ、人や技術や機械に頼っていくかが、回復への鍵となります。
家族や職場の人が、どう対応したらいいのか、どういう言葉がけをしたらいいのかということも書かれていて、助かります。
わたしは、当事者ではないからです。
当事者の人がこれほど、具体的に語ってくださると、理解や援助の大きな助けとなります。
うつの問題は、うつを患った人個人の問題ではありません。
家庭にとっても、社会にとっても一大事です。
みんなで考えていきたいテーマです。
うつになっても普通に暮らせて、働ける社会って、みんなにとってもいい社会じゃない?
自分をいたわるイメージ
クヨクヨしだしたときに、どうするか?
ジメジメ天気に、からだとこころが重いときにどうするか
意味もなく不安になるときに、どうしたらいいか
ドロドロしたこころにさようなら!こころをきれいにする方法
こころが暗いと感じたら、どうするか
クヨクヨしだしたときに、どうするか?
ジメジメ天気に、からだとこころが重いときにどうするか
意味もなく不安になるときに、どうしたらいいか
ドロドロしたこころにさようなら!こころをきれいにする方法
こころが暗いと感じたら、どうするか
Posted by いなまつゆか at 18:29│Comments(0)
│こころのケア・メンテナンス
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