2010年09月05日
箱庭療法
今日は東播磨カウンセリング研究会の一日ワークショップでした。
朝10時から16時まで、箱庭を置きました。
砂が入った箱(内側が水色に塗ってあります)にパーツと呼ばれる、おもちゃや木のミニチュアなどを置いて、表現していくという心理療法です。
こころはみえないので、形にすることで、かいまみえる感があるのです。
グループで置く場合は、無言でやりますので、言葉を使わないコミュニケーションになって、自分ではしない表現に刺激をもらったり、思いやりを感じたり、と不思議な交流となります。
わたしも、自分のこころのありようや変わり具合、こころあたたまる交流などが感じられ、自分を知るいい機会となりました。
年に1回のワークは、車の1年点検のようなものです。
朝10時から16時まで、箱庭を置きました。
砂が入った箱(内側が水色に塗ってあります)にパーツと呼ばれる、おもちゃや木のミニチュアなどを置いて、表現していくという心理療法です。
こころはみえないので、形にすることで、かいまみえる感があるのです。
グループで置く場合は、無言でやりますので、言葉を使わないコミュニケーションになって、自分ではしない表現に刺激をもらったり、思いやりを感じたり、と不思議な交流となります。
わたしも、自分のこころのありようや変わり具合、こころあたたまる交流などが感じられ、自分を知るいい機会となりました。
年に1回のワークは、車の1年点検のようなものです。
Posted by いなまつゆか at 18:06│Comments(0)
│東播磨カウンセリング研究会
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