2015年12月22日
遅刻常習から抜け出るには、どうしたらいいか
こんにちは、加古川明石・魔法を科学する人生再生カウンセラー いなまつゆかです。
カウンセリング・心理スペース「ぽれぽれ」に興味がある方はこちら
今、兵庫から東京へ向かっています。
たくさんの電車を乗り継いで行かなくてはいけません。
特に新幹線は、予約した列車に必ず乗る必要があります。
こういったことが、以前のわたしはとても苦手でした。
勘違いやハプニングのために、ギリギリになってしまったり、間に合わなくなってしまったり、ということがよくありました。
今も苦手ではありますが、事故などの余程のことがない限り、時間に間に合います。
どうしたのだと思いますか?
答えは、単純です。
余裕を持って出るようにしたからです。
そんなの当たり前。
その通りですが、案外思いつかない人もいます。
根拠のない自信に基づき、余裕を持たなくても、大丈夫な気がしている人もいます。
講演のときには、30分前。
東京などの遠出のときには、3時間ぐらい余裕を持ちます。
乗り換えも、できる限り余裕を持って早めに着く便にしています。
その代わりに、現地で仕事や買い物をするようにしています。
播磨町で仕事をするのも、東京でするのも、変わりはありませんが、こころの余裕が違います。
特に、ギリギリになると忘れ物や落し物をしやすい体質のわたしには、大きな違いがあります。
ちゃんとしているから時間に間に合うのではなく、ちゃんとできないことを知っているから、間に合う手を打っているのです。
出発時間はコントロールできますが、ハプニングはコントロールできません。
奇跡のように何も起こらなければ間に合う、というのでは、何か一つ起これば、遅刻します。
いつも遅刻ばかりしてしまう人は、そもそもの到着時間を30分早めてみてください。
読んでくださって、ありがとうございました。
*魔法の言葉シリーズはブログを引っ越しました。よければ、こちらもお読みください。ほぼ毎日更新しています。
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今、兵庫から東京へ向かっています。
たくさんの電車を乗り継いで行かなくてはいけません。
特に新幹線は、予約した列車に必ず乗る必要があります。
こういったことが、以前のわたしはとても苦手でした。
勘違いやハプニングのために、ギリギリになってしまったり、間に合わなくなってしまったり、ということがよくありました。
今も苦手ではありますが、事故などの余程のことがない限り、時間に間に合います。
どうしたのだと思いますか?
答えは、単純です。
余裕を持って出るようにしたからです。
そんなの当たり前。
その通りですが、案外思いつかない人もいます。
根拠のない自信に基づき、余裕を持たなくても、大丈夫な気がしている人もいます。
講演のときには、30分前。
東京などの遠出のときには、3時間ぐらい余裕を持ちます。
乗り換えも、できる限り余裕を持って早めに着く便にしています。
その代わりに、現地で仕事や買い物をするようにしています。
播磨町で仕事をするのも、東京でするのも、変わりはありませんが、こころの余裕が違います。
特に、ギリギリになると忘れ物や落し物をしやすい体質のわたしには、大きな違いがあります。
ちゃんとしているから時間に間に合うのではなく、ちゃんとできないことを知っているから、間に合う手を打っているのです。
出発時間はコントロールできますが、ハプニングはコントロールできません。
奇跡のように何も起こらなければ間に合う、というのでは、何か一つ起これば、遅刻します。
いつも遅刻ばかりしてしまう人は、そもそもの到着時間を30分早めてみてください。
読んでくださって、ありがとうございました。
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