2015年10月29日
この人の話わかりやすい!と言ってもらうための3つの方法
こんにちは、加古川明石・魔法を科学するカウンセラー いなまつゆかです。
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「お話がわかりやすいですね」と言われると、うれしいですよね。
話がわかりやすいと言ってもらえるための3つの方法をお伝えしましょう。
1.難しい言葉を使わない
かっこいいようですが、カタカナ語や専門用語をちらばめられると、よくわかりません。
難しいことを難しく言うのは簡単ですが、難しいことをやさしく、子どもにもわかるように伝えるのは難しいです。
子どもにでもわかってもらえるように話してみてください。
2.具体的な話をする
抽象的な話は、わかったような、わからないような。
数字を使う、場所などをはっきりさせる、など具体的に話すとわかりやすいのです。
「ここの高原は、甲子園球場の30倍の広さなんです」というように、より具体的に話してみてください。
3.たとえ話にする
自分の伝えたいことが、相手にはあまりわからない世界なら、たとえ話を使いましょう。
「ツイッターをするということは、世界の人みんなの前で話したり、写真を見せたりするようなことなんだよ」
「気持ちは、雲のようなもの。ほおっておけば、どこかへいってしまうんだ」
相手がわかる世界の言葉に変えることが、ポイントです。
わかりやすく話せるということは、相手への思いやりの気持ちがあるということ。
相手にとって、どうかなという気持ちを持って話してみてください。
読んでくださって、ありがとうございました。
*魔法の言葉シリーズはブログを引っ越しました。よければ、こちらもお読みください。ほぼ毎日更新しています。
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